H.I.S.×Timelooper×カンボジア観光省共同開発 過去へ驚きのタイムスリップVR体験!(アンコールワット編)シブヤVRランド BYハウステンボスにて導入開始

株式会社エイチ・アイ・エス

From: PR TIMES

2017-10-06 13:00

 株式会社エイチ・アイ・エス(本社:東京都新宿区 代表取締役会長兼社長 澤田秀雄 以下、H.I.S.)は、Timelooper(タイムルーパー 本社:アメリカ合衆国・ニューヨーク CEO:YIGIT YIGITER 以下、Timelooper社)(※1)とカンボジア観光省と連携し、世界遺産のアンコールワットの謎に包まれた歴史をVR(仮想現実)で体験できるコンテンツを共同開発いたしました。本来、現地に行かなければ出来ないVR体験を、10月7日より「シブヤVRランド BYハウステンボス」(※2)にて、現地に先行してサービスを開始いたします。



謎に包まれたアンコール王朝の過去の歴史を再現

[画像1: (リンク ») ]

 アンコールワットは、年間220万人以上の旅行者が訪れ、世界最大の旅行サイト「TripAdvisor(R)」(トリップアドバイザー)が、世界中の旅行客の口コミをもとに評価しランキング化した「トラベラーズチョイス™ 世界の人気観光スポット 2017 ランドマーク編」において1位に輝いており、世界中の旅行者から注目されています。未だ多くの謎が残るアンコールワットの過去に遡るタイムスリップ体験を提供すべく、カンボジア観光省・文化省、アンコール地域遺跡保護管理機構監修の基に現存する資料に忠実に、12世紀前半のアンコールワットの建築の様子や、アンコールワットを上から見た際の全体像と周囲の様子を幾つかの年代に設定した内容で制作しました。王朝時代の僧侶の沐浴や生活の様子もVRによって臨場感たっぷりにご覧いただくことが出来ます。

世界中の旅行者に向けて、最新技術VRを用いて新しい価値を創出
 これまでH.I.S.は、VRを“旅のきっかけづくり”“旅先の具現化”を目的として展開してまいりましたが、2017年11月上旬よりアンコールワットに訪れた旅行者に、VRを通じて今までにない体験と歴史認識を深めていただくことにより、新たな旅先の感動の創出を目指してまいります。なお、収益の一部はカンボジア観光省を通じてカンボジア国内の遺跡の修復にも利用していただき、魅力あふれる歴史的な観光地の保全に役立ててまいります。今後、H.I.S.が展開する海外67か国158都市279拠点のワールドネットワークを活かし、旅先での新しい体験を世界中の旅行者へ提供してまいります。

(※1) Timelooperとは ( (リンク ») )
[画像2: (リンク ») ]

世界中にある有名な観光地を訪れた際、誰もがその場でふと考える「昔」の光景や出来事「もしも歴史的出来事に立ち合うことができたのなら」という誰もが思うことを、VR動画によって実現することを目指し、旅の感動の先にある過去の忘れられない出来事を人々に提供したいと、バーチャルリアリティの技術を使いモバイルアプリケーションでタイムスリップ体験を提供するニューヨーク発のスタートアップ企業です。


(※2)シブヤVRランドBYハウステンボス ( (リンク ») )
場所:東京都渋谷区 渋谷モディ / 営業時間:11:00~21:00
料金:2,200円(全6コンテンツを1回ずつ体験可能、利用時間:約60分)
対象年齢:8歳以上推奨
2017年6月より「今日は渋谷で、現実逃避」をキャッチフレーズにして「スリル体験」や「シューティング」「ホラー」「リズムアクション」「恋愛シミュレーション」といった5つのオリジナルコンテンツを展開。新たに「世界旅行」が加わり、全6コンテンツを体験いただけます。「世界旅行」においては、アンコールワットに加えTimelooper社の持つニューヨーク、ロンドン、ベルリンのVR体験も新たに展開します。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]