アドアジアホールディングス、日本支社のカントリーマネージャーに小川 淳氏を起用

アドアジアホールディングス

From: PR TIMES

2017-12-01 12:01

Google日本法人黎明期の立役者が日本チームを牽引

アジアでAI(人工知能)を活用したマーケティングソリューションを展開するAdAsia Holdings Pte. Ltd.(本社:シンガポール、CEO:十河 宏輔、以下:AdAsia Holdings)は、日本支社であるアドアジアジャパン株式会社(本社:東京都港区)のカントリーマネージャー兼アドバタイザーエンゲージメント・リージョナルディレクター職に小川 淳(Jun Ogawa)氏が就任したことを発表いたします。Googleの日本法人立ち上げに携わった小川氏は、当社日本国内のビジネス統括および事業責任者として、本日12月1日より従事します。



[画像: (リンク ») ]

■小川 淳 略歴
1995年同志社大学卒。リクルートホールディングスに入社し、モバイルASP事業の立ち上げ、「じゃらん」のエリアプロデューサーを担当したのち、グーグル合同会社にて営業部門の立ち上げおよび責任者、広告営業本部の統括部長を歴任。また2010年には、世界中でも限られたマネージャーにのみ与えられる “Great Manager Award”を当時日本で唯一受賞。2014年に入社したKAIZEN platform Incへグローバル事業責任者として参画。2017年12月AdAsia Holdingsの日本支社であるアドアジアジャパン株式会社に入社。


■小川 淳, アドアジアジャパン株式会社 カントリーマネージャー兼アドバタイザーエンゲージメント・リージョナルディレクター
「AdAsia Holdingsは、創業からわずか20ヶ月で目覚ましい成長を遂げている素晴らしい企業です。フォーエム社の買収により、日本がグループ全体にとってキーとなる市場と化し、同時に十河CEOの目指す “よりGREATな会社になる可能性を秘めている” 企業となったと実感しています。その可能性を際限なく引き出すために、これまでに培った経験を惜しみなく発揮することで、全力で貢献できると確信しました。AIソリューションの開発と、そのサービスとともに業種業界を超えたビジネスを推し進めていくAdAsia Holdingsの草創期に携われることを、とても光栄に思います」

■十河 宏輔, AdAsia Holdings Pte. Ltd.共同創業者兼CEO
「マーケティング業界で数々の功績を築いてこられた小川氏は、当社の企業風土を体現する方です。日本支社の統括および事業責任者という両輪を担う方にふさわしく、日本市場において当社の存在感が高まることを大いに期待しています」

シンガポールを本社に置くAdAsia Holdingsは、2016年4月に事業を開始し、現在ではバンコク、ホーチミン、東京のオフィスを含む9つの国に10の拠点を構えており、現在240名を超えるスタッフが業務を行っています。今後も引き続き、当社の事業拡大・収益拡大への貢献を期待できる人材のリクルーティング活動を推進してまいります。

###

【会社概要】

会社名:AdAsia Holdings Pte. Ltd.
CEO:十河 宏輔
本社:13F, SBF Center, 160 Robinson Road, Singapore 068914
拠点:タイ、インドネシア、ベトナム(ホーチミン・ハノイ)、台湾、カンボジア、中国、日本、香港
事業内容:AI(人工知能)を活用したマーケティングソリューション事業
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]