Element AI が、SKテレコム、現代自動車、ハンファと4,500万米ドルのAIファンドを設立

Element AI 2017年11月20日

From PR TIMES

大手韓国企業と共同で、韓国のAI分野におけるオープンイノベーションの加速と世界のスタートアップ企業の支援を推進し、Element AIの使命である転移学習の世界展開を促進

Element AIは、韓国の大手3企業 - SKテレコム、現代自動車、ハンファ - と共同で、4,500万米ドルのファンドを設立したことを発表しました。



[画像: (リンク ») ]

【2017年11月20日/東京】最先端のAIソリューションを提供するElement AI(本社:カナダ・モントリオール)は本日、韓国の複合企業であるSKテレコム(SK Telecom)、現代自動車(Hyundai Motor Company)ならびにハンファ(Hanwha)と共同で4,500万米ドルのファンドを設立したことを発表しました。新しいファンドは各社の得意分野を活用し、商用AIとインフラストラクチャの中でも特に注目されている自動運転車や家庭用ロボット、製造、ドローン、ハードウェアなどの分野をターゲットとします。

Element AIは投資に関するアドバイスを提供し、その他の3社がファンドを積極的に運用する役割を担います。今後36か月の間に、先進的なAI企業向けに投資が実行される予定です。本ファンドは、Element AIが持つ業界の幅広い知識や最先端の研究成果、投資パイプラインを活用し、AIに先進技術を応用するスタートアップ企業を発見・評価して投資します。SKテレコム、現代自動車、ハンファが保有するデータと深い業界経験が、Element AIのAI分野における知見と組み合わさることで、ファンドの差別化を図るとともに、関連企業に大きな価値を提供します。

Element AIのCEOであるジャン=フランソワ・ガニェ(Jean-François Gagné)は、次のように述べています。「大企業におけるAIの活用は、世界の産業化の未来を変えていきます。Element AIは市場における立場を元に、これまで開発されてきた最先端の技術を他社に先駆けて取り入れ、その商用化に向けてパートナーとの資本コミットメントを必要としてきましたが、今回の発表によってそれが実現化されていることを示しました。Element AIは、SKテレコム、現代自動車、ハンファとともに投資と未来創造への熱意を共有し、地域のコミュニティに貢献するグローバル規模の産業を新たに創出できることを嬉しく思います。」

ロボット分野においてイグジットを達成した企業は過去7年間に100社にのぼり、企業価値の合計額は186億米ドルに達しています。2016年だけでも、世界中で6億米ドルの投資が行われました。世界のロボットへの支出は、2020年までに1,880億ドルに達すると予想されています。この投資は、全体の生産性が前年度から0.05%低下していることも一因となっています。AIとロボット技術は、売上を拡大してコストを最適化し、品質とエクスペリエンスを改善する、効率的なナレッジベースのシステムを作り出すことにより、グローバル経済の生産性を上昇志向に転換することが期待されています。製造業界では技術的資産が競合優位性のコアであるとの考えが広まっており、開発の加速化と効率改善を促進し、初期段階の投資家として有利なリターンを得られるよう企業買収に踏み切る企業が増えています。

SKテレコムのエグゼクティブバイスプレジデント兼Strategy and Planning Division責任者であるリュウ・ヤン=サン(Ryu Young-Sang)氏は、次のように述べています。「SKテレコムはAIや自動運転などさまざまなテクノロジー、サービス、およびインフラストラクチャを共有し、新たな価値を生み出す『New ICT産業エコシステム』の創造に取り組んでいます。SKテレコムは韓国初のAIスピーカーであるNUGUや、世界初の5Gコネクテッドカーの発表を通じて韓国のAI産業をリードしています。先月には自動運転技術の確立に向けた産業界と学術界による連携『Around Alliance』を立ち上げました。こうしたさまざまな分野における共同投資が、New ICTの成長を促すことを期待しています。」

現代自動車の最高イノベーション責任者であり、Strategy & Technology Divisionの責任者も務めるヨンチョウ・チ(Youngcho Chi)博士は、次のように述べています。「未来を担う企業は一社に限らないことから、現代自動車は『オープンイノベーション』哲学の下で、今回のような連携を進めています。各分野に精通した熱意あるパートナーと共に、こうした優れたコラボレーションができることを嬉しく思います。AIと自動運転における有望なスタートアップ企業のエコシステム構築に貢献できることを楽しみにしています。」

Hanwha Asset Managementは韓国を拠点に、820億米ドルの運用資産を持つ包括的な資産運用管理会社として、投資家への革新的な商品提供に取り組んでいます。今回の新しい共同投資パートナーシップを通じて、Hanwha Asset Managementの投資ノウハウが、戦略的パートナーである現代自動車とSKテレコム、ならびにElement AIのAI分野における技術やノウハウと組み合わさります。今回のパートナーシップを通じて、既存産業でのイノベーションを推進するAI、自動運転、フィンテック、およびその他のさまざまな破壊的テクノロジー分野をリードするスタートアップ企業への投資を目指します。

Hanwha Asset Managementはまた、今回のパートナーシップを通じて関係企業におけるシナジー効果を生み出し、世界中のスタートアップ企業に同社の存在感を示すとともに、革新的なテクノロジーの評価と新たな投資にかかわる自社の知見を高めます。これにより、新しく画期的な投資商品を投資家に紹介する能力がさらに強化されます。さらに、フィンテック分野での最新のイノベーションを詳しく評価し、社内システムやプロセス改善への影響力を検証することにより、アジアをリードする資産運用管理会社としての成長を実現します。

SKテレコムについて
SKテレコムは1984年に設立された、売上高と加入者数の双方で韓国最大規模のモバイル通信企業です。約50%の市場シェアを持ち、2016年の売上高は17兆920ウォンに達しました。SKテレコムは2Gから4Gにいたるモバイル技術革新のリーダーであり、現在は5Gへの移行を推進しています。また、モバイル通信網分野でのイノベーションに加えて、IoT、AI、自動車、家庭向けサービス、ならびにプラットフォームサービスの分野も牽引しています。SKテレコムはイノベーションを実現し、同業他社とともに成長することで、第4次産業革命においても重要な役割を果たします。詳細は skt_press@sk.com までご連絡いただくか、www.globalskt.com をご覧ください。

現代自動車について
1967年に設立された現代自動車は、自動車ならびにその他の分野において一生のパートナーとなることを約束しています。同社は融鉄から完成車までの資源を循環させることができる、革新的なビジネス構造を持つ現代自動車グループを率いています。現代自動車は世界中に8か所の製造拠点と7か所の設計・技術センターを持ち、2016年には世界中で486万台の自動車を販売しました。世界中に11万人を超える従業員を展開する現代自動車は、各国ごとに最適化されたモデルを通じて製品ラインナップを継続的に改良し、また世界初の量産水素自動車、ix35燃料電池、単一プラットフォームにおいて3種類の電動駆動システムを提供するアイオニック(IONIQ)などをはじめとする、クリーンテクノロジーのリーダーとしての位置付けを強化しています。

詳細は (リンク ») または (リンク ») をご覧ください。

ハンファについて
1952年に設立されたハンファグループは、韓国トップ10の大企業の一つであり、「フォーチュン・グローバル500」 企業にも選ばれています。ハンファグループには56の系列会社と226の海外ネットワークがあり、製造・建設、金融、サービス・レジャーの3つの部門でビジネスを展開しています。60年以上に渡って業界をリードしているハンファの製造・建設ビジネスは、基礎化学や応用材料から、不動産開発や太陽エネルギーの総合ソリューションまで幅広い分野に及びます。金融部門では保険、資産運用、警備サービスを提供し、韓国第2の非銀行系金融グループとして位置しています。サービス・レジャー部門ではリテールやリゾートビジネスをはじめとし、上質なライフスタイルを彩るサービスを提供しています。詳細は www.hanwha.co をご覧ください。

Element AIについて
Element AIは、画期的な人工知能ソリューションをエンタープライズ企業に提供し、AIにおける最良のノウハウと企業家を組み合わせることにより、あらゆる組織において最先端の次世代AIを実現しています。Element AIは、カナダのケベック州モントリオールに本社を置き、BDC Capital、Data Collective、Fidelity Investments Canada、Hanwha Investment、Intel Capital、Microsoft Ventures、カナダ・ナショナル銀行、NVIDIA GPU Ventures、Real Ventures、Tencentを含む有数の投資家から資金を調達しています。詳細は (リンク ») をご覧ください。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

関連情報へのリンク »

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]