Google Lunar XPRIZEに挑戦する民間月面探査チーム「HAKUTO」ミッションプラン審査会を通過、2018年3月31日までのミッション達成を目指す

株式会社ispace 2017年11月08日

From PR TIMES

世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)」に挑戦する日本発の民間月面探査チーム「HAKUTO」とレースを主催するXPRIZE財団(アメリカ)は、2017年11月6日(月)~7日(水)の2日間でミッションプラン審査会を実施。XPRIZE財団および審査員によりHAKUTOのミッション計画の詳細が審査され、HAKUTOとXPRIZE財団の双方でミッションの達成基準を確認しました。

世界初のロボット月面探査レース「Google Lunar XPRIZE(グーグル・ルナ・エックスプライズ)」に挑戦する株式会社ispace(本社:東京都港区)が運営する日本発の民間月面探査チーム「HAKUTO」とレースを主催するXPRIZE財団(アメリカ)は、2017年11月6日(月)~7日(水)の2日間でミッションプラン審査会を実施しました。XPRIZE財団および審査員によりHAKUTOのミッション計画の詳細が審査され、HAKUTOとXPRIZE財団の双方でミッションの達成基準を確認しました。

ミッションプラン審査会は、レースを主催するXPRIZE財団およびXPRIZEの審査員が参加し、レースに参加する各チームが実行するミッションの計画を詳細にわたって審査し、その計画の実行性および達成基準を確認するものです。
今回XPRIZE財団と審査員が来日して、11月6日(月)よりHAKUTOのミッション計画の審査を2日間かけて実施し、月面から送信される画像と映像、月面にあるローバーの状態や走行に関するデータ(テレメトリ)の審査方法などを検証しました。またあわせて開発中のローバー操縦画面やミッションのタイムラインなどを詳細にわたって説明し、HAKUTOおよびXPRIZE財団双方でミッションの達成基準を確認しました。

HAKUTOは、インドを拠点とする「TeamIndus」(チームインダス)」と相乗り契約を結んでいます。TeamIndusが開発する月着陸船(ランダー)に、開発中の月面探査ローバー”SORATO”を搭載して、インドのサティシュ・ダワン宇宙センターからPSLVロケットで打ち上げを行う計画です。実際に月面を走行するSORATOは現在製造の最終段階で、製造完了後インドへの輸送は12月を予定しております。またHAKUTOは、2017年8月16日に打ち上げ期限を2017年内とする規定が見直されたことを受け、ミッションの成功率を可能な限り高めるために、現在の打ち上げ予定にこだわらず、レース期限である2018年3月31日までにミッション達成できるよう、TeamIndusと打ち上げ日の協議を進めていきます。HAKUTOは、今回のミッションプラン審査会を通過したことも含め、十分にレース期限までにミッションが完了できるスケジュールで開発を進めています。12月のSORATO輸送後はローバー操縦訓練や管制室の準備などと並行してチームインダスのサポートを続け、引き続きレース期限である2018年3月31日までにミッション完了を目指します。

・Chanda Gonzales-Mowrer(Prize Lead for the Google Lunar XPRIZE)のコメント
「Google Lunar XPRIZEは、宇宙開発に革新をもたらすことを目的として発足しました。今回のミッションプラン審査会で、その光景を当事者として目撃できたことをとても嬉しく思っています。HAKUTOは、世界中からチームが参加する今回の国際レースでトップレベルのイノベーションと決意を持ち、民間宇宙開発の可能性を広げています。世界初の民間による月面探査の成功を心より楽しみにしています。」

・Elisabeth Morse(審査員)のコメント
「数々の電話会議の末に行われた今回の2日間に渡る密なミッション審査会を通して、Google Lunar XPRIZEの審査団はHAKUTOのこれまでの成果とミッション達成に向けた具体的な計画にとても感銘を受け、HAKUTOがミッション達成に向けて着実に前進していると確信しました。」

・袴田武史(HAKUTO代表)のコメント
「私たちは12月にローバーを完成させ、インドに送り出します。現在の打ち上げ予定にこだわらないという決断はミッションの成功率を高めると確信していますし、これまでも民間による月面探査の実現という目標を達成するための最も確実な方法を選択してきました。今回レースの重要なマイルストンを達成しましたが、まだまだ気を引き締めてローバーの開発を完了していきます。サポーターやパートナーのみなさまと共に、Google Lunar XPRIZEミッションの達成を目指していきますので、引き続き応援宜しくお願いします。」

【HAKUTOについて】 (リンク »)
HAKUTOは、株式会社ispaceが運営する、日本で唯一Google Lunar XPRIZEに参加するチームです。ベンチャー、大学、そしてプロボノと、様々なバックグラウンドを持った人材が集まり、それぞれの特技を生かし合って月面探査ロボット(ローバー)を開発し、Google Lunar XPRIZEに挑戦するプロジェクト「au×HAKUTO MOON CHALLENGE」で世界初の民間月面探査を目指しています。2015年1月には、月面ミッションを達成できる能力のローバーを開発したその技術力が評価され、Google Lunar XPRIZE中間賞のモビリティ部門を受賞しています。2016年12月にチームインダスとの相乗り契約を締結しています。

【Google Lunar XPRIZEについて】 (リンク »)
Googleがスポンサーとなり、XPRIZE財団によって運営される、民間組織による月面無人探査を競う総額3,000万ドルの国際賞金レースです。ミッションは、月面に純民間開発の無人探査機を着陸させ、着陸地点から500m以上走行し、指定された高解像度の動画や静止画データを地球に送信すること。1位のチームには賞金2,000万ドル、2位のチームには賞金500万ドルが与えられます。

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