2年の期間をかけて、レガシーモダナイゼーションを完遂

株式会社アトリス 2017年11月13日

From PR TIMES

岸和田製鋼がアトリスの協力を得て電炉製鋼業務の基幹システムを刷新

電炉による鉄鋼製品メーカーである岸和田製鋼株式会社(大阪府岸和田市、鞠子重孝代表取締役社長)は、株式会社アトリス(東京都世田谷区、安光正則社長)の協力により基幹システム「KCTS(KISI-CON Total System)」のレガシーモダナイゼーションを完遂したことを、発表します。アトリスは岸和田製鋼の許諾を得て、今後、同じ課題を抱える他の鉄鋼製品メーカーにKCTSをベースにしたアプリケーションをサービスとして提供する計画です。



 KCTSは電炉製鋼というコア業務を遂行するためのシステムで、30年以上にわたって運用・拡張を重ねてきました。結果としてシステム構造が複雑化し、運用・保守コストが増大したり、新たな業務ニーズに対応しにくいといった課題を抱えていました。岸和田製鋼はグループ会社である鉄筋加工業の岸和田金属株式社と共に2000年前後から何度もレガシーモダナイゼーションを検討し、実際に試みもしましたが、費用や期間の問題もあってAS/400上のレガシーシステムを使い続けることを余儀なくされてきました。


レガシーモダナイゼーション化前後のシステム運用イメージ図
[画像1: (リンク ») ]



2010年代に入り、鉄鋼製品メーカーを取り巻く環境が激変する中、「このままでは取り残される」という経営トップの危機感に基づき、モダナイゼーションを決断。オープンなアプリケーションを開発する仕組みである「PEXA」を提供するアトリスをパートナーとして、2015年12月からKCTSの全面刷新に取り組みました。PEXA方法論に基づき既存業務を分析し、新システムを設計。PEXAツールによって実行モジュールを生成することにより、翌12月にオープン環境上でコードを全面刷新した新KCTSを稼働させました、以来、1年弱強の運用を経て稼働初期の問題や積み残した課題をすべて解消したため、ここに発表するものです。詳細につきましては別紙をご参照下さい。


レガシーモダナイゼーション化の工程
 
[画像2: (リンク ») ]

 


 岸和田製鋼は今後、新KCTSを活用することによる生産工程や営業プロセスのビッグデータ分析を通じた業務高度化・顧客サービス強化を行うほか、アトリスと共同で全国に約40社ある電炉製鋼メーカーに新KCTSを提供する計画を進めます。多くがレガシーシステムに関連する問題を抱えているためです。


【本件に関するお問い合わせ】

 岸和田製鋼株式会社
 システム部長 松村
 電話 072-438-0013

 株式会社アトリス
 営業部 須田
 電話 03-5491-5125

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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