企業訪問サービス「Wantedly Visit」が新機能をリリース 候補者により“会える”日時を自動で算出し、最短 2 クリックで面談の日程調整が可能に

ウォンテッドリー株式会社

From: PR TIMES

2017-10-11 12:15



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 ビジネスSNS「Wantedly」を運営するウォンテッドリーは、本日2017年10月11日(水)より、企業訪問サービス「Wantedly Visit」にて、企業の採用担当者が面談の候補日を簡単にかつスマートに算出できる新機能をリリースいたします。採用担当者の空き時間だけではなく、ユーザーの利用データからより候補者に“会える”日程を学習し、自動的に算出されるため、採用担当者は最短2回のクリックで最適な面談の候補日時を送ることができます。


今回の新機能について
 ビジネスSNS「Wantedly」はビジネスパーソンをつなぐプラットフォームとして、2012年にサービスを正式ローンチし、これまで2万社が登録、月間150万人が利用するサービスへと成長を続けています。企業訪問サービス「Wantedly Visit」は、ユーザーが「話を聞きに行く」ボタンを押すことで、ビジネスパーソンがカジュアルに企業に遊びに行くことを可能にし、企業とビジネスパーソンのより良いマッチングを目指しています。今回は、企業と候補者のマッチングの入り口となる面談の日程調整に着目し、企業から面談の候補日をかんたんに提案できることで、採用担当者の手間を省き、候補者とのコミュニケーションをよりスムーズにする機能を実装しました。
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 今回の新機能では、Google カレンダーと連携することで採用担当者や会議室の空き状況が優先され、採用担当者のこれまでの面談設定時間も合わせて日程候補が提案されます。さらに、ユーザーの利用データから候補者により“会える”日程が学習され、候補日に反映されます。使えば使うほどより多くのデータから採用担当者と候補者の両方にとって最適な日程が自動で割り出されるようになり、提案される日程の精度が上がっていくため、採用担当者の手間を省きながら、企業がより多くの候補者と出会える機会を増やしていきます。

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 採用担当者が最短2回のクリックで最適な面談の候補日を候補者に送れるようになるだけではなく、候補者も送られてきた面談の候補日を選択するだけで返信することが可能です。企業と候補者のやりとりがスムーズになることで、マッチングの向上に繋げていきます。

※現在、段階的に一部企業に対し新機能をリリースしており、今後数週間で全ての企業で利用が可能になります。
※Google カレンダーと連携しない場合でも、採用担当者のこれまでの面談設定時間や「Wantedly Visit」上のデータに基づき、候補日が自動的に提案されます。


今後の展望
 企業訪問サービス「Wantedly Visit」は、企業とユーザーのより良いマッチングを実現するために機能改善を進めるだけではなく、テクノロジーカンパニーとして高い技術を生かし、今後もユーザーの期待を超えるような機能開発を目指してまいります。


ウォンテッドリー株式会社について
 ウォンテッドリー株式会社は、『シゴトでココロオドル人をふやす』を企業理念に、ビジネスパーソン向けにサービスを展開しています。ビジネスSNS「Wantedly」は、2012年2月の公式リリースから現在まで利用企業社数2万社、月間利用ユーザー数150万人を超え、全てのビジネスパーソンにとって様々な出会いを提供するプラットフォームを目指しています。

<会社概要>
会社名  : ウォンテッドリー株式会社
URL :  (リンク »)
本社所在地: 東京都港区白金台5-12-7 MG白金台ビル4F
代表取締役: 仲 暁子
設立   : 2010年9月
事業概要 :  月間150万人が利用するビジネス SNS 「Wantedly」
       企業訪問サービス「Wantedly Visit」
       ブログ投稿プラットフォーム「Wantedly Feed」
       ビジネスチャット「Wantedly Chat」
       名刺管理アプリ「Wantedly People」
       社内ツールの口コミサイト「Wantedly Tools」
       ポートフォリオサイト「Wantedly Case」

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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