データ分析領域に特化したAIソリューション「コグニロボ」の提供を開始

コグニロボ株式会社

From: PR TIMES

2017-10-31 11:00



報道関係者各位
2017年10月 31 日
コグニロボ株式会社
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データ分析領域に特化したAIソリューション「コグニロボ」の提供を開始

コグニロボ株式会社(代表取締役:和田温 以下、当社)は、AIを用いた「データ分析」に関するソリューション「コグニロボ」の提供を開始いたします。

AI(人工知能)の重要性やニーズは日増しに高まっている一方で、AIの活用方法がよく分からない、過去にAIを使ったものの期待する成果が得られなかった、イニシャルのコストが高すぎるといったようなAI導入における問題点が存在しています。
当社が提供するAIソリューション「コグニロボ」では、これらの問題点を解決すべく、以下3つの特徴を有しています。

AIの用途をデータ分析に特化することで活用方法が明確
分析の過程や結果に至った経緯を可視化
低コスト


[画像: (リンク ») ]


日本初のデータサイエンス学部を本年4月より開設した国立大学法人滋賀大学(学長:位田 隆一)のデータサイエンス教育研究センター在籍の研究者監修のもと、Webマーティングのビッグデータを保有する株式会社ショーケース・ティービー(代表取締役社長:森雅弘)のデータを活用し、AIマシンにデータセット後のパラメータの設定など、データに関する調整の多くを自動化させることに成功しております。また、機械学習のモデル生成の部分においては既に検証を終えております。

■コグニロボの活用例
顧客分析:
顧客の特徴を分析することで、『ヘビーユーザになる顧客の特徴』や『退会しやすい顧客の特徴』などを可
視化することが可能です。これらを顧客獲得の手法に展開することで、効率的なマーケティング戦略を展開
することが可能となります。
商品レコメンド:
購買履歴をもとに、特定商品購入者に対して適切な商品案内を行うことが可能です。これにより、顧客ごと
のパーソナライズな情報提供が実現できます。
異常検知:
Web上での行動履歴やセンサーから得られる情報を分析し、適切でないパターンの行動を検知することが可
能です。これにより、異常や不正な値を示す行動を早期に見つけ出すことができます。

■参考価格
ワンタイム分析(POC:proof of concept)60万円(税抜)~

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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