◼︎Slush、そしてSlush Tokyoについて
北欧フィンランド発祥の世界最大級のスタートアップイベント「Slush(スラッシュ)」。ヘルシンキで毎年11月に開催されるSlushは、世界中のスタートアップ、起業家、投資家、エグゼクティブ、企業、ジャーナリスト、学生が参加する一大イベントです。2008年の初回開催からわずか数年間で、国際的な人材とビジネスモデルが育まれる土壌をフィンランドの地に作り出し、先月末に開催されたSlush 2017では総勢20,000人がヘルシンキに集まりました。
現在、ヘルシンキの他、東京・シンガポール・上海へと規模を拡大し、東京での開催は今回で4回目を迎えます。昨年行われたSlush Tokyo2017では、60の国と地域から5,000人以上の人々が参加し、2日間のイベントのために国内外から500人ものボランティアが集結しました。そして今回の「Slush Tokyo 2018」では7,000人が東京ビッグサイトに集い、さらに大きなコミュニティへと発展する見込みです。
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◼︎Slush Tokyo 2018のテーマ
Slush Tokyo 2018のテーマは、「Breaking Barriers」ということで、国籍・年齢・性別、そしてスタートアップと大企業・国内企業と海外企業・起業家と投資家・社会人と学生という様々な立場の間に存在する全てのバリアやヒエラルキーを取り払い、自由で新しいムーブメントを起こそうというコンセプトのもと開催されます。メインコンテンツのひとつであるピッチコンテストでは、応募多数の中から選抜された80社のスタートアップが英語でプレゼン、世界中のキーマンにアピールする舞台を設けます。また、膨大なデータベースから最適なマッチが表示される独自のマッチメイキングシステムの導入により、投資家とスタートアップのスムーズなミーティングを実現します。同時に、世界的に注目されているゲストスピーカーのトークセッションが繰り広げられ、その傍らで数多くの新たな発見や出会いが生まれるその空間は、存在する全てのバリアが壊され取り払われたSlush Tokyoでしか味わうことのできない体験となるはずです。
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◼︎Slush Tokyo 2018登壇予定スピーカー
ゲストスピーカーには、物流版Uberとして香港初のユニコーン企業となったGoGoVan CEOのSteven Lam(スティーブン・ラム)氏、約64億円のICO調達を達成したTenX COOのPaul Kittiwongsunthorn(ポール・キティウォンサンソーン)氏、訪日旅行客向け無料SIM配布開始半年でその利用者が1.2万人となったWAmazing CEOの加藤 史子氏、衛星通信アンテナ共有事業を2018年にローンチ予定のInfostellar CEOの倉原直美氏らが登場予定。国内外の様々なシーンで活躍するスピーカーによるキーノートスピーチやトークセッションが繰り広げられます。また、大ステージで登壇した直後には、スピーカーによる対談セッションをより小さなスペースにて行う予定です。登壇者同士だけでなく、一般参加者とのインタラクティブな議論を重視したスペースになります。スピーカーは今後も順次公開予定です。
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▶︎ Slush Tokyo 2018 開催概要
日時:3月28日-29日(水・木)
会場:東京ビッグサイト (東京国際展示場)(〒135-0063 東京都江東区有明3丁目11−1)
公式Webサイト: (リンク »)
申込: (リンク »)
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◼︎メディア関係者の皆様へ
《※※当イベントは、メディア取材を受け付けます。※※》
日時: 2018年3月28日、29日
場所: 東京ビッグサイト(東京国際展示場)
内容: スピーカーとのインタビュー
※予定変更する場合があります。ご了承ください。
当日ご取材いただけるメディア関係者の方は、下記のリンクよりメディアパスを申請してください。メディアパス: (リンク »)
Team Slush
広報担当:石橋(riko.ishibashi@slush.org)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。