ロボアドバイザー「WealthNavi」が「長期割」を開始 継続期間と運用金額に応じ、手数料を最大0.90%(年率)まで割引

ウェルスナビ株式会社

From: PR TIMES

2017-12-26 13:01



 預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー(※)「WealthNavi(ウェルスナビ)」を提供する、ウェルスナビ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役CEO:柴山和久、以下「当社」)は、2018年1月1日より、継続的に「WealthNavi」をご利用されているお客様の手数料を割り引く「長期割」を導入することをお知らせします。

※出典:日本投資顧問業協会(2017年9月末時点)。比較対象は、投資一任型のロボアドバイザーを提供する上位4社(ウェルスナビ、楽天証券、お金のデザイン、マネックス・セゾン・バンガード)。預かり資産残高は、入金額の累計より出金額の累計を差し引いた額

 「長期割」は、WealthNaviで「長期・積立・分散」の資産運用に取り組むお客様を応援するためのプログラムです。資産運用の継続期間と運用金額に応じ、手数料を最大0.90%(年率)まで割り引きます。

※『長期割』の内容および対象の詳細については、<別紙>をご覧ください。

[画像1: (リンク ») ]


 当社は、「働く世代が豊かさを実感できる社会をつくる」というビジョンの下、世界水準の資産運用を自動で実現するロボアドバイザーサービス「WealthNavi」を提供しています。2016年7月の正式リリースから1年4カ月となる17年11月時点で預かり資産400億円、口座申込数5万6000件を達成し、働く世代を中心とした多くのお客様に「長期・積立・分散」による資産運用に取り組んでいただいています。

 当社では、長期投資を成功させるポイントは資産運用を切れ目なく続けることだと考えております。今回の「長期割」の導入により、WealthNaviで「長期・積立・分散」の資産運用に取り組んでいただいているお客様を、これまで以上にサポートしていくことを目指します。

 今後も、預かり資産・運用者数No.1 ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の提供を通じて、「長期・積立・分散」による資産運用のより一層の普及に努めていまいります。

■ロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」の主な特長
1.全ておまかせの資産運用
ノーベル賞を受賞した理論などに基づいた世界の富裕層や機関投資家が利用する資産運用アルゴリズムや、最先端の機能で、高度な知識や手間なしに、自動で国際分散投資を行います。

2.中長期的に安定的に資産を形成していきたい働く世代へのサービス
ロボアドバイザーが最適ポートフォリオを作成、個人投資家が陥る心理的な壁に邪魔されることなく適切な資産配分の維持や、為替などのリスクの分散を図る積立投資の継続など合理的な投資行動を実現します。

3.高い機能で効果的・効率的な資産運用をサポート
中核となる技術について特許を取得している「リバランス機能付き自動積立」や「自動税金最適化(DeTAX)」機能が、お客様の効率的・効果的な資産運用をサポートします。
※自動税金最適化(DeTAX)の適用には条件があり、必ず税負担を繰り延べることを保証するものではありません。

4.明瞭な手数料、資産運用アルゴリズムもホワイトペーパーで公開
手数料は預かり資産の評価額に対し1%(年率、消費税別※)のみ。また、資産運用アルゴリズムをホワイトぺーパーで公開しており、ホームページ上でどなたでもご覧いただけます。
※預かり資産が3,000万円を超える部分は0.5%(年率、消費税別)の割引手数料が適用

■ 会社概要 ウェルスナビ株式会社
会社名 ウェルスナビ株式会社(英語名:WealthNavi Inc.)
代表者 代表取締役CEO 柴山和久
設立 2015年4月28日
所在地 東京都渋谷区渋谷2-17‐5 シオノギ渋谷ビル12F
資本金 21億5,425万円(資本剰余金を含む)
URL (リンク »)
事業内容 第一種金融商品取引業、投資助言・代理業、投資運用業
関東財務局長(金商)第2884号
加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会


<別紙>

●「長期割」について
 「長期割」とは、「WealthNavi」において、資産運用を継続した期間と運用金額に応じて、6カ月ごとに手数料の割引率が拡大していくプログラムです。

 「長期割」の判定は、「WealthNavi」ユーザーを対象として、毎月1日(「判定日」といいます。)に実施します。

[画像2: (リンク ») ]


 2018年1月以降、判定日に長期割入金額(※1)が50万円以上となった月を「基準月」とし、基準月を含めて6カ月の期間(「判定期間」といいます。)において出金がない場合、当該判定期間の最終月の翌月を含めて6カ月の期間(「適用期間」といいます。)の手数料を割り引きます。当該適用期間の最終月の翌月の判定日において、改めて「基準月」となるかを判定し、以後同様に判定と割引の適用を実施して、下限となる0.90%まで段階的に手数料を割り引きます。

                     <手数料の割引幅>
[表: (リンク ») ]



 なお、出金があった場合、出金確定日(※2)が属する月の翌月(出金確定日が1日の場合は、その属する月)から手数料を通常の1.00%として再設定し、当該再設定した月から改めて「長期割」の判定を実施します。

※1 「長期割入金額」とは、判定日までの総入金額から総出金額(出金依頼が確定した金額を含みます。)を差し引いた金額をいいます。
※2「出金確定日」とは、出金依頼が取り消せなくなった日をいいます。

適用例の詳細は以下の「長期割」の開設ページよりご確認いただけます。
(リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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