本アンケートは、“自動車運転中の「ながらスマホ」は危険であると思いますか?”など「ながらスマホ」に関するユーザーの意識を調査するために実施したもので、47,302件(有効回答数)の回答が得られました。
[画像: (リンク ») ]
“自動車運転中または自転車乗車中の「ながらスマホ」をなくすためには何が必要と思いますか?”という設問では法的な対応が必要と考える「取締りの強化(29.2%)」と「罰則の強化(32.7%)」の2項目で60%を超える結果となりました。
また、“歩行中の「ながらスマホ」は危険であると思いますか?”という設問では全体で92.5%が「そう思う」と回答しましたが、20歳代以下の方は77.9%であるのに対し、60歳代以上の方は95%以上となっており、世代による意識の違いも見られました。
あわせて日常生活におけるスマホのマナーについてどう思うかも調査しました。
JAFでは以前より、歩行中や自動車運転中の「ながらスマホ」の危険性についての実験結果を公開し、注意喚起を行なっています。「ながらスマホ」は画面に意識が集中して周囲への注意力が散漫になります。安全な運転に支障をきたし、事故に繋がる可能性のある危険な行為です。周囲に気を配り思いやりのある行動を心がけましょう。
▼ユーザーテスト
歩行中の「ながらスマホ」の危険: (リンク »)
自転車乗車中の「ながらスマホ」の危険: (リンク »)
運転中の「ながらスマホ」の危険: (リンク »)
▼Omoiyalty Drive: (リンク »)
(思いやりのある運転を呼びかけるプロジェクト。第二弾のテーマは「ながらスマホはNO」)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。