街でWorkする!これまでになかった新しいタイプのスペース利用プラットフォームサービス『 via-at 』を開始。

株式会社 via-at

From: PR TIMES

2017-12-18 17:01

~カフェや店舗でコワーキング!街とつながるワークスタイルを実現~

株式会社via-at(呼称:ヴィアート、本社:茨城県つくば市、代表取締役:河嶋茂)は、店舗やカフェの空きスペースを活用し、コワーキングできるスペースとしてスマートフォンをかざすだけで簡単に利用することを可能にするスペースシェアプラットフォーム『 via-at(読み方:ヴィアート)』を開始しました。つくばエリアのシェアスペースやカフェなど3カ所でvia-atアプリでの共通利用を実現しました。




[画像1: (リンク ») ]



■新サービス『 via-at 』開発の経緯
via-atはシェアスペース『ヴィアート』をつくば市研究学園に保有し、PCワークやミーティング、ワークショップなど幅広いジャンルの方が利用できるコワーキングスペースとして運営してまいりました。これまでのスペース運営経験をもとに、利用者の声を反映、既存店舗のアイドルタイムや空き賃貸物件などを活用し、モバイルアプリで気楽にコワーキングやスペースシェアとしてちょっとしたスペース使いに共通利用できるプラットフォームサービスを実現しました。

本業以外での個人の活動、起業の高まり、政府の『働き方改革』の後押しによるテレワークの推進などオフィスや本来の仕事場を離れて活動する場所へのニーズ拡大が今後予想されます。via-atは「街とつながるワークスタイル」を提唱し、ワークスペースとして街の休眠スペースの活用を促すとともに、地域の人が活躍できるコワーキング環境を提供してまいります。

■新サービス『 via-at 』の概要


[動画: (リンク ») ]



サービス利用のイメージ動画: (リンク »)


利用者はvia-atアプリを登録すれば、スマートフォンをかざすだけで、これまでになくスピーディーで簡単にコワーキングのようなスペース利用体験ができます。


■『 via- at 』利用者のメリット

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利用するユーザーは都合のいい場所の好きなスペース( via-at スポット)を選んで共通の料金で利用することができます。事前予約の必要はありません。
専用の端末にスマートフォンをかざすだけでチェクイン・チェックアウトができ、利用時間に応じた料金が自動計算され決済されます。
料金の支払いはアプリ内で完結するため、スペースごとの利用手続きや現金を支払う会計の必要もありません。また、スポットごとに独自のドリンクなどの特典を受けることもできます。



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■スペース提供オーナーのメリット

店舗スペースや物件を保有するオーナーの方は、導入のための設備やコストの負担をほとんどかけずに、店舗の副収入や空き物件の収益化を実現することができます。『 via-at 』から送付されるスマートフォンを認証する小型端末を設置するだけで、店舗を無料で即座にスペースとして登録することができ、後日、利用者のスペース利用に応じた報酬がオーナー側に支払われます。
例えば、夜だけ営業しているレストランで、デイタイムを活用することも可能です。

■今後の展開

まもなくつくば市内に10カ所、2018年1月に都内数カ所で同サービスを利用できるvia-atスポットの運用を開始し、3月には100カ所のコワーキングスペースやカフェの登録を目指しています。また2018年夏には国内主要都市や観光地などでのサービスエリア展開を予定し、300カ所のスポット(スペース)登録を計画しています。

■アプリの概要

名  称:via-at(読み方:ヴィアート)
内 容:スマーフォン向けスペース利用アプリ
価  格:無料
対応OS :iPhone、iPod touch互換iOS10.1.1以降
(iPhone X / 8 / 8 Plus用に最適化済み)
Android OS 4.3以降

登録スポットでの利用料金(全店舗共通):
1回のご利用2時間まで:500円(税別)。以降10分ごとに50円(税別)。

■ 会社概要

会 社 名:株式会社via-at(ヴィアート)
代表者:代表取締役 河嶋 茂
所在地:茨城県つくば市研究学園5-2-2
設立:2017年7月19日
事業内容:via-at プラットフォームの開発と運営
URL: (リンク »)

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
株式会社via-at (ヴィアート) 広報担当:横田
電話:050-5218-4116 メールアドレス:pr@via-at.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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