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~ カード会員データ×NPS(R)*データ解析によるマーケティングサポートを提供 ~
2017年11月30日、株式会社Emotion Tech(東京都中央区 代表取締役:今西 良光 以下Emotion Tech)は、企業のCXM(Customer Experience Management)支援のための「市場調査サービス」において活用するNPS(Net Promoter Score)調査において、株式会社クレディセゾン(東京都豊島区 代表取締役:林野 宏 以下クレディセゾン)のネット会員を対象とした新たな取り組みを開始いたします。
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NPSは、収益と相関性のある顧客ロイヤルティを数値化する指標です。あらゆる企業課題に対して顧客の声を基点とした施策アプローチを検討する有効な材料として欧米の売上上位企業(フォーチュン500)のうち3分の1以上が活用しており※1、日本国内でも注目度が増す中、Emotion Techは、NPS調査・分析に特化した企業として活動してまいりました。
この度、さらに正確な調査結果を導き出すために、クレディセゾンのネット会員を調査対象としたNPS調査開始いたします。クレジットカード会員ならではの信頼性の高い属性情報・実購買データ※2などに、当社独自の感情データ解析技術(特許取得済)による高度な分析を加えることで、「売上向上に最も有効な顧客体験の改善ポイント」や「顧客ロイヤルティが低い顧客と高い顧客の差異・影響ポイント」、「他社と比べた場合の独自の強み・弱み」など、従来のNPS調査では得られない分析レポートの提供が可能となります。
EmotionTechでは、本NPS調査の提供により、これまで以上に高精度なCXM支援を行うだけでなく、分析結果を蓄積することで将来的には、顧客に最適化した 広告を表示するレコメンドソリューションも提供する予定です。例えば、顧客があるサービスを利用していても、そのサービスに対してNPSが低い場合は、その感情も加味した広告配信をすることで、顧客 ロイヤリティを高めながら、顧客が求めている情報をお届けしたいと考えています。
EmotionTechは、今後もサービス提携先各社のナレッジやデータ活用による企業の事業成長の支援に取り組んでいきます。
詳細は下記ページを御覧ください。
(リンク »)
※1 出典:Analysis of CS Survey and NPS Numbers in Japanese Wedding Market Duffy, Vincent G. (Ed.) Digital Human Modeling: Applications in Health, Safety, Ergonomics and Risk Management, Springer pp.339 -Shigeyuki Takami (2016).
※2各種データは個人の特定ができないよう加工されたデータを利用いたします。
NPS(R) はBain & Company, Inc.、 Fred Reichheld 、 Satmetrix Systems, Inc.の登録商標です。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社Emotion Tech
マーケティング本部 広報担当 岸
TEL:03-6869-6865 E-mail:m.kishi@emotion-tech.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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