アンケート(定量データ)で日本のWebマーケティングを変える。人と検索エンジン双方に信頼を与える「Shinobiアンケート」をリリース

CROCO株式会社

From: PR TIMES

2017-11-30 13:01

記事コンテンツに定量データを追加し、情報の信頼性を高める

CROCO株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:栗田佳典)は2017年10月19日、Webコンテンツにおける、情報の根拠として重要な"定量データ(アンケート)"を手軽に収集できるサービス「Shinobiアンケート」をリリースいたしました。情報の根拠が明記されており、ユーザーにとって信頼できる」コンテンツの発信が求められている各種Webサイトやメディアに役立ててもらうため、ローコストで定量データ(アンケート)を収集できるサービスとなります。



本サービスでは、Googleの評価指標の一つでもある「情報の信頼性」を高め、同時にユーザーにとって信頼し得る情報となるための「定量データ」を手軽に集めることができます。

[画像1: (リンク ») ]


■Shinobiアンケート(シノビアンケート)
(リンク »)

■Shinobiアンケート(シノビアンケート)紹介ページ
(リンク »)

提供開始日:2017年10月19日


▼Shinobiアンケートリリースの背景

“検索エンジンの技術的な進歩”と“スマートフォンの利用率の増加”によってインターネットはより身近なものになりました。それに伴い、メディアをはじめとする各種Webサイトは「情報の根拠が明記されており、ユーザーにとって信頼できる」質の高いコンテンツの発信が求められています。

しかし、情報の根拠となる具体的な数字(定量データ)を集めるには高いコストがかかるため、マーケティング予算が豊富な限られた企業しか取り組めないのが現状です。

これでは質の高いコンテンツの発信は拡大せず、日本のWebマーケティングは“オモシロく”なっていきづらい。

私達は、日本のWebマーケティングがもっとオモシロくなっていくために、多くの人が質の高い情報を発信できる環境が必要であると考えでいます。これまで“やりたくてもできなかった”理想とするWebマーケティングを実現でき、誰もが手軽に定量データを集められるサービスとして“Shinobiアンケート”を提供します。


▼Shinobiアンケートの用途

コンテンツの品質を改善することで、検索エンジンやユーザーに対して以下の効果が期待できます。

・SEO強化
コンテンツの情報の信頼性を高めることは検索エンジンの評価を上げることにつながります。

・拡散性の強化
統計データやアンケート集計など、数字の根拠があるコンテンツは拡散性が期待できます。

・コンバージョンの強化
定量情報(数字の根拠)と定性情報(リアルボイス)があることで、コンバージョンの取りこぼしを減らすことができます。


以下のグラフは「定量データの有り無し、どちらの記事の情報が役立ちそうか?」というアンケート結果です。

[画像2: (リンク ») ]


記事コンテンツに定量データを追加し情報の信頼性を高めることは、コンテンツの品質改善につながります。


▼CROCO株式会社の今後の展開

これまで月間10万以上の記事を解析してきた自然言語処理のテクノロジーを活かし、今後は“次世代型の編集プロダクション”として、データドリブンでコンテンツ制作ができるようなサービス提供の実現に向け、研究開発を続けてまいります。


【CROCO株式会社について】

本社:〒153-0053 東京都渋谷区代々木4-33-10 トーシンビル6F
代表者:代表取締役 栗田佳典
設立:2015年3月
資本金:1億7,647万円
Tel:03-4405-9235
Fax:03-3370-5560
URL: (リンク »)
事業内容:ウェブマーケティング事業

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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