越境EC支援ソリューション「WorldShopping BIZ」データフィード最適化サービス「Becom Feed Platform」と連携開始!商品データ翻訳から海外配送まで越境EC対応可能に

株式会社ジグザグ

From: PR TIMES

2017-12-12 18:01



株式会社ジグザグ(本社:東京都渋谷区、代表取締役 仲里一義、以下ジグザグ)は、現在提供している越境EC支援ソリューション「WorldShopping BIZスタンダード」(ワールドショッピングビズスタンダード)において、ビカム株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役:高木 誠司、以下「ビカム」)が提供するデータフィード最適化サービス「Become Feed Platform、以下BFP」との商品データ連携に対応いたしました。
これにより、EC事業者は自社の商材データを「BFP」を利用して「WorldShopping BIZ」へ配信することでデータ連携やシステム改修をすることなく短時間、低コストで海外対応が実現できます。
また、商品情報の翻訳、海外ユーザーからの注文受付、代理購入、海外発送対応はすべてWorldshoppingBIZにて行うため、EC事業者はオペレーション変更や不正決済対応、作業負荷がかからないことも特徴としてあげられます。


《図 1 「Worldshopping BIZ」導入前 (海外非対応時の海外ユーザー離脱イメージ》


[画像1: (リンク ») ]



《図 2 「Worldshopping BIZ スタンダード」×「BFP」導入後の海外注文受付から海外配送までのイメージ》


[画像2: (リンク ») ]



<サービス提供の背景と市場の課題>
訪日観光客のインバウンド消費の高まりに加え、Eコマースにおいても越境EC市場の伸びとともに国内EC事業者の海外向け販売需要が高まっております。 また、海外対応されていないECサイトであっても海外からのアクセスは一定数存在する一方で「多言語対応」「不正決済対応」「カスタマーサポート」「海外配送対応」など、言語・決済・物流のハードルにより大多数のサイトが海外非対応となっておりEC事業者においては海外対応に関するコストや手間、ノウハウの不足による販売機会損失が発生しております。

<サービス概要と期待される効果>
「Worldshopping BIZスタンダード」は、国内ECサイトにアクセスする海外からの注文受付~不正決済対応、125ヶ国への海外発送まで自動対応可能にするサービスです。商品データ連携によってジグザグが運営する海外ユーザー向け購入代行サイトWorldshopping.global上に多言語翻訳された商品ページを生成し海外ユーザーからの注文受付、商品購入から海外発送、問合せをすべてサポートします。
海外ユーザーからの注文はすべてジグザグがWorldshopping.globalにて受付けたあと、ジグザグが海外ユーザーに代わって国内ECサイトにて商品を購入します。その後、ジグザグが海外ユーザーへ商品を発送するフローとなっているため、EC事業者様は通常の国内ECサイト運営・オペレーションを変えることなく海外販売対応が可能となります。


<越境ECソリューション「WorldShopping BIZ」について>

[画像3: (リンク ») ]



「WorldshoppingBIZ」は、ジグザグが提供する越境EC支援ソリューションの総称です。
商品データの連携によって商品翻訳や検索など購入者向けの機能・サービスが充実した「スタンダード版」や、javascriptを1行設置するだけで簡易的にスタートできる「チェックアウト版」の他に、事業者のブランドをメインに打ち出し特別な外部サイトを構築する「カスタム版」等、事業者のニーズや条件に合ったサービスを展開しています。また全てのサービスには基本機能としてECサイトにアクセスする海外からの注文受付~不正決済対応、125ヶ国への海外発送までのサポートが含まれております。

●サービス名
  「 WorldShopping BIZ スタンダード」 (リンク »)  
●目的・用途
 自社ECサイトの大規模なシステム改修を行うことなく低コストで、海外125の国・地域向けの海外対応を可能にする
●主な効果・メリット
 1.自社ECサイトのシステム改修や商品データの整理や連携をする手間・工数が少なく済む
 2.海外向けサイト構築や翻訳、配送システム変更や海外出荷対応、業務体制変更等の負荷やコストに比べて圧倒的に少ない費用で対応できる
 3.海外からの不正決済リスクがない


<データフィード最適化サービス「Becom Feed Platform」について>

●サービス名
「Become Feed Platform」 (リンク »)
「BFP」は、サイトが保有する商品情報を、 Googleショッピング広告やCriteo等の商品データが必要な広告サービスのフォーマットに最適化し、自動でアップロードを行うデータフィード最適化サービスです。手間がかかるデータ作成も「BFP」ならサイトクロールから各媒体への連携まで最短5営業日以内で対応します。さらに「BFP」ではキーワード付与や取得項目追加等の修正費用はいただいておりません。費用負担も少なく運用できるデータフィードを提供しております。
データフィードの最適化を行うことにより配信媒体に適切な商品情報を提供し、よりユーザーの求めている商品が配信されるよう改善されます。
●BFP利用メリット
1.BFPを利用することでWorldshopping BIZを初めとするGoogleショッピング広告、Criteoといった広告媒体用のデータフィードの用意を簡素化し、少ない工数でサイト内で取り扱う全ての商品をユーザーに対して訴求ができるようになります。
2.BFPにて用意している管理画面内からデータフィードに加工を加えることが可能になっており、タイムラグのない自由な広告配信を実現します。

<今後の展望について>
ジグザグの持つ「海外からの注文受付~不正決済対応、125ヶ国への海外発送まで自動対応可能にするサービス、ノウハウ」とビカムの持つ「高い精度のクローリング、データ処理技術」との深い連携が可能になり、ECサイトの構造やオペレーション体制を変更することなく、”国境を越えて”欲しい人が欲しいモノを買える、売りたい人が売りたいモノを売れるシンプル,イージーな購買体験、越境EC、海外販売市場の開拓を進めてまいります。


【ビカム株式会社 会社概要】
会社名:ビカム株式会社
設立:2005年9月
所在地:東京都港区三田一丁目4番1号 住友不動産麻布十番ビル3階
資本金:1億円
代表者:高木 誠司
事業内容:データフィードマネジメントサービス、フィード広告運用サービス、商品検索メディアサービス
Webサイト : (リンク »)
------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

【株式会社ジグザグについて】
「No Borderなサービスで世界をHappyに」を理念に掲げ、越境EC支援を行っております。
会社名:株式会社ジグザグ
設立:平成2015年6月
所在地:東京都渋谷区神宮前6-6-6
資本金:6,530万円(資本準備金含む)
代表者:仲里一義
事業内容:越境EC支援事業
URL: (リンク »)

------------------------------------------------------------------------------------------------------------------

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]