Windows 10クリエイティブ・ディレクターにエビス・ヨシカズ氏を起用 息子の一郎氏とともにクリエイティブユニットEBS_KZ Inc.を設立し、家族共作CMの制作に挑む

Windows 10冬キャンペーンPR事務局

From: PR TIMES

2017-11-17 10:01

あの、蛭子能収がアップデートして世界進出!? www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-creators/default.aspx

 Windows 10冬キャンペーンPR事務局では、このたび2017年冬のWindows 10キャンペーンの展開にあたり、漫画家・タレントとして活躍中の蛭子能収氏がクリエイティブ・ディレクターとして起用され、CM制作を手がけることを発表します。



 今回、クリエイティブ・ディレクター就任にあたり、蛭子氏はご子息の蛭子一郎氏とともに、家族経営のクリエイティブユニットEBS_KZ Inc.(エビスカズインク)*を設立。クリエイティブ全体の統括をエビス・ヨシカズ氏が、音響効果をサウンド・デザイナーとしてエビス・イチロー氏が手がける形で、家族共作によるWindows 10のCM制作を行います。
 CMの完成に先立ち、2017年11月17日(金)より、同氏のクリエイティブ・ディレクター就任の経緯ならびに、CM制作の過程を追った就任動画全5篇( (リンク ») )を、Web上で先行公開いたします。
* EBS_KZ Inc.は今回のキャンペーン用のユニット名となり、実際の会社として設立するものではございません。
[画像1: (リンク ») ]


◇エビス・ヨシカズ氏の起用背景


 本キャンペーンは、漫画家として長年活躍されてきた蛭子能収氏の高いクリエイティビティと、Windows 10の最新テクノロジーを融合させて、これまでにないプロモーションを開発することを目的としたもので、Windowsのキャンペーン史上初の試みとなります。

 蛭子能収氏はこれまで漫画家や俳優業、映画監督などの幅広い創作活動を通じて、自由な発想力と独自の世界観で、高い評価を得ています。また、自由奔放で歯に衣着せぬ発言が常に注目を集める一方で、私生活ではよき父・よき祖父として家族仲睦まじい姿も伝えられる等、様々な顔を持つ独自の存在です。

 今回Windows 10のアップデートにあわせて、幅広い世代にその多様な機能をわかりやすく伝えるために、蛭子氏の多面性を生かしていただくべく、今回クリエイティブ・ディレクターとして就任頂き、蛭子さんの自由な発想力でCMを制作いただくこととなりました。CMの制作にあたっては、息子の一郎氏だけではなく、3人のお孫さんも参加。家族3世代共作による新CMは、11月28日午前に都内で実施するお披露目イベントを通じて公開予定です。
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◇クリエイティブ・ブティック EBS_KZ Inc.に関して
ユニット名:EBS_KZ Inc.(エビスカズインク)
設立:2017年11月
所在地:非公開
構成メンバー:
エビス・ヨシカズ(クリエイティブ・ディレクター)
エビス・イチロー(サウンド・デザイナー)
*その他サポートメンバーとして蛭子一家
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◇プロフィール

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エビス・ヨシカズ
1947年10月21日生まれ。熊本県 天草市出身。
漫画家、タレント。
長崎商業高校卒業後、地元の看板屋に就職。1970年に上京し、チリ紙交換やダスキンのセールスマンとして働きつつ、漫画家を目指す。
1973年、漫画雑誌「ガロ」に『パチンコ』が掲載され漫画家デビュー。
1980年、33歳で漫画家専業に。ヘタウマな作風が人気を博す。1980年代後半からはタレントとしても活躍。テレビ番組に欠かせない存在となる。
以降、漫画家・映画監督・俳優・タレントとして幅広く活躍。著書も多数。
主な著書に『蛭子能収コレクション』『ひとりぼっちを笑うな』『蛭子の論語』『蛭子能収のゆるゆる人生相談』『笑われる勇気』など。


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エビス・イチロー
1974年生まれ 東京都出身。
サウンド・デザイナー

中学生の頃、自宅にあったパソコンで音楽制作、ゲームプログラミングを独学で覚える。
バンド活動(作曲&ベースを担当)を中心に活動してきたが、その後、企業のBGM・効果音などを制作するようになり現在に至る。
元コンシューマゲームのプログラマー、最近の趣味はUnityを使ったゲーム制作。
私生活では、3児の父でもある。


◇就任動画のみどころ
 CMに先立ち公開された就任動画全5篇では、クリエイティブ・ディレクター「エビス・ヨシカズ」の就任から、CM制作の前段階である各機能のオリエンテーションの過程を追っています。

 広告代理店・担当営業が日本マイクロソフトの宣伝部に蛭子氏をクリエイティブ・ディレクターとして紹介する「就任篇」からスタート。続いてWindowsの顔認証システム「Windows Hello」をオリエンする「Windows Hello のオリエンを聞く篇」、専用のペンでパソコンの画面上に文字や画を記入することのできる「デジタルペンのオリエンを聞く篇」、撮った写真から動画を作成できる「フォト アプリのオリエンを聞く篇」、さらに蛭子氏がMRを初体験する様子を映した「Windows Mixed Reality のオリエンを聞く篇」が展開されます。

 「Windows Hello 篇」では、サウンド・デザイナーであり、息子である一郎さんも登場。宣伝部は、「挨拶のHelloとはちがうんですね。」と確認する蛭子氏の天然ボケの発言を受けながらも「Windows Hello」をわかりやすく説明します。システムを理解した蛭子氏は、自分とそっくりである息子・一郎さんをその場に呼びつけ、息子・自分の写真で顔認証を試みます。
 「デジタル ペン篇」では蛭子氏が専用ペンを使用し、お得意の漫画を披露。最後には「本当は漫画、面倒くさいから描きたくないんすよね」、「こういうCMにずっと出てればギャラがいいので」と本音を暴露するシーンも。「フォト アプリ篇」ではフォト アプリを楽しむ蛭子家三世代が登場。フォト アプリを一通り楽しんだ後、蛭子氏のオーダーの「目からビーム」が叶うシーンが描かれています。
 さらに、「Windows Mixed Reality 篇」では、蛭子氏がWindows 10の最新機能MRを体験。蛭子氏が無邪気にMRで遊ぶ様子を、宣伝部は満足気な笑顔で見守ります。ひたすらMRを楽しんだ蛭子氏に対し、宣伝部が「CMのイメージ湧きましたか?」と質問を投げかけたところ、「それは全然ないですね」と、悪びれる様子もなく打ち明けます。宣伝部の唖然とした表情に蛭子氏がしどろもどろに弁解するシーンも見所です。

◇動画概要 公開日:2017年11月17日(金)
「就任篇」( (リンク ») )
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「Windows Hello のオリエンを聞く篇」( (リンク ») )
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「フォト アプリのオリエンを聞く篇」( (リンク ») )
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「デジタルペンのオリエンを聞く篇」( (リンク ») )
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「Windows Mixed Reality のオリエンを聞く篇」( (リンク ») )
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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