2017年の話題商品、実際みんなは何を買った?今年話題になった商品の中から、LINEユーザーが実際に購入した商品を大調査!

LINE株式会社

From: PR TIMES

2017-12-27 13:01

【LINEリサーチ】LINEユーザー32万人が回答



LINE株式会社では、同社が保有する354万人という国内最大級のアクティブな調査パネルを基盤とした、スマートフォン専用のリサーチプラットフォーム「LINEリサーチ」を運営しております。この度LINEリサーチにて、『2017年話題になった商品で購入したもの』調査を実施いたしましたので、その結果をご紹介します。(調査結果はLINEリサーチ公式ブログでもご覧いただけます: (リンク ») )

2017年に話題になった商品、実際みんなは何を買った?
2017年話題になった商品の中から実際に購入した商品を、LINE利用者324,130人に聞きました。

[画像1: (リンク ») ]


1位「ハンドスピナー」
アメリカ生まれのストレス解消グッズ。単純な動きが病みつき

2位「サントリー CRAFT BOSS」
缶コーヒーじゃない「BOSS」。“第3世代”の働く人に向けた新シリーズが話題に

3位「ローソン でか焼き鳥」
ローソン史上最大の焼鳥。ボリューム満点で低価格・コストパフォーマンスの良さで話題の商品に

8位の「Nintendo Switch」と10位の「anelloのリュック」は、他の商品に比べて価格が高めながらも実際に購入した人が多く、まさに今年のヒット商品といえる商品です。

■続いて、男女別ランキング

[画像2: (リンク ») ]


男女別では、1位は男女ともに「ハンドスピナー」でしたが、2位は男性が「サントリー CRAFT BOSS」、女性が「キュキュット CLEAR泡スプレー」と男女で違いが出る結果に。

■では、実際どんな人が購入しているのか?
話題の商品の中で8商品をピックアップし、性別や年代、職業や地域など、実際にどんな人が購入しているのか徹底調査しました。商品ごとに購入傾向が異なる面白い結果となっています。
[画像3: (リンク ») ]


今年のヒット商品。中でも10代の学生の購入率が高い。年代では10代の購入率と学生の購入率がピックアップした7商品の中で一番高い結果に。10代学生は勉強の合間にハンドスピナーでストレス解消?
[画像4: (リンク ») ]


30代-40代、社会人層の間で人気。ターゲット層に刺さったヒット商品。年代では30代-40代の購入率が高く、男性の割合がやや多め。職業別では「会社員・自営業」が約7割と仕事の合間に愛飲している人が多いようです。
[画像5: (リンク ») ]


年々進化を遂げるコンビニフード。でか焼き鳥は多くの層に支持されています。10代から50代までの購入率がほぼ近しく、職業別では会社員・自営業の割合が高い結果に。県別では、1位「鳥取県」。コストパフォーマンスの良さがヒットの理由?
[画像6: (リンク ») ]


30-50代の女性の購入率が高い。主婦の強い味方として圧倒的人気。
購入者の約8割が女性。“スプレーして流すだけ”という便利さが家事のお助けアイテムとしてヒット!
[画像7: (リンク ») ]


好きなときにカレーを楽しめる手軽さで、40-50代の男性人気。意外にも50代の購入率が高かったカレーめし。お湯を入れて混ぜるだけの手軽さは男性に人気のようです。県別では、東北地方(秋田県、青森県)で購入者が多い傾向に。
[画像8: (リンク ») ]


子どもが楽しく学習? 30-40代の子育て世代に人気。年代では、30代-40代の子育て世代の購入比率が高く、購入者の半数以上が女性。また、県別で1位「沖縄県」の理由に沖縄県が出生率No.1 というもの関係しているのかも?
[画像9: (リンク ») ]


10代、30代-40代に人気。女性の割合も高い結果に。男女比率はほぼ同じ。購入比率の高かった10代は友達と30代-40代は子供と一緒に遊ぶために購入するという人が多いのかも?

------------------------------------------------------------------
回答期間:12月12日~12月15日 午前7時
回答人数:324,130人
------------------------------------------------------------------

<調査データの引用・転載について>
調査データの引用・転載の際は、「出典:LINEリサーチ」と明記いただけますようお願いいたします。
引用・転載先がWebページ(メディア/ブログ等)である場合、以下ブログ記事のURLをリンクしてご掲載ください。
(リンク »)

■LINEリサーチについて
「LINEリサーチ」は、企業における事業開発・マーケティング活動の最大化を目的とした、LINEが保有する354万人という国内最大級のアクティブな調査パネルが基盤のスマートフォン専用リサーチプラットフォームです。アクティブモニターのうち10~29歳が約200万人を占め、学生や若年向けの出現率の低い調査も実施可能です。また、従来型の調査パネルと異なり、リサーチ興味度の薄い層にもコンタクトが可能なため、より一般的な意見を収集できます。LINEのプッシュ通知で配信するため、ユーザーがリアルタイムで回答しやすく、2~3分で数千サンプルを回収するなど、高い回収率を実現します。回答画面もスマートフォンに最適化されているため離脱率が低く、スマートフォン上で効果的に調査を実施することが可能です。
「LINEリサーチ」公式サイト: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

LINE株式会社の関連情報

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]