DxO:DxO ONEカメラにマルチカメラFacebook Live機能とタイムラプス機能を追加し、新しいアクセサリーとAndroid用「アーリーアクセス」プログラムを発表

DxO Labs

From: PR TIMES

2017-11-20 18:01

iOSアプリケーションの無料アップデートにより、DxO ONEにスタンドアロンとリモート操作機能を複数追加。スマートフォンを使った写真/ビデオ撮影の最高のパートナーとして、さらに進化しました。



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パリ、2017年10月16日 - デジタル画像テクノロジーのトップリーダーであるDxOが、スマートフォン向けの超小型でプロ画質のコネクテッドカメラ、DxO ONEのメジャーアップデートを発表しましたのでご案内いたします。DxO ONEのiOSアプリケーション バージョン3.0では、Facebook Live向けの初のプロ画質マルチカメラソリューションと、独自のテクノロジー Auto Rampingを搭載したタイムラプス機能が追加され、今すぐ無料でご利用いただけます。また、DxO ONE用の新しいアクセサリーも追加され、カメラの持続時間を2倍に伸ばす外付けのBattery Pack、そしてDxO ONEを非常に長い時間屋外に設置することができる、防水保護ケース用Cable Back Doorが追加されています。


「スマートフォンの写真/ビデオ画質は近年大きく改善されていますが、DxO ONEのような本物のカメラの画質に比べると、大きな差があります。また、スマートフォンはいつも手で持つ必要があり、撮影中に電話やメッセージといった他の機能が必要になる場合もあります」とDxOの創業者兼CEOジェローム・メニエールは説明します。「DxO ONEは、ユーザーから離れた場所に設置し、長時間使用できるように設計された初のカメラです。スマートフォンの機能を最大限に活用しながら、屋外で使用したり、タイムラプスやFacebook Liveのセッションを行うこともできます。DxO ONEはスマートフォンの本物のパートナーデバイスと呼べるでしょう。」


マルチカメラFacebook Live:プロレベルのビデオ配信のための、究極のソリューション

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iOS用アプリ3.0のアップデートにより、DxO ONEはリアルタイムのビデオストリーミングを簡単に瞬時に作成できるようになり、Facebook Liveでのビデオ配信に革命を起こします。独自のマルチカメラモードでは、DxO ONEのカメラに加えてiPhoneの2つのカメラを使用することで、ユーザーはiPhone搭載のカメラだけでは実現できないアングルを試したり、プロ画質のビデオストリーミングを簡単に作成することができます。

DxO ONEのFacebook Liveソリューションは、高度なコントロール機能も備えています。ミニ編集室機能では、3つのカメラのアングルをプレビューすることで、構図や明るさの調整、撮影前の被写体の準備を行い、異なるアングルで撮影したビデオをリアルタイムに配信することができます。さらに、配信中でも指先だけでカメラの切り替えや録音に使うDxO ONEとiPhone内蔵のマイクの切り替えが可能で、プロの監督のような撮影を実現します。

また、Wi-Fiを利用することで、Wi-Fiや4G接続を通してビデオを送りながらカメラを遠隔操作して独自の構図を試すこともできます。さらに、DxO ONEの大型センサーと非常に明るいレンズが、自然なボケ効果を実現、高画質のビデオを撮影することができます。


すぐにシェアできる高品質のタイムラプスビデオ


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iOSアプリケーションDxO ONE 3.0の新機能、タイムラプス機能を使うと、驚きの品質のビデオを撮影し、撮影後に複雑な処理をしなくても簡単にシェアすることができます。ビデオの長さ、インターバルや撮影時間の最適な設定をインターフェースが提案し、選択した設定が目的に合わない場合は警告を表示するため、タイムラプスビデオを簡単に実現できます。また、DxO ONE独自のテクノロジーAuto Ramping機能を使うと、画像間のちらつきを避け、すべての画像で適切な露出とホワイトバランスを調整し、設定が終わったら、スマートフォンの他の機能を使うことも可能ですし、撮影が終わり次第、作成したビデオをすぐにシェアすることもできます。

さらに、iOS用アプリケーションDxO ONE 3.0のタイムラプス機能を、インターバル撮影に使用することもできます。これにより、DxO ONEは、ユーザーが定義した期間と頻度に応じてRAW形式のプロ画質画像を自動で撮影するカメラに変身します。更に、アドバンスユーザーは、後処理工程で4Kの解像度のタイムラプスビデオを作成できます。

屋外でのタイムラプスのビデオと写真撮影に欠かせないCable Back Doorは、カメラにOutdoor Shellを付けて使用する場合に、DxO ONEと外付けバッテリーを接続でき、長時間の撮影でも悪天候を気にすることなく、更に水中でも撮影できます。


新しいアクセサリーでDxO ONEをさらに使いやすく


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新発売のBattery Packは、DxO ONEのバッテリー持続時間を延長できます。このパックには、Cradleアダプター1個、充電式バッテリー2個、USBアダプター1個が含まれています。DxO ONEの背面カバーを外した後、CradleをDxO ONEの下に固定することで、2つのバッテリーのうちの1つ、またはUSBアダプターに接続できます。バッテリー1個につき最大1時間の持続時間が追加されます。また、USBアダプターを使うと、DxO ONEを外付けバッテリーに直接つないで、ケーブルなしで充電できます。

新しいTilt Standを使うと、5種類の傾斜角度とアングルで、どんな場所でもカメラを設置できます。DxO ONEをスタンドアロンモードまたはWi-Fiリモコンモードで使うと、手で支える必要がなくなり、簡単に撮影できます。


DxO、アンドロイドユーザーをサポート

DxO ONE iOS 版の成功に続き、DxO は DxO ONE Android 版を開発しました。iOS 版と同じ機能に加え、Android 版では USB Type-C コネクターを搭載。多くの Android スマートフォンやタブレットに対応しています。

DxO ONE Android版ですが、あらゆる人にご利用いただける「DxO ONE Android版アーリーアクセス」プログラム(近日実施予定)を通じて、DxO ONE Android版をいち早く入手し、アプリケーションの最新機能を含む定期アップデートを入手できます。さらに「アーリーアクセス」プログラムの参加者からのAndroidでのDxO ONEの使用体験を弊社にフィードバックし、今後の機能改善に活用させていただきます。

「DxO ONEのリリース以来、ユーザーからのフィードバックに基づいて数10個の機能が追加されました」と製品戦略統括責任者のジャン=マルク・アレクシアは述べています。「Android版のリリースにより、DxOはユーザーから最も多かった要望に応えることができました。今後も引き続きご要望にお応えするため、ユーザーからのフィードバックに耳を傾けていくつもりです。」


価格とリリース状況

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iOS用アプリケーションDxO ONE 3.0とApple Watch版アプリケーションは、iTunesのApp Storeから無料でご利用いただけます。

Android版アプリケーションDxO ONE 1.0は、「DxO ONE Android版アーリーアクセス」プログラムの一環として、Google Play Storeで近日無料公開予定です。

Battery Pack (59.99ユーロ)は、dxo.comのオンラインストアでご購入いただけます。Cable Back Doorは、DxOのオンラインストアで防水保護ケースOutdoor Shellをご注文されるすべてのお客様に無料で提供させていただきます。またTilt Stand は、DxO ONEに無料で付属されます。


DxO について

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DxO についてDxOは10年以上にわたり、世界の最先端を行く画像編集技術を開発しています。すでに4億台以上のデバイスに搭載され、可能な限りの高画質を実現しています。数多くの賞を受賞した強力なRAW画像編集ソフトウェアであるDxO OpticsPro(Mac版およびPC版)は、あらゆるレベルのフォトグラファーが撮影した写真の画質を簡単に向上させることができます。スマートフォンに接続して使える超小型のプロ画質カメラであるDxO ONEの発売により、DxOの画像サイエンティストとエンジニアは、携帯フォトグラフィーに新風を吹き込みました。幅広い付属アクセサリーによりDxO ONEの使用範囲は一段と広がっており、一生思い出に残る写真を撮影し即座にシェアすることができます。

【お問合せ先】
COMMUNION 株式会社
広報担当:山内
メールアドレス:a.yamauchi@communion.co.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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