アトリエ建築家とつくる高性能住宅R+houseネットワーク 市場シェアNo.1を目指し全戸風量測定を義務化

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

From: PR TIMES

2017-10-24 15:00

ハイアス・アンド・カンパニー株式会社(本社:品川区上大崎 代表:濱村聖一 以下、ハイアス)は、アトリエ建築家とつくる高性能デザイナーズ注文住宅「R+house(アール・プラス・ハウス)」を展開しています。この度、新築戸建て市場シェアNo.1を目標として掲げ、更なるブランド強化策として風量測定を全戸義務化いたします。

R+houseにおける風量測定の全戸義務化は、高気密・高断熱の性能を発揮するために必要な計画的な換気が確実に行われていることを確認するため、24時間換気の機能を検査するものです。

R+houseネットワークでは、安定経営に1エリアあたり24棟の完工体制を促し、新築戸建て市場シェアNo.1を目標として掲げています。そのブランディング戦略の一環として、風量測定の義務化のほか、更なる地域間連携強化や、クラウドファンディングサービスを介し、ハイアスが土地を買い取り、分譲した土地にR+houseを建築する施策も今後展開を予定しています。

R+houseネットワークでは、優れたデザインと高性能を兼ね備えた住宅を、大幅にコストを抑えて供給しています。さらに、お客様に後悔・失敗しない家づくりを啓発する営業スタイルを持ち、お客様の満足度が高い家づくりを推進しています。

2009年10月より全国で加盟店募集を開始し、累計236店舗(2017年9月時点)のネットワークとなりました。


【R+house業界シェアNo.1を目指したブランディング戦略概要】
〇成長戦略概要
・総合住宅展示場出展促進
・子会社によるR+house販売促進
・R+houseモデルハウス全国展開
・R+houseネットワーク内の地域間連携強化
・風量測定の全戸義務化

〇これまでのR+house品質担保策
・全棟気密測定による気密および、実質断熱性能の確保:C値 0.5以下推奨
・全棟構造計算実施推奨:8割強
・各種研修参加の義務化
・個別現場における指導及び改善活動の策定


現在、日本の住宅業界が置かれている現状は、人口減・年収の低下・核家族化などネガティブな需要予測とともに、他方では次世代省エネルギー基準の改正など提供すべき住宅品質において今まで以上に厳しい基準が求められる時代になってきました。高性能化のトレンドによる建築コストの高騰と住宅取得層の所得の低下による住宅予算の減少という矛盾が生じている業界において、R+houseはこれまでの業界の常識を打ち破り、誕生した新たな家づくりです。R+houseの普及活動自体が、今後の日本の住宅業界に一石を投じる社会的にも大きな役割を担えるものと考えています。

ハイアスは、R+houseで顧客満足度No1ブランドを目指し、省エネルギー性能、デザインクオリティー、コストダウン手法、販売手法、ブランディング戦略、新商品開発、すべての分野において進化を続けてまいります。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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