N2i、チャットボットを利用した面接スケジュール調整アシスタント「NoRe:suke forリクルート」の機能を拡張

株式会社N2i

From: PR TIMES

2017-11-30 16:00

会議室カレンダー、求人サイトとの連携が可能に



株式会社N2i(エヌツーアイ、本社:愛知県名古屋市、代表取締役:篭橋 裕紀、以下N2i)は、同社のチャットボットを利用した面接スケジュールアシスタント「NoRe:suke(ノリスケ) forリクルート」エンタープライズ版に12月初旬より以下の2つの機能を追加します。

1) 施設や会議室カレンダーとの連携
これまでは、設定画面からあらかじめ面接会場を登録しておく必要がありましたが、会議室カレンダーとの連携により、この作業が不要となり、会場候補を複数持つ企業のNoRe:sukeの初期導入の際の手間が軽減されます。またこれまでは、面接会場の空き状況を目視で確認した上で、手動で選択する必要がありましたが、この作業を自動化できるようになります。

2) 応募者情報のインポート機能
有料求人サイトからのCSVによる応募者情報のインポートが可能になります。これにより、応募者情報の入力間違いなどを防ぐことができ、新規スケジュールの発行が容易になり、面接の日程調整がよりスムーズに行えるようになります。本機能は現在、@type、エン転職、DODA、マイナビ転職、リクナビNEXTとの連携が可能です。

[画像: (リンク ») ]


NoRe:suke forリクルートについて
総務省統計局の『平成28年 労働力調査年報』によると、2016年の転職者の数は前年より8万人増え306万人でした( (リンク ») )。例えば採用・面接担当者が、日程調整に1件あたり合計1時間をかけた場合、年間306万時間(349年に相当)が、時間調整のためだけに費やされています。

NoRe:sukeは、Googleカレンダーなどと連携することで、チャットボットがスケジュール調整を自動で行うクラウドサービスです。必要事項を入力すると、NoRe:sukeがスケジュール調整用のURLを発行します。この間最短1分。後は発行されたURLを応募者に送付するだけで、面倒な日程調整を自動化できます。

NoRe:suke forリクルートは、人事・採用担当者向けのサービスで、応募者の一元管理や求人サイトの費用対効果を測ることができるアナリティクス機能を搭載します。リスケジュールの頻度を減らし、日程調整における担当者の人的コストを大幅に削減、人事・採用担当者の業務効率化に貢献します。エンタープライズ版は、Office 365、サイボウズなどのカレンダーとの連携も可能です。30日間のトライアルが可能なフリープランは、こちらよりご利用いただけます。 (リンク »)


株式会社N2iについて
もっと身近に人工知能(AI)を。株式会社N2iは、AIに特化した愛知・名古屋を拠点とするスタートアップで、AIを使った業務効率化ソリューションやWebプロモーションを提供しています。面接の日程調整をチャットボットが自動でお手伝いする、面接スケジュール調整アシスタント「NoRe:suke(ノリスケ)for リクルート」( (リンク ») )も提供しています。


本件に関するお問合せ先
一般の方からのお問合わせ
株式会社N2i
TEL:052-746-9238(代)
E-mail:info@n2i.jp

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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