カスタマーサービス業務を人工知能により自動化することで、対応スタッフの負担軽減や旅行者の満足度向上などを目指します。まずは、自社運営である民泊1棟マンション「SJ大阪セントラル」にて試験的に導入し、今後はサービス利用状況に応じて導入施設を拡大する予定です。
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特区民泊をはじめとする家主不在型の民泊サービスにおいて、予約時の質問やチェックインアウトのやり取り、設備やハウスルールに関する相談など、旅行者の問い合わせに対する多言語での迅速な対応が必須となっています。AIチャットボットを採用することで、旅行者がスマートフォンからFacebook Messengerなどのメッセージングツールを使いチャットで問い合わせをすると、24時間365日いつでもリアルタイムにAIが自動対応します。宿泊施設とのコミュニケーション手段としてチャットを選択する訪日外国人旅行者も多いため、ニーズに合わせたツールで滞在中の様々な相談事を解決できます。
百戦錬磨は、これまで、安全・安心な“公認民泊”を推進する中で、民泊予約サイト「STAY JAPAN」の運営をはじめ、公認民泊運営代行サービス、民泊施設運営など、民泊分野の垂直統合的なビジネスモデルを構築してまいりました。今後、住宅宿泊事業法の施行を控え、民泊ホストの利便性、業務効率化や旅行者の満足度向上など、双方のメリットを実現するソリューション拡充に努めてまいります。
◆SJ大阪セントラル用「Bebot」サンプル動画
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◆「Bebot(ビーボット)」
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「Bebot」は、訪日外国人向けの「AI(人工知能)コンシェルジュ」です。民泊施設向けは英語・中国語に対応しており、施設スタッフに代わり、24時間365日問い合わせに対応します。宿泊者は、使い慣れたFacebook MessengerやWeChatなどのチャットアプリを通じて「Bebot」を利用することができます。レビュー投稿を宿泊者に「Bebot」チャット内で依頼もできます。現在、ホテルなど国内の約4,000室に「Bebot」を提供しています。
◆民泊予約サイト「STAY JAPAN(ステイジャパン)」
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「STAY JAPAN(ステイジャパン)」は、今までにない宿泊スタイルを提供する民泊・宿泊施設予約サイトです。民家・アパート・マンション、古民家などの空き部屋やユニークな場所に宿泊することができます。都市部の生活空間に暮らすように滞在したり、地方で日本の伝統文化や田舎体験を通じて現地の方と交流したり、「日本」をもっと深く知ることのできる旅の拠点を提供します。国家戦略特別区域法や旅館業法など、国の定める法律に則り、自治体の認可を受けた公認民泊のみを取り扱っています。また、宿泊保険への加入や日本語・英語で対応可能な24時間コールセンターのサポートなど、民泊を安心して利用できる仕組み・環境づくりにも取り組んでいます。
【株式会社百戦錬磨について】
社名:株式会社百戦錬磨
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所在地:宮城県仙台市青葉区本町2-17-17(本社所在地)
東京都千代田区外神田2-18-20(東京オフィス)
大阪府大阪市西区靭本町2-4-6 SJ OSAKA CENTRAL303 (大阪オフィス)
徳島県美馬市穴吹町口山知野13-1(徳島サテライトオフィス)
代表者:代表取締役社長 上山康博
設立:2012年6月19日
資本金:784百万円(2017年3月現在)
以上
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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