ヘルススコアのクラウドシステムをリリース

ヘルスビット株式会社

From: PR TIMES

2017-12-27 16:01

ヘルスビット株式会社(東京都港区 代表取締役社長 部坂英夫)はヘルススコアのクラウドシステムを開発し、サービスの提供を開始しました。



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現在、多くの企業や自治体において様々な健康増進の取り組みが実施されています。ヘルスビット株式会社はそれらの取り組みの成果を検証して評価することを目的としてヘルススコアを開発してきました。様々なシーンでヘルススコアを活用するために、Webブラウザによってヘルススコアを利用できるクラウドシステムを開発して、リリースしました。

ヘルスビット株式会社が開発してきたヘルススコアのひとつであるパーソナルスコアは、身体の形状と筋肉の状況を簡易な計測から指標化します。パーソナルスコアは身体のプロポーションを良くし、筋肉をつけることでスコアの向上ができます。スコアを確認することで、自身の身体状態を把握するとともに、筋肉を意識することで健康寿命の延伸につながる効果が期待されます。

■ 利用事例
厚生労働省「生涯現役促進地域連携事業」の一環であるシニア向け商品陳列スタッフ仕事説明会(主催:株式会社エイジス)においてパーソナルスコアが計測され、スコアの算出と個人シートの出力にクラウドシステムが利用されました。

東京医科歯科大学、東京藝術大学非常勤講師の林久仁則氏が指導員をつとめる市民団体「いにしえの会」(東京都文京区)にてパーソナルスコアが採択され、パーソナルスコアの測定とクラウドシステムの利用が開始されました。いにしえの会は中高齢の健康団体のロールモデルとなることを目指し、今後さらなる展開も期待されます。

■ デモ展示
日本最大級のピッチコンテストである未来2018(企画・運営:株式会社日本総合研究所)の二次審査会と、SEMICON Japan 2017にて開催されたINNOVATION VILLAGEのブースにてヘルススコアのクラウドシステムを展示し、パーソナルスコアの算出と個人シートを出力するデモンストレーションを実施しました。

■ 今後の展開
健康増進に関する様々な取り組みを実施するだけでなく、今後はその成果を評価して検証することが重要になると考えられます。ヘルスビット株式会社は、簡易な計測によって身体を評価する手法の研究開発を推進し、様々なシーンで活用していきます。

■ 本件に関するお問い合わせ先
ヘルスビット株式会社
メールアドレス:contact@healthbit.jp
Web: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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