デバイスが多様化するユーザーに対応する新たなコミュニケーションツールとして、ジャパンネット銀行のサービスに関するお問合わせをLINEで利用できるようになります。
KDDIエボルバは、これまでの「LINE カスタマーコネクト」販売パートナーの実績をもとに、AIチャットボットによる自動応答サービスを構築しました。
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■キャラクターの作り込み
「LINE カスタマーコネクト」の特徴として、スタンプを使用することで親近感が生まれ、お客さまとのコミュニケーションがより円滑になることが挙げられます。これまでのノンボイスコンタクトセンターにおいては、ビジネスライクな対応が求められてきましたが、LINEによるお客さまとのコミュニケーションはこれまでの電話、メールでは体験できなかったフレンドリー感が得られます。
本サービスでは、AIチャットボットのキャラクターも設定しました。返答の際の表情や言い回しなど細部にいたるまでチューニングを施し、より親しみやすいコミュニケーションを実現します。
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ジャパンネット銀行PRマスコットキャラクター「モネ」
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なお、本サービスの提供にあたり、AIエンジンとして株式会社 PKSHA Technology(本社:東京都文京区、代表取締役社長:上野山 勝也)の子会社である株式会社BEDORE(本社:東京都文京区、代表取締役社長:安野 貴博)が提供する、自動応答エンジン「BEDORE(べドア)」を採用しました。質問内容を理解する自然言語処理機能に加え、ディープラーニングによる自動学習機能によって、問合せに対する的確な回答を実現します。
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■「LINE カスタマーコネクト」について
「LINE カスタマーコネクト」は、コンタクトセンターがLINEを介して、AIや有人によるチャット対応や音声通話対応などをシームレスに行い、状況やニーズに応じた適切なカスタマーコミュニケーションを実現するサービスです。 (リンク »)
企業は、LINEが提携するサードパーティの有人チャットシステムやAI(人工知能)などを任意で組み合わせて導入することができ、自社のWebサイト・LINEアカウント・電話へユーザーからの問合せに対し、LINEアカウント上で対応することが可能です。
KDDIエボルバは、「LINE カスタマーコネクト」の販売パートナーとして、LINEとコンタクトセンターを組み合わせた高品質な顧客応対サービスを提供して参ります。
※本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
◎「AIチャットボット」について
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◎「LINE活用サービス」について
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■KDDIエボルバについて
会社名:株式会社 KDDIエボルバ
代表者:代表取締役社長 中澤 雅己
設立:1996年5月
所在地:東京都新宿区西新宿1-23-7新宿ファーストウエスト
HP: (リンク »)
<事業内容>
KDDIエボルバは、コンタクトセンターを中心としたBPO(Business Process Outsourcing)事業を展開しています。従来のコンタクトセンターサービスに加え、新たにオムニチャネルソリューションとして、ショートメッセージを活用してコミュニケーションの効率化を実現する「CaLL Assist(コールアシスト)」、Webやトークアプリを使用したチャット対応、人工知能を用いた顧客応対サービス、動画ソリューション「パーソナライズド動画」「FAQ動画」など、ITソリューションを融合したBPOサービスをご提案しています。また、2017年春からは国内最先端となるオムニチャネルコンタクトセンターのプラットフォームを導入し、より高度な顧客対応サービスを提供して参ります。
※本リリース本文中の製品名および会社名は、各社の商標または登録商標です。
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