3万人のビジネスパーソンが利用するスケジュール調整サービス「Cu-hacker(クウハッカー)」を事業譲受

株式会社ネオキャリア

From: PR TIMES

2017-12-08 10:01

HRtech×AIでテクノロジーサービスを強化

株式会社ネオキャリア(本社:東京都新宿区、代表取締役 西澤亮一 以下、ネオキャリア)は、株式会社ジェネストリーム(本社:東京都世田谷区、代表取締役社長 秋貞雄大 以下、ジェネストリーム)から、スケジュール調整サービス「Cu-hacker(クウハッカー)」(URL: (リンク ») )の事業譲受いたします。

今後は、ネオキャリアが運営するHRTechサービス「jinjer」を始め、当社のテクノロジーサービスとの連携を強化し、引き続き「Cu-hacker(クウハッカー)」の事業の発展に尽力いたします。



■事業譲受の経緯
ネオキャリアは『「ヒト」と「テクノロジー」で、一人ひとりの価値ある未来を実現する』をミッションに掲げ、サービスを展開しています。注力事業のHRTechサービス「jinjer(ジンジャー)」 (URL: (リンク ») )は、これまで「数値化」「可視化」されてこなかった人事に関するデータを横断的にマネジメントできるプラットフォームサービスとして、リリースから約2年で利用企業数は7,000社を突破しました。なかでも、勤怠管理システム「jinjer勤怠」は多彩な打刻方法や、スマホからでもできる従業員のシフト・休暇管理、AIによるエンゲージメントアラート機能など特徴的な機能の実装を実現し、多くのユーザーにご利用いただいています。

またグループ会社である株式会社ネオラボ(本社:東京都新宿区 代表取締役会長:酒井佑介 以下、ネオラボ)が運営する「calling」は、チャットボットを使ったお客様との効率的なファーストコンタクトから、そのまま商談や採用面接が自動設定できるトータルマーケティングツールサービスとして2017年7月にリリースしています。

今回譲受する「Cu-hacker(クウハッカー)」は、カレンダー上で空いている時間をAIが確認。日程を送信すると、後は自動で予定を登録してくれるサービスです。「jinjer勤怠」のシフト管理機能や「calling」の商談・採用面接の自動設定機能など当社のテクノロジーサービスとのシナジーが想定されることから、この度の事業譲受が実現しました。

■「Cu-hacker(クウハッカー)」について
[画像: (リンク ») ]


「Cu-hacker」は、「ビジネスマンの1日を30分増やす」をビジョンに、2013年5月にベータ版を公開。 Googleカレンダーと同期できるスケジュール調整機能を提供しています。利用は無料で現在、iPhone/iPad/Webに対応しています。多くの方々に受け入れられ、2017年11月時点で3万人以上のユーザーの方にご利用いただいております。

■株式会社ジェネストリーム会社概要
商号 :株式会社ジェネストリーム
所在地 :東京都世田谷区下馬2−10−5
代表者 :代表取締役 秋貞雄大
資本金 :3,599万円
設立 :2012年3月1日
URL : (リンク »)
事業者内容 :LINE WORKS連携ソリューションの開発・運営、PR・新規事業コンサルティング業務

■ネオキャリアの概要
商号 :株式会社ネオキャリア
所在地 :東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル
代表者 :代表取締役 西澤亮一
資本金 :36,238万円
設立 :2000年11月15日
URL : (リンク »)
事業概要 : HRTech(jinjer)、中途・新卒人材紹介・求人メディア、外国人紹介、保育・介護人材紹介・派遣
採用業務アウトソーシング(RPO)、人材派遣 他

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