18歳率いるロボットスタートアップ、株式会社Yoki---クラウドファンディング開始!

株式会社Yoki

From: PR TIMES

2017-11-19 17:01

「このうえなく優しい情報端末をつくる」ことを目指す株式会社Yokiは、今月25日からCAMPFIREでクラウドファンディング(ファンクラブ)を開始!Yokiの目指す未来やHACO開発の理由について。

届けて喜べるものをつくること、
このうえなく優しい情報端末をつくること、
AIやIoTが普及したときにもっともユーザーフレンドリーとなる情報端末をつくる ことを、
目指す株式会社Yokiは、開発中のロボット”HACO(ハコ)”のクラウドファンディング(ファンクラブ)をCAMPFIREにて2017年11月25日に開始します。





クラウドファンディングを開始!

今パーソナルロボット市場は、試行錯誤段階と言っていいと私たちは考えています。
そんな中、出回っている既存のロボットは、クローズドで完成されたデザインのものがほとんどです。
私たちは、そんな状況下、試行錯誤段階の現在のパーソナルロボット市場にもっとも適したロボットをつくるべく
将来のHACOユーザーの方々の意見を多く取り入れたプロダクトにしていきたいと考えています。
HACOは、「ユーザーの方々と共につくりあげていく」ことを目指しています。
ユーザーの方々と共につくりあげていくために、私たちは、クラウドファンディングサイトCAMPFIREに
てファンクラブを今月25日にスタートします。
ファンクラブの題名は、「このうえなく優しい情報端末をつくりたい! 株式会社Yokiの目指す未来!」です!
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安価でオープンソースなHACO

”AIやIoTが普及したときにもっともユーザーフレンドリとなる情報端末としてのロボットをつくる”これが私たちが 今やっていることです。しかし、現在ロボットが活躍する場面はとても少ないのです。 私たちは、既存のロボットが高価であること、クローズド製品で完成されすぎていることが普及を妨げる原因だと考えています。 そこで、YokiではHACOというロボットを開発中です。
HACOは、安価で購入の敷居が低いことが特徴です。 またオープンソースでカスタマイズ性が高いことも特徴です。 これによってユーザーやデベロッパーのみなさんとともにこれからのロボットが必要な場面、 必要な機能を開拓していけることを期待しています。



安価なHACO

既存のロボットは、あまり役に立ってくれませんが、だいぶ高価です。
通信料などの定期料金がかかる場合もあります。 私たちは、必需品レベルに達していない現在のロボット市場において、購入の敷居を極力さげるために、価格を削る方法を模索してきました。 HACOは、販売価格3万円ほどという低価格を実現しました。
HACOは、定期的に払わなければいけない費用もありません。 まだまだ人の役に立つことの少ないパーソナルロボットの中で、 私たちは、HACOの価格を3万円ほどと極力安価にすることで、 将来活躍するロボットとの暮らしをできるだけ低コストで始められるようにしました。

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オープンソースでカスタマイズ性の高いHACO

現在のロボットがどんな場面で活躍するのかは、まだまだ試行錯誤段階でわかりません。 そんな中、出回っているロボットはクローズドで、今のパソコンやスマートフォンのように完成されたデザインのものがほとんどです。 私たちは、そんな状況下、もっとも適したロボットをつくることを考えてきました。 そして、”オープンソース”と”カスタマイズ性”という2つのキーワードをみつけました。
HACOは、メインコンピューターにRaspberry Piが搭載されています。
OSはLinuxベースのRaspbian。
外装には、レーザーカットされたパーツを使っています。 モーターなどのパーツは、個人でも簡単に少ない数から入手できるものを使っています。 ソフトウェア、ハードウェアの設計データは、すべてオープンソースでカスタマイズ性が極めて高くなっています。 オープンソースでカスタマイズ性が高い。 このような特徴で、これからのロボットが必要な場面、必要な機能などをユーザーの方々とともに開拓していけることを楽しみにしています。
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株式会社Yokiの目指していること


・届けて喜べるものをつくる
Yokiとは、漢字で書くと、与喜です。
”与”えて(届けて)心から良かったと”喜”べるものを、つくっていきたいと私たちは日々思っています。
私たちは、届けて心から良かったと喜べるものをつくっていきます。

・このうえなく優しい情報端末をつくる
コマンドを打って動かしていたパーソナルコンピューター、
GUI、マウスが搭載されたパーソナルコンピューター、
スマートフォンと、
情報端末は、時代を経るごとに直感的に使いやすくなってきました。
でも、”優しい”というレベルには至っていないと思います。
私たちは、これからの情報端末には、”優しさ”が必要だと考えています。
優しくユーザーを労ってくれるような情報端末が必要だと考えています。
私たちは、このうえなく優しい情報端末をつくります。

・AIやIoTが普及したときにもっともユーザーフレンドリとなる情報端末をつくる
AIやIoTが私たちの生活を支える時代は近いでしょう。
AIやIoTが普及するとどうなるのでしょうか?
今までとは、比べ物にならない莫大なデータ、比べ物にならない高度な解析技術が出現するでしょう。
莫大なデータとそのデータを解析する技術によって、世の中は効率的に成長していくはずです。
では、私たちはどうでしょうか?
私たちの生活は、今まで以上に効率的になるでしょう。
でも、効率的だから幸せなのか?
効率化は幸せにつながりますが、効率化だけでは幸せにはならないと思います。
Yokiでは、AIやIoTが普及したときに、効率的だけれど、疎外感を感じない、ユーザーフレンドリーな情報端末をつくっていきます。

・AIやIoTが普及したときにもっともユーザーフレンドリとなる情報端末としてのロボット
Yokiでは、AIやIoTが普及したときに、
効率的だけれど、疎外感を感じない、
ユーザーフレンドリーな情報端末をつくっていきます。
では、そんな情報端末とは、どんなものでしょうか?
ユーザーのことを深く理解し、臨機応変に動ける必要があります。
また、ユーザーと端末とのやりとりが直感的で優しくなければいけません。
ユーザーのことを深く理解して臨機応変に動くために、
私たち、Yokiチームは”センシング”と”擬人化”というふたつのキーワードをみつけました。
センシングによって、周りの環境を認識する。
擬人化できる親しみやすいデザインによって、より多くユーザーとやり取りできるようにする。
このふたつで、ユーザーのことを深く理解して臨機応変に動けるようにしようとしています。
ユーザーと端末とのやりとりが直感的で優しくなるために、
私たち、Yokiチームは、”会話”と”身振り手振り”というふたつのキーワードをみつけました。
人間どうしのコミュニケーションのように、人と端末でも会話でのやりとりを実現し、直感的でスピーディーにする。
身振り手振りや会話という愛くるしい動きで、優しいやりとりを可能にする。
このようなことが可能な情報端末として最も適しているものは何なのでしょうか?
私たちは、このようなことが可能な情報端末として”アトム”のようなロボット最適だと考えています。
私たちは、AIやIoTが普及したときにもっともユーザーフレンドリな情報端末としてのロボットをつくっていきます。


今後の展開について

2017年11月25日:CAMPFIRE ファンクラブ開始
2018年春頃(未定):CAMPFIRE HACO限定販売クラウドファンディング開始予定
2018年夏頃(未定):HACO一般販売開始予定


株式会社Yoki 代表 東出風馬(ひがしでふうま)


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株式会社Yoki 創業者&代表取締役
TOKYO STARTUP GATEWAY 2016ファイナリスト、優秀賞
孫正義育英財団準会員
NHK,J-WAVE他多数メディア出演
その他の活動:ニュースメディアSEEDTREEの運営、シード起業家向けイベントの運営、シード活動家コミュニティーideaSHARING,IDEAisの運営など。
Twitter : @fumah815
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プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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