キャリア教育プログラム「プログレスタイム」を提供するtyotto Inc.、塾10ブランド、学校2校限定でプログレスタイム導入先の募集を開始

株式会社tyotto

From: PR TIMES

2017-11-15 11:01

中高生向けキャリア教育プログラム「プログレスタイム」を運営・提供するtyotto Inc.(読み:チョット、本社:神奈川県川崎市中原区、代表取締役:新井 光樹)が、学習塾や学校を対象としたプログレスタイム導入先の募集を正式に開始。なお、導入は学習塾10社、学校2校の限定となっている。



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■プログレスタイムとは


<概要>
「偏差値の高い大学に進学し大企業に就職すれば将来安泰」が終わりました。

これからは「どこに行くか」よりも「何のために・何をするのか」が重要な時代。
そんな時代で必要になるのがキャリアデザイン。
キャリアデザインとは以下の3つの要素から成り立つと考えています。

・視野を広げ、自分の価値観を知る
・未来を創造する
・これからの社会で必要な力(学力の三要素)を身につける

先行きが不透明なこれからの時代を幸せに生きる方法は“自分が生きたいように生きる”、“理想の生き方を実現できる力をつける”こと。

だからこそProgressTimeでは、社会問題や未来の社会がどう変化していくのか知り視野を広げ、自分自身の価値観を知り、そして、“自分は未来でどう生きていきたいのか”を明確にします。
また、小集団アクティブラーニング形式での学びを通して、思考力や表現力、協働性など文科省の定義する学力の三要素を身につけることもも可能です。

理想の未来を創造し、それを掴む能力や態度を身につける。それがプログレスタイムです。

<理念>
予測不可能性に満ちた未来を幸せに生きる人材を創造する

<目標>
視野を広げ、自分の価値観を知り、未来を創造する
これからの社会で必要な力(学力の3要素)を身につける

<どのようにやるのか>
最大6名の小集団アクティブラーニングの形式で、“正解のない問い”を探求します。
AI、グローバル化などワクワクするような未来の社会に関するテーマから労働や貧困など比較的身近なテーマまで幅広いテーマを扱います。
また、ただ探求して終わりという形式ではなく、上記の目標を達成できているかどうか、生徒が受講する前後でどのように変化したのかを測るための定性的な評価も行っています。

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■プログレスタイム導入について
この度、tyotto Inc.は中高生向けキャリア教育プログラム「プログレスタイム」を、学習塾や学校に導入いたします。導入にあたり、学習塾10ブランド、学校2校限定で募集を始めます。

<塾側のニーズと悩み>
「キャリア教育を始めたいけど、何をやったら良いか分からない」
「アクティブラーニングのやり方、進め方が分からない」
「日々の業務で手一杯で、リソースを割けない」
「どうせなら売り上げ向上につなげたい」
「他塾の取り組みを知りたい」

<提供するもの>
上記のニーズを解決するべく、導入先には以下のコンテンツやノウハウを提供いたします。
・自社オリジナルプログラム、評価・ワークシート、評価ノウハウの提供
・ファシリテーター研修の受講
・内部生の単価向上、高1継続、新規生徒集客の支援
・生徒用ポートフォリオ、ファシリテートアプリの使用
・特別講師の派遣
・導入塾同士の勉強会への参加

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<募集要項>
・中学生、高校生またはそのどちらもを対象とした学習塾を運営する法人(10ブランド限定)
・中学校、高等学校(計2校限定)

<2017年度の実績>
・神奈川県教育委員会と提携し、プログラムを提供
・大阪府の私立常翔学園高等学校でキャリア講演を実施
・ProgressCamp in Summer@足柄を実施、20名の参加
・愛知県の私立滝高等学校でキャリア講演を実施
・個別指導学院Hero's全国230校舎導入が決定
・ProgressCamp in Winterを静岡県湯河原、愛知県豊田で実施予定

<費用>
学習塾・予備校、私立校
・月額:1万円 / 校舎
・アプリ利用料:月額980円 / 人 ※インストール無料
・初期導入費:10万円 / 1法人 ※別途交通費

公立校
・無料 ※別途交通費


■キャリア教育を推進する背景
<社会の変化>
今後約10~20年で49%の職業が機械に代替される
※野村総合研究所・オックスフォード大学 マイケル A. オズボーン准教授の計算(2015)

2011年に小学校に入学した子たちの約65%は今は存在していない職業に就く
※ニューヨーク市立大学大学院センター教授 キャシー・デビットソン

約1/3の企業が外国人留学生を採用。特に1000人以上の企業では、2社に1社とその割合は増加する
※LIFE SHIFT リンダ グラットン、アンドリュー スコット

現小4生の35.3%は22世紀を迎える
※国立社会保障・人口問題研究所 「日本の将来推計人口」(平成29年推計)


<教育業界を取り巻く背景>
#キャリア教育の必要性
「確実に言えるのは、先行きの不透明な時代であるからこそ、多様な人々と協力しながら主体性を持って人生を切り開いていく力が重要になるということである。また、知識の量だけでなく、混とんとした状況の中に問題を発見し、答えを生み出し、新たな価値を創造していくための資質や能力が重要になるということである。(高大接続システム改革会議「最終報告」)」

#教育制度改革
2020年までに大学入試制度改革が完了するなど教育制度改革が進行中。
【学校教育】
アクティブラーニングを導入し、学力の三要素を確実に身につけるべく主体的・対話的で深い学びを重視。
【大学入試】
センター試験が廃止され「大学入学共通テスト」が導入されるだけでなく、私立大学一般試験でも多方面な能力や適性を評価する試験が導入予定。

#高校生の自己肯定感
日本社会が抱える課題の一つに、「青少年の自己肯定感の低さ」が挙げられます。「自分はダメな人間だと思うことがある」と回答した高校生の数は、日本を除いて最も数値の高かったアメリカの約2倍でした。また、自己肯定感が低いだけでなく、将来に対して漠然と不安を抱えている高校生は少なくないということも分かっています。(平成27年「国立青少年教育振興機構」の調査)

<塾業界を取り巻く背景>
・「知識・技能」を伸ばすこれまでの暗記詰め込み型教育では入試に合格しない時代に。
2020年度以降の入試では、これまでとは異なる能力が入試の合否に関わります。
これまでの暗記詰め込み型教育で重要視されていた「知識·技能」に加え、「思考力・判断力・表現力」、「主体性・多様性・協働性」がテストでも測られ、新たに必要なこれらの能力にアプローチした教育のニーズが高まります。
・開業予定および個人塾経営者はチャンス
大企業化した塾は、これまで暗記詰め込み型教育をマニュアル化することで成長してきたため、新たにイノベーションを起こしたくても既存のビジネスモデルは壊せない、いわゆる「イノベーションのジレンマ」を抱えています。


■会社概要
名称:tyotto Inc.
本社:神奈川県川崎市中原区小杉町1-403 小杉ビルディング新館404
設立:2016年2月
代表取締役:新井光樹
事業概要:
大学受験塾Withdom
キャリア教育プログラムProgress Time / Camp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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