今年の「住まい」の注目ワードは「グレーインテリア」と「キッズスペース」!日本最大の住まいとインテリアのSNS「RoomClip」がRoomClipAward2017を発表

Tunnel

From: PR TIMES

2017-12-01 14:01

住まいと暮らしの実例写真270万枚から選出!2017年の注目キーワード10選を発表。

日本最大の住まいと暮らしの実例写真共有サービス「RoomClip(ルームクリップ)」を運営するTunnel株式会社(トンネル、東京都渋谷区、代表取締役 高重 正彦)は、
ルームクリップ内に投稿されている約270万枚の住まいと暮らしの実例写真と、写真に付与されたタグ、いいね、コメントなどの膨大なデータを分析し、2017年の「住まいとインテリア」の注目ワードのベスト10となる「RoomClip Award 2017」を選出いたしました。



実際に人が生活している住まいやインテリアの情報については、これまでインターネット上のデータが限られており、客観的な評価が困難でした。RoomClipAwardは、実際の生活者の動向をリアルに反映したユニークなトレンドデータとなります。Tunnel株式会社は、継続的に住まいと暮らしに関する調査結果を様々な形で発表します。

■発表ページ
RoomClip Award 2017
(リンク »)

[画像: (リンク ») ]



■ランキング
1位:グレーインテリア ( (リンク ») )
2位:キッズスペース ( (リンク ») )
3位:アウトドアインテリア ( (リンク ») )
4位:家電のインテリア化 ( (リンク ») )
5位:ハーバリウム ( (リンク ») )
6位:業務用○○ ( (リンク ») )
7位:DIY初心者 ( (リンク ») )
8位:狭いスペースを活かしたい ( (リンク ») )
9位:イベントデコレーション ( (リンク ») )
10位:アクセントクロス ( (リンク ») )

■上位3位について
1位:グレーインテリア
部屋のカラーを「グレー」基調にスタイリングするグレーインテリアが1位に。ソファやクッション、ベッドリネンやラグなどのファブリック類を中心に次々とグレーにする人が急増しました。

2位:キッズスペース
「部屋」としてではなく、あえて家族共有のLDKの一角などに子供のための設けられたキッズ「スペース」の投稿が増加しました。家族共有スペースにあるからこその片付けしやすい工夫が多数投稿されました。

3位:アウトドアインテリア
ここ数年のアウトドアキャンプブームのなか、ついに部屋の中でのアウトドアキャンプグッズ活用するインテリアスタイルが定着しました。折りたたみ椅子などの家具だけでなくキャリーワゴンやボックスなどの収納から、ケトルやカトラリーまで、幅広いアイテムの利用が人気を博しました。

■総括
2017年は、暮らしの中にある様々な「決まりごと」や、世間で「流行っているもの」を各々のライフスタイルや日常に根ざした無理のないカタチに最適化するチャレンジがはじまった、そんな1年でした。
部屋で使うものを探すときには、市販のものだけでなく、今年はじめて挑戦した人が急増したDIYという選択肢や、これまで部屋で使われてこなかったような業務用や専用外のものを転用、代用する、という選択肢が加わりました。部屋のスタイルは、より日常生活の中でがんばらないでも成立するやり方が模索され、例えばホワイトインテリアは綺麗に保ちやすいグレーインテリアに落ち着いていき、植物のある暮らしではハーバリウムというお世話がいらない楽しみ方が人気を呼んでいます。キッズスペースを取り入れたり家電のインテリア化に注目が集まっている背景には、これまでの部屋のあり方を自分たちの暮らしに合わせて再編集しようとしている人の増加があります。
それもこれも、人々がますます自分の住まう環境にこだわりを持ち、日々の暮らしを豊かすることをあきらめず、模索し続けた結果です。これまでの住まいの常識を住み手が自らの目線で再構築していく時代に突入するのではないか、そう感じさせる2017年でした。

■RoomClipの概要と特徴
家具や家電、雑貨などインテリアの写真を投稿、閲覧できる日本最大のインテリアSNSです。スマートフォンアプリとインターネットのウェブサイトを展開しています。 現在月間ユーザー数は270万人、写真枚数は270万枚、月間PVは2.5億を超えます。RoomClipは日本で最も「実際に人が生活している部屋の写真とデータ」が集まっているサービスです。雑誌やテレビなど年間に100以上の媒体でRoomClipユーザー様が紹介されています。

■本リリースに関する問い合わせ先
Tunnel株式会社
メールアドレス:pr@tunn-el.com
より詳細の取材が必要でしたら、下記担当者をそれぞれご紹介させていただきます。対面取材も可能です。
■トレンドデータについての取材:トレンドデータアナリスト 水上淳史
■ユーザー動向についての取材:コミュニティマネージャー 中川桂

■Tunnel株式会社について
代表者 : 代表取締役 高重正彦
設立  : 2011年11月24日
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷1-28-1
URL : (リンク »)
事業内容: スマートフォンアプリ及びウェブサイトでの「RoomClip(ルームクリップ)」の企画・開発・運営
RoomClip iOSアプリ
(リンク »)
RoomClip Androidアプリ
(リンク »)
RoomClip Webサイト
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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