アスタミューゼ、「0→1」フェーズに特化した新規事業創出/提携投資支援プログラム『ICP (Innovation Challenge Planning)』を提供開始

アスタミューゼ株式会社

From: PR TIMES

2017-10-12 11:30

~自社内で新事業/新製品の企画立案ノウハウを構築することが可能に~



[画像1: (リンク ») ]


世界規模で企業間の競争が激化する中、日本企業においても、自前主義を脱却し、企業内部と外部のアイデアを有機的に結合させて価値を創造する「オープンイノベーション」を取り入れる例が増えています。

しかしながら、企業のオープンイノベーションの取り組みにおいては、

1. 新規事業立ち上げの際の「0→1」フェーズでつまずくことが多い
2. 新規事業進出領域やテーマ選定の根拠が明確ではない
3. 企業が社会の一員として取り組むべき課題が明確になっていない

といった問題がありました。

このたび、「0→1」フェーズに特化し、ビッグデータを活用した課題解決型イノベーションを支援する新規事業創出/提携投資支援プログラム『ICP(Innovation Challenge Planning)』を提供開始しましたのでお知らせいたします。



『ICP (Innovation Challenge Planning)』について


これまでブラックボックス化していたオープンイノベーションのプロセスを分解/見える化し、6ヵ月間という時間軸の中で実行していくことによって、新規事業の立案から社内を巻き込んだプロジェクト進行の文化を自社に根付かせることが可能になります。

1. 新規事業創出時に一番ボトルネックになる「0→1」フェーズをカバー
技術探索/提携・マッチング施策/技術・ビジョンのブランディング施策などイノベーションに必要なツール・ノウハウを提供します。

2. データを根拠とした新規事業立案が可能に
知財分析から自社技術の用途展開先、補完技術の探索を行ない、自社知財の強み(活用技術)と弱み(補完技術)を見える化します。これにより、新事業進出領域のテーマ抽出において、強制発想ではなく根拠を元にアイデアを出すことが可能になります。

3. アスタミューゼの『未来の課題』から新規事業のテーマをラベリング
アスタミューゼの持つ世界80ヵ国のイノベーションデータベースを基に10カテゴリ、50以上の『未来の課題』を抽出。新規事業テーマ創出時の「どんな社会課題を解決するための事業なのか?」をラベリングします。

[画像2: (リンク ») ]




アスタミューゼはILS2017 次世代ベンチャーショーに出展いたします


アスタミューゼは、2017年10月23(月)-25日(水)虎ノ門ヒルズで開催されるアジア最大規模のオープンイノベーションカンファレンス「第5回イノベーションリーダーズサミット(ILS2017) 後援:経済産業省」にて行われる次世代ベンチャーショー1日目の10月23日(月)に出展いたします。

『ICP』をはじめとする当社サービスのデモンストレーションを直にご覧いただけるこの機会に是非足をお運びください。

【ILS2017 概要】
 ・日 時  :2017年10月23日(月) ・24日(火) ・25日(水)
 ・場 所  :虎ノ門ヒルズ (東京都港区虎ノ門1丁目23)
 ・参加費  :無料(先着2,000名)

◆参加登録はこちらから  (リンク »)

『ICP (Innovation Challenge Planning)』に関するお問合せ先
◆お電話でのお問合せ 03-5148-7181
◆Webからのお問合せ (リンク »)

アスタミューゼ株式会社について
アスタミューゼは、知の「流通」「活用」「民主化」を通じて未来を創る人たちに「やりがい」と「社会を発展させる機会」を提供します。

世界80カ国の新事業/新技術/新製品、投資情報データを各先端分野に精通した専門アナリストが分析し、『未来を創る2025年の成長領域』を独自に定義。新規事業開発支援コンサルティング、人材採用支援事業、知的情報Webプラットフォーム事業を展開しています。

・代表者:代表取締役 永井 歩
・設立:2005 年 9 月
・所在地:東京都中央区築地四丁目1番1号 東劇ビル7階
・URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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