営業支援システム『Sales Force Assistant』のAI秘書が機能強化

NIコンサル

From: PR TIMES

2017-10-25 16:08

~顧客情報や商談内容をAIが解析し、営業活動や顧客対応の最適化を促進~

経営コンサルティングの株式会社NIコンサルティング(東京都港区港南、代表取締役:長尾一洋)は、営業支援システム『Sales Force Assistant』の電子秘書機能に搭載する人工知能「SAI」(Sales Assist Intelligence)を機能強化した新バージョンを2017年10月25日(水)より提供開始します。




人工知能(AI)とコンサルタントの知見を融合した「Sales Assist Intelligence」(SAI)

 NIコンサルティングが開発した「SAI」は、
1.『Sales Force Assistant』内に蓄積された利用企業個別の顧客情報や案件(見込)情報
2.商談の進捗状況や商談内容
を自動的に学習・解析し、さらに
3.NIコンサルティングが四半世紀に渡って培った経営改善ノウハウ
に基づき、PCブラウザやスマホアプリに表示される電子秘書を通じて、利用企業の営業マネージャーや営業担当者に営業活動に関する最適なアドバイスを与える人工知能(AI)です。
[画像1: (リンク ») ]




商談の状況を解析してコンタクトすべき顧客をお知らせ

 商談の件数や、商談相手、商談の経緯やニュアンスなどをもとに、より提案を強化するべき顧客や、上司がサポートするべき得意先などを、AI秘書がお知らせしてくれます。


営業担当者の事前準備を支援する「訪問準備アシスト機能」を強化

 AI秘書が翌日のスケジュールを読み取って、クレーム発生状況など訪問予定先の注意点をお知らせする「訪問準備アシスト機能」において、前回訪問時からのWebサイトの更新内容を教えてくれます。また、その訪問先の類似企業と自社との取引状況などをもとに、提案すべき商品をAI秘書が示唆します。


顧客同士の人的つながりを可視化する「リレーションマップ」の作成をアシスト

 親族、同窓、元同僚、紹介先と紹介元など、日頃の営業活動を通じて収集した顧客同士の関係性を見える化するのが「リレーションマップ」です。今回の機能強化により、AI秘書が商談報告やその履歴に記載された内容を解析して人的つながりに関する記述を読み取り、リレーション情報の登録を促します。


営業支援システム『Sales Force Assistant』新バージョン販売情報

●提供開始日:パッケージソフト 2017年10月25日(水)
       クラウドサービス 2017年10月26日(木)
●提供価格:パッケージソフト 5ライセンス 200,000円(税別)~
      クラウドサービス 1ユーザー月額 3,500円~4,700円(税別)
●Webサイト: (リンク »)


コンサルティング・パッケージ「可視化経営システム」(VMS)

 『Sales Force Assistant』は、NIコンサルティングが提供する経営支援システム群「可視化経営システム」(VMS)を構成するサブシステムです。
 NIコンサルティングでは、四半世紀にわたる経営コンサルティングで培った企業経営ノウハウをパッケージ化し、ソフトウェアやクラウドサービスとして提供することで、経営改善を低価格化しました。「可視化経営システム」は、業種・業態や企業規模を問わず、全国4,700社を超える企業様にご導入いただいております。
[画像2: (リンク ») ]




会社概要「株式会社NIコンサルティング」  (リンク »)

設  立:1991年3月
資 本 金:2億1,000万円
代 表 者:代表取締役 長尾一洋
本  社:〒108-0075 東京都港区港南2-16-1 品川イーストワンタワー19F
事業拠点:札幌、仙台、東京、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡
従業員数:75名
事業内容:経営コンサルティング(戦略構築、営業力強化、事業承継型M&A等)
     および経営支援システム(VMS、SFA、CRM、グループウェア等)の開発・販売
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※文中の会社名、商品名等は各社の登録商標または商標です。
また、当社製品には他社の著作物が含まれていることがあります。
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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