2017年8月にスタートした日本初の4コマ漫画専門SNS、【4コマgram】がサービス開始時から宣言していた「4コマ漫画でお小遣い稼ぎができるシステムを作る」という理念を実現。
1万円以上獲得できる4コマ作家も登場。
ナックルボール株式会社が2017年8月9日に公開した日本初の4コマ漫画専門SNS、【4コマgram】がローンチ時からアナウンスしていた「ギャランティプログラム」をスタートさせました。
ブログやTwitterなどで4コマ漫画を公開している作家さんは、一般の人が思っている以上にたくさん存在しています。
その中には世の中に広く知られていないけれど、すごい才能を持つ作家さんも多く存在しています。
そんな才能をより多くの人に知ってもらうために開始された4コマgramですが、「面白い4コマ漫画を描けば報酬がもらえる」というモチベーションを生み出すことで4コマ漫画業界を盛り上げようと、サービス開始当初から「ギャランティプログラム」を構想に入れていました。
しかし当初の構想では広告収入の何割かをギャランティとしてプールし、稼いだPV数の割合に応じて報酬を分配するというものでしたが、そこまでの収益を得る前に作家さんたちへの還元を決意し、赤字状態のままプログラムをスタートしました。
今回発表されている順位は、サービス開始時から現在までに閲覧されたPV数を元に計算されたものです。
ギャランティは11月末日に一度区切りを付けてその時の金額を作品ごとに支払いますが、上位の作家さんが限られてしまうことを懸念し、12月からは「作家ごと」にギャランティが分配されることになります。
作品ごとのPV数は少なくても、たくさん4コマ漫画を投稿してPV数を獲得したらギャランティが支払われることになり、実力差を埋めるチャンスを付加する予定です。
今回のギャランティプログラムの開始によってたくさんの作品が4コマgramに投稿されるようになり、4コマ漫画界がさらに活気付くことを願っております。
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