修学旅行と「シネマ・アクティブ・ラーニング」の融合

株式会社ジェイティービー 2017年10月17日

From PR TIMES

~教育旅行における新しいアクティブ・ラーニングの取り組みのご紹介~

広島城北中学校(所在地:広島市東区、学校長:岩本光彦、以下「広島城北」)と株式会社JTB中国四国(本社:広島市中区、代表取締役社長:大小田博之、以下「JTB中国四国」)及びコスモボックス株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役:古新舜、以下「コスモボックス」)は、修学旅行と「シネマ・アクティブ・ラーニング」を融合させた新しい教育プログラムを、広島城北中学三年生全クラス182名が参加し、10月17日から長崎県を訪れる修学旅行において実施します。

■プログラム内容

本プログラムでは、子供たちの映像リテラシーの習得のみならず、コミュニケーション力の向上や、地域資産・伝統文化への理解を深めること目的として、修学旅行の中で生徒がタブレット端末で映画を作り、文集の変わりに記録に残し、発表します。具体的には、修学旅行を中心として、「たびまえ」・「たびなか」・「たびあと」の3つの段階に分けて進めます。

1)たびまえ

映画を作る工程を「鑑賞理解」「物語発見」「演技表現」「制作実現」と4つの区分に分割し、テーマに分けて、アクティブ・ラーニング形式のワークを行います。
「鑑賞理解」では、映画の歴史・起源や実写作品とアニメーション作品の違いなどをお題に出しながら、様々な映像を観て、対話形式で質疑応答やプレゼンテーションを行っていき、日頃触れている映画・映像に対しての理解を深める内容であります。
「物語発見」では,ハリウッドの脚本の理論から、話題になった有名作品を扱い、それらに見られるヒットする法則を理論的に分析します。それを踏まえて、グループワークを交えながら、映画の物語を自分たちで生み出す作業を行っていきます。
「演技表現」では,身体表現を用いながら、言語・非言語コミュニケーションのワークをゲーム感覚で体感してもらい、他者との信頼関係の構築を、体感を通じて習得してもらいます。日本人が不得意としている表現力や交渉力の向上を目的とします。
「制作実現」では、今まで習ってきたことを全て用いながら、タブレット端末を使ってショートフィルムを制作してもらいます。実写作品・クレイアニメ・プログラミングなど、様々な手法を使いながら映画制作の楽しさを体験してもらうと共に、制作手法によって相手に与える印象が異なることを、実践を交えながら経験してもらいます。

2)たびなか

修学旅行先を舞台に、地元の方々のサポートを受けながら、撮影を行なっていきます。
一日目は地元の方々の漁業や農業などの体験学習を行い、それを踏まえて地元の方々との交流を通じた3分の短編映画制作に臨んでもらいます。
訪問先を舞台に、生徒たちの自由な発想を土台として、各チームの物語をタブレット端末を使って映像化してもらいます。旅先という非日常の中で、生徒たちの好奇心がより刺激されることを期待します。

3)たびあと

訪問先で撮影した素材を、細かく編集、音付けなどを行います。並行して、作品のイメージを具現化させたポスター制作にも挑戦してもらいます。
制作された映画作品およびポスターをプレゼン大会の形式で発表してもらうことで、その地域の持つ魅力や未来に向けてのメッセージを他者に発表する力を養ってもらいます。

■取り組みの背景

コスモボックス代表取締役で映画監督の古新舜は、大手予備校講師時代より、アクティブ・ラーニング型授業を実践し、学生は元より社会人に対しても、のべ2万人以上にアクティブ・ラーニングを約10年間提供し続けてきましたが、その過程で、個人が持つ潜在的な能力、人間性を「映画制作」を通じて引き出すことを目的とし、「映画制作×教育」として「シネマ・アクティブ・ラーニング」を全国で提供しています。
今回の取り組みは、この「シネマ・アクティブ・ラーニング」に着眼をした広島城北の中川教頭の発案をきっかけに、JTB中国四国広島支店とコスモボックスが協働し、修学旅行を「シネマ・アクティブ・ラーニング」と融合させた企画として開発したものですが、修学旅行を観光旅行で終わらせず、子供たちにより多くの学びを持ち帰ってもらいたいというニーズが高まる中で、タブレット端末やICTの普及により、子供たちが手軽にデジタル機器を扱うことができるようになった環境を効果的に活用したプログラムです。

■広島城北中学校の教育方針

課題発見・解決力、創造性、感性・思いやりなど,これからの時代に求められる力を生徒から引き出し育てることを日々の授業において大切にしています。なかでも中学校の「Discovery」の授業においては、学年ごとに決められたテーマに沿って、「調べる」「まとめる」という探究活動を英語で行い、それをまとめて発表する際にもタブレット端末を使って、英語で表現するというユニークな取り組みをおこなっています。このほか、ペアや少人数のグループでワークをしたり、ミニホワイトボードで学習成果を発表するなど、「主体的・対話的で深い学び」の視点を持った授業改善の仕掛けを数多く実践しています。

*「シネマ・アクティブ・ラーニング」はコスモボックスが出願中の商標です。

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