LINEの運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」、新たに「LINEマンガ」上での広告配信を開始

LINE株式会社

From: PR TIMES

2017-10-11 15:11

アプリダウンロード数1,700万件超の「LINEマンガ」への展開で、より幅広いユーザーへのリーチが可能に 動画広告にも対応



LINE株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:出澤 剛)は、同社が運営するコミュニケーションアプリ「LINE」関連サービスを対象とした運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新たに「LINEマンガ」上での広告配信を開始いたしましたので、お知らせいたします。

「LINE Ads Platform」は、「LINE」および「LINE」関連サービスを対象として、2016年6月から「LINE」のタイムライン及び「LINE NEWS」サービス内での広告配信の本格運用を開始いたしました。以来、2017年9月末時点で約3,000の企業・ブランドに利用されております。

この度、「LINE Ads Platform」では、ブランド広告企業におけるマーケティング活動の最大化を目的に、新たに「LINEマンガ」上での広告配信を開始*1いたしました。
*1:サービス開始時は「LINEマンガ」アプリのみでの配信となります。仕様は発表当時のものであり、今後変更される可能性がございます。
*1:サービス開始時はiOSのみの対応となります。Androidへは順次対応いたします。

■アプリダウンロード数1,700万件超の「LINEマンガ」上での広告配信を開始

[画像: (リンク ») ]


「LINEマンガ」は、特別な電子ブックリーダー不要で、気軽にマンガ・ノベル作品が楽しめるスマートフォン向け電子コミックサービスです。2013年4月のサービス開始以降、250社以上の出版社・レーベルを通じて、電子コミックストアで現在までに20万点以上を配信し、出版社横断型で約200作品が更新される無料連載プラットフォームを構築するなど、豊富な作品ラインナップが評価され、アプリのダウンロード数は1,700万件を突破し、スマホマンガアプリダウンロード数ランキングにて1位となっております*2。また、週間利用者数(WAU)ランキングにおいても1位となり*3、日本国内におけるゲームを除くiOS・Google Playのアプリ年間収益ランキングでもiOSのブックカテゴリ・Google Playのコミックカテゴリでそれぞれ1位を獲得*4するなど、同カテゴリーのサービス内で国内最大のサービスに成長しています。
*2:ios,Android合計 2010年7月~2017年6月 出典/App Annie
*3:ios,Android合計 2017年6月平均 出典/App Annie
*4:「2016年アプリ市場総括レポート」より 出典/App Annie

さらに、スマホマンガアプリ1人あたりの利用時間ランキング*5では「LINEマンガ」が3時間17分(1ヶ月あたり)で1位を記録しています。当社によるユーザー調査*6においても、1人あたりの利用頻度は「ほぼ毎日」が49%と約半数を占め、「週に1日以上」は87%と約9割にものぼるなど、「LINEマンガ」の特徴である無料連載プラットフォームが多くのユーザーに支持されていることがうかがえます。
*5:2017年2月時点 出典/Nielsen Mobile NetView
*6:LINE調べ/調査委託先:マクロミル/回答者:15~49歳の男女1,229名/調査期間:2017年2月14日~2月20日/調査手法:インターネット調査

なお、ユーザーの属性*7は男女比率 4:6となっており、全体に占める年代の内訳を見ると15−19歳の利用が27%である一方、20-30代の利用も60%(20代:35%、30代:25%)となっており、若年層のみならず幅広い層で利用されています。幅広いユーザー層に利用される「LINEマンガ」への広告出稿により、広告主はより多くのターゲットにリーチすることが可能となりました。また、動画広告の配信にも対応しているため、多様なクリエイティブでより訴求力のある広告展開が可能です。
*7:LINE調べ/調査委託先:マクロミル/回答者:15~49歳の男女1,229名/調査期間:2017年2月14日~2月20日/調査手法:インターネット調査


LINEでは、今後も様々なメニューを通じて、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供し、コミュニケーションインフラとして多様な活用の可能性を広げてまいります。


「LINE Ads Platform」ご利用に関する 各種お問い合わせ先: lap_req@linecorp.com

■「LINE Ads Platform」とは
「LINE Ads Platform」では、広告配信実施企業が専用の管理画面から予算・期間・ユーザー属性・クリエイティブ等を登録・入札し、「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示されます。運用型配信システムに切り替えることで、枠数や予算上これまでLINE上に出稿できなかった企業も広く利用が可能になり、また、広告の表示有無やその効果等を細かく確認・検証しながら運用することができ、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。

また、「LINE Ads Platform」を通して、大手ニュースメディアから業界特化型メディアまで、アプリも含め多種多様な1,000を超える掲載先を持つネイティブ広告プラットフォーム「Hike Network」への配信も可能です。「Hike Network」は、特にダイレクトレスポンス系商材と相性が良く、これまでも高い実績を多く記録しています。
※登録時に、「LINE Ads Platform」「Hike Network」のどちらか、もしくは両方の選択が可能ですが、掲載可否基準・広告フォーマット・配信機能はそれぞれ一部異なります。また、「Hike Network」では、掲載メディアおよびその表示面の指定はできません。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

LINE株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]