富山県氷見市山中にて神事を執り行い、掘り採り作業がはじまりました。
そら植物園株式会社(本社：兵庫県川西市 代表取締役 西畠清順 にしはたせいじゅん)を中心とした、めざせ！世界一のクリスマスツリー実行委員会は、世界的に有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さ（＊注）となる生木を運び、神戸メリケンパーク(兵庫県神戸市中央区波止場町)にクリスマスツリーとして立てるプロジェクト「めざせ！世界一のクリスマスツリープロジェクト」の進捗状況を発表させていただきます。
[画像1: (リンク ») ]
史上最大の樹木輸送を来たる11月に控え、今回使用する「あすなろの木」が立つ富山県氷見市の山中にて、10月20日（金）神事と掘り採り式を行い、作業を開始しました。「あすなろの木」の根を掘り、木を掘り出した後は、枝を絞り養生を行う等の作業を行い、巨木を輸送できる状態にします。11月5日（日）には、地元の方々による「あすなろの木」の送り出しセレモニーが開かれる予定で、その後「あすなろの木」は11月9日（木）深夜に、新幹線やロケット輸送に用いられる特殊車両と大型船を使い、伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て1,100km以上の距離を移動し、11月17日（金）に神戸にて植樹されます。
今回の樹木輸送計画は、人類が経験したことのないスケールであり、年間260トンを超える植物の輸出入を手掛け、今まで数多くの巨木の輸送を成功させてきたプラントハンター西畠清順(にしはたせいじゅん)にとっても、大きな挑戦となります。
『氷見はブリが有名だが、豊かな海を支えているのは豊かな山があってこそ。里山のある一本の木が、ひとつのきっかけで世界一に輝く。一本の木を運ぶことでどれだけ有機的なメッセージを届けることができるか、その可能性を見てみたい。』と西畠清順氏は意気込んでいます。
また、富山県氷見市では、林正之(はやしまさゆき)市長が応援団長を務め、地元住民約80名ほどで構成された「そらゆめ応援団」を結成、9月には「めざせ！世界一のクリスマスツリー応援コンサート」も開かれるなど、盛り上がりをみせています。
(※注)世界一のクリスマスツリーとは、人工ではなく、人が届けた生木のクリスマスツリーとして根鉢を含めた鉢底から葉頂点までの植物体の全長が史上最大です。
人類史上最大の巨木輸送がはじまる！～ 神事・掘り採り式 ～
[画像2: (リンク ») ]
【神事】
「あすなろの木」を御神酒で清める、西畠清順氏
[画像3: (リンク ») ]
【神事】
西畠清順氏、林正之氷見市長、松原勝久氷見市観光協会会長、地元住民らでつくる「そらゆめ応援団」の関係者、約20人が出席しました。
[画像4: (リンク ») ]
【掘り採り式】
ショベルカーにて作業を行う、西畠清順氏
巨木の掘り採り作業がはじまる
掘り採り後、修行を積んだ職人が、道路を走行できる大きさまで枝を絞ります。
[画像5: (リンク ») ]
横幅約12mから、横幅約3.5mへ絞る予定です。
【輸送スケジュール】
※状況により変更する場合があります。
10月20日（金） 掘り採り作業開始
11月 9日（木） 伏木富山港出発
11月13日（月） 神戸港到着
11月17日（金） 神戸メリケンパークにて植樹式
「めざせ！世界一のクリスマスツリープロジェクト」
[画像6: (リンク ») ]
■「めざせ！世界一のクリスマスツリープロジェクト」とは…
プラントハンター西畠清順が、世界的に有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さとなる生木を富山県氷見市から運び、神戸のメリケンパーク(兵庫県神戸市中央区波止場町)にクリスマスツリーとして立てるプロジェクト。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本のみならず世界へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。
イルミネーションは最小限のエネルギーと自然の風を利用した有機的な演出を予定しており、メッセージ型の反射材オーナメントに参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込むと、毎週末のイベントとしてそれらをツリーへ飾りつける予定となっています。
■イベント会場
[画像7: (リンク ») ]
神戸メリケンパーク
住所：兵庫県神戸市中央区波止場町2
■イベントスケジュール
イベント実施期間：2017年12月 2日(土) ～ 12月26日(火)
植樹式：2017年11月17日(金)
オープニングセレモニー：2017年12月 2日(土)
※イベント期間中はさまざまなクリスマスマーケットや飲食店が登場し、音楽イベントなども予定しています。
イベント詳細は、後日改めてリリース致します。
プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)
そら植物園株式会社(本社：兵庫県川西市 代表取締役 西畠清順 にしはたせいじゅん)を中心とした、めざせ！世界一のクリスマスツリー実行委員会は、世界的に有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さ（＊注）となる生木を運び、神戸メリケンパーク(兵庫県神戸市中央区波止場町)にクリスマスツリーとして立てるプロジェクト「めざせ！世界一のクリスマスツリープロジェクト」の進捗状況を発表させていただきます。
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史上最大の樹木輸送を来たる11月に控え、今回使用する「あすなろの木」が立つ富山県氷見市の山中にて、10月20日（金）神事と掘り採り式を行い、作業を開始しました。「あすなろの木」の根を掘り、木を掘り出した後は、枝を絞り養生を行う等の作業を行い、巨木を輸送できる状態にします。11月5日（日）には、地元の方々による「あすなろの木」の送り出しセレモニーが開かれる予定で、その後「あすなろの木」は11月9日（木）深夜に、新幹線やロケット輸送に用いられる特殊車両と大型船を使い、伏木富山港を出航後、日本海から瀬戸内海を経て1,100km以上の距離を移動し、11月17日（金）に神戸にて植樹されます。
今回の樹木輸送計画は、人類が経験したことのないスケールであり、年間260トンを超える植物の輸出入を手掛け、今まで数多くの巨木の輸送を成功させてきたプラントハンター西畠清順(にしはたせいじゅん)にとっても、大きな挑戦となります。
『氷見はブリが有名だが、豊かな海を支えているのは豊かな山があってこそ。里山のある一本の木が、ひとつのきっかけで世界一に輝く。一本の木を運ぶことでどれだけ有機的なメッセージを届けることができるか、その可能性を見てみたい。』と西畠清順氏は意気込んでいます。
また、富山県氷見市では、林正之(はやしまさゆき)市長が応援団長を務め、地元住民約80名ほどで構成された「そらゆめ応援団」を結成、9月には「めざせ！世界一のクリスマスツリー応援コンサート」も開かれるなど、盛り上がりをみせています。
(※注)世界一のクリスマスツリーとは、人工ではなく、人が届けた生木のクリスマスツリーとして根鉢を含めた鉢底から葉頂点までの植物体の全長が史上最大です。
人類史上最大の巨木輸送がはじまる！～ 神事・掘り採り式 ～
[画像2: (リンク ») ]
【神事】
「あすなろの木」を御神酒で清める、西畠清順氏
[画像3: (リンク ») ]
【神事】
西畠清順氏、林正之氷見市長、松原勝久氷見市観光協会会長、地元住民らでつくる「そらゆめ応援団」の関係者、約20人が出席しました。
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【掘り採り式】
ショベルカーにて作業を行う、西畠清順氏
巨木の掘り採り作業がはじまる
掘り採り後、修行を積んだ職人が、道路を走行できる大きさまで枝を絞ります。
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横幅約12mから、横幅約3.5mへ絞る予定です。
【輸送スケジュール】
※状況により変更する場合があります。
10月20日（金） 掘り採り作業開始
11月 9日（木） 伏木富山港出発
11月13日（月） 神戸港到着
11月17日（金） 神戸メリケンパークにて植樹式
「めざせ！世界一のクリスマスツリープロジェクト」
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■「めざせ！世界一のクリスマスツリープロジェクト」とは…
プラントハンター西畠清順が、世界的に有名なニューヨーク・ロックフェラーセンターの巨大クリスマスツリーよりも大きな、世界一の高さとなる生木を富山県氷見市から運び、神戸のメリケンパーク(兵庫県神戸市中央区波止場町)にクリスマスツリーとして立てるプロジェクト。
阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本のみならず世界へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。
イルミネーションは最小限のエネルギーと自然の風を利用した有機的な演出を予定しており、メッセージ型の反射材オーナメントに参加者が未来へ向けた夢や希望のメッセージを書き込むと、毎週末のイベントとしてそれらをツリーへ飾りつける予定となっています。
■イベント会場
[画像7: (リンク ») ]
神戸メリケンパーク
住所：兵庫県神戸市中央区波止場町2
■イベントスケジュール
イベント実施期間：2017年12月 2日(土) ～ 12月26日(火)
植樹式：2017年11月17日(金)
オープニングセレモニー：2017年12月 2日(土)
※イベント期間中はさまざまなクリスマスマーケットや飲食店が登場し、音楽イベントなども予定しています。
イベント詳細は、後日改めてリリース致します。
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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