電子チケットサービスのEMTGが「東京マラソン2018」にサポーティングパートナーとして協賛

EMTG株式会社

From: PR TIMES

2017-11-01 14:01

東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINER(ボランテイナー)でスポーツボランティア活動を促進する会員管理システムを提供



[画像1: (リンク ») ]

音楽アーティストのファンサイト運営や転売防止対策を講じた電子チケットを手掛けるEMTG株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:冨田 義博、以下EMTG)は、一般財団法人東京マラソン財団(以下「東京マラソン財団」)が主催する「東京マラソン2018」(2018年2月25日開催)にサポーティングパートナーとして協賛するとともに、東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブ「VOLUNTAINER(ボランテイナー)」の会員管理システムを提供し、スポーツボランティアの活動促進及び文化醸成に向け協力していくことをお知らせいたします。

[画像2: (リンク ») ]

■世界最大規模のボランティア数を誇る東京マラソン
世界最大のマラソン大会「ニューヨークシティマラソン」(参加ランナー約5万人、観客約200万人)では、約1万2000人のボランティアが参加していますが、東京マラソン(参加ランナー約3.6万人、観客約139万人)のボランティア数は、それにほぼ匹敵する約1万1000人が参加しており、今やホスピタリティあふれる東京マラソンの象徴のような存在となっています。
[画像3: (リンク ») ]

■ファンクラブ/ファンサイト運営・管理のノウハウを活かして、EMTGはボランティア会員管理システムを提供
EMTGでは、これまで約140組の音楽アーティストのファンクラブ/ファンサイトの運営や会員管理などを行ってまいりましたが、電子チケットをきっかけに、音楽分野だけではなく、プロ野球球団やプロバスケットボールリーグの「Bリーグ」、フィギュアスケートなど、スポーツ分野に於いても事業が拡大しており、2016年10月からは、これまで培ったノウハウを活かして、「東京マラソン財団」が運営する東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブVOLUNTAINERの会員管理システムを提供しています。

毎年ボランティアに応募される方を会員化するとともに、ボランティアの皆さまの活動がより一層充実していただけるよう、参加状況に合わせた様々なサービスをご提供し、ボランティア活動をご支援させていただいております。例えばEMTG電子チケットでボランティアの方の出欠を確認することにより、当日のスムーズな運営を実現することができます。

EMTGでは、「アイデアを価値に。ITでシームレスに。人と人が繋がるサービスで、エンターテインメントライフをもっと豊かに、幸せに。」という企業理念を実現するためにも、ボランティア会員のプラットフォームを強化し、ボランティアがもっと身近な存在になれるような日本のスポーツボランティアの活動促進及び文化の醸成に貢献できるよう努めてまいります。

【東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブ「VOLUNTAINER(ボランテイナー)」について】

[画像4: (リンク ») ]



「VOLUNTAINER(ボランテイナー)」は、大規模な国際大会である東京マラソンを始めとしたスポーツボランティアの活動促進及び文化醸成に向け、「誰でもどこでも支える誇りを持って活躍できる」場の提供とスポーツボランティアの育成を目的とした東京マラソン財団オフィシャルボランティアクラブです。

●誰でもボランティアに気軽に参加が可能
・ボランティア経験の有無に関わらず、誰でも登録できます。

●ボランティア活動に役立つ情報を提供
・活動前後も楽しく情報交換できる場(SNS)を提供します。

●スポーツボランティアとして次のステップも目指せる
・東京マラソン以外にも、東京マラソン財団オフィシャルイベントの他、各種スポーツイベントでのボランティア活動を募集します。

・VOLUNTAINERリーダーの研修・育成を行っています。
・ボランティア活動に役立つ救命講習会や障害者対応などのスキルアップ講習を開催します。
・多言語語学力の基準を満たしていれば、多言語対応ボランティアとしてエントリーが可能です。
URL: (リンク »)

◆EMTG株式会社 サービス概要
EMTGはUVERworld、コブクロ、ゴスペラーズ、サカナクション、THE YELLOW MONKEY、backnumber、を始め、約140アーティストのファンサイト/ファンクラブの運営やシステム提供を行っているほか、自社が運営する「チケットトレードセンター」と電子チケットを用いて、昨今、音楽業界が抱えている課題で社会問題にもなっている、チケットの不正転売を防止する対策を行っています。

【EMTG電子チケット】

[画像5: (リンク ») ]

スマートフォンの画面にスタンプを押すだけの、ユニークで簡単な電子チケットです。既に約40アーティストの全国ツアーや単独ライヴで導入されており、30万人規模の全国ツアーや東京ドーム/京セラドーム大阪での対応実績もあります。音楽以外にも、横浜DeNAベイスターズ様、福岡ソフトバンクホークス様、Bリーグ様のオフィシャル電子チケット、NHK杯、全日本選手権などのフィギュアスケート競技大会や、よみうりランド様、鈴鹿サーキット様、彫刻の森美術館様などのレジャー/文化施設、その他、展示会やセミナーにも採用されるなど、2014年6月のサービス開始から短期間のうちに、数多くの導入実績をつくってきました。

【EMTGトレードサービス】

[画像6: (リンク ») ]

「チケットトレードサービス」は、チケット購入者がコンサートへ行く事ができなくなった場合に、ファンクラブ会員同士が定価でチケットを譲ることができる「オフィシャルファンクラブ公認のチケットトレードサービス」で、チケットのオークションや転売サイトでの出品を防いでいます。また、安全に取引が行えるだけではなく、チケットを譲り受けた人のスマートフォン端末でのみ電子チケットが表示される為、二次転売を防ぐことも可能。現在は、コブクロのほか、UVERworld、THE YELLOW MONKEY、サカナクション、でんぱ組.inc等、様々なアーティストの方々の公式チケットトレードサービスを提供しております。

[スマートフォンにスタンプが押せる「EMTG電子チケット」の特徴]

[画像7: (リンク ») ]

・スマートフォンのチケット画面にスタンプを押すだけの、ユニークでシンプルな電子チケットです。
・専用アプリでなければスタンプが押せないため、画面キャプチャーなどの不正な入場を防止します。
・PCとQRコード読取機器の設置や、電源とインターネット環境の確保が不要です。
・機器の設置や、PCをセットアップする専用スタッフが不要です。
・現在流通している99%のスマートフォンに対応しています。(Android 4.0以上/ iOS 7.0 以上)
・会場の電波状態が悪くても、予めアプリ内に保存されたチケット画面で入場可能です。
・入場記録は次回通信可能時にバックグラウンドで送信するため、正確な入場記録を取得可能です。
・イベントの記念を残せる「メモリアルコレクション」を提供しています。
・チケット画面に顔写真を入れられることで、オークション対策が可能です。
・入場記録からセグメントして、来場者へのプレゼント企画やライヴ会場周辺のクーポン配信も可能です。
特設ページ: (リンク »)

■EMTGについて
会 社 名 : EMTG株式会社
所 在 地 : 東京都港区赤坂2-2-12 NBF赤坂山王スクエア 1F
代 表 者 : 代表取締役 冨田義博
設   立 : 2007年3月
事業概要 : スマートフォン電子チケットの企画・開発・運営/ファンサイト・ファンクラブの企画・開発・運営
公式チケットトレードシステムの開発・運営
アーティストグッズオンライン販売システムの開発・運営、音楽メディアの企画・運営
U R L  :  (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]