MATTHEW MILLER(マシュー・ミラー)、Bodice(ボディス)、DYNE(ダイン)2017/18 インターナショナル・ウールマーク・プライズを受賞

ザ・ウールマーク・カンパニー・ピーティーワイ・リミテッド日本支社 2018年01月12日

From PR TIMES

~イヴ・サンローランやカール・ラガーフェルドも優勝~世界中の注目すべき新しい才能発掘のためのアワード



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 ザ・ウールマーク・カンパニー(日本支社・東京都港区、日本支社長 サミュエル・コクデ)は、2018年1月9日(火)に、フィレンツェのスタツィオーネ・レオポルダで開催されているピッティ・ウォモ期間中の特別イベントとして「インターナショナル・ウールマーク・プライズ(IWP)」を開催。メンズウェア部門ではMATTHEW MILLER(マシュー・ミラー)、ウィメンズウェア部門ではBodice(ボディス)が優勝、また今回初となるイノベーション部門ではDYNE(ダイン)が受賞しましたことを発表いたします。

 このアワードはデザイナーのPhillip Lim(フィリップ・リム)やイタリア版VOGUE編集長Emanuele Farneti(エマニュエレ・ファルネティ)、モデル・女優 Amber Valletta(アンバー・ヴァレッタ)をはじめ、Elizabeth Von Guttman(エリザベス・フォン・グートマン)、Julie Davies(ジュリー・デイヴィス)、Livia Firth(リヴィア・ファース)、 Liya Kebede(リヤ・ケベデ)、 Miroslava Duma(ミロスラヴァ・ デュマ)、 Nonita Kalra(ノニータ・カルラ)、Riccardo Vannetti(リッカルド・バネッティ)、 Sarah Mower(サラ・モーア)、 Stuart McCullough(スチュアート・マカラック)などの世界で活躍する有識者と、インターナショナル・ウールマーク・プライズのリテール・パートナー・ネットワークからの代表としてBoutique 1(ブティック1)、Boon The Shop(ブーン・ザ・ショップ)、David Jones(デビッド・ジョーンズ)、Harvey Nichols(ハーヴェイ・ニコルズ)、Hudson's Bay(ハドソンズ・ベイ)、Lane Crawford(レーン・クロフォード)、LECLAIREUR(レクレルール)、mytheresa.com(マイテレサドットコム)、ORDRE、Parlour X(パーラーX)、Sugar(シュガー)、Tata CLiQ Luxury(タタ・クリック・ラグジュアリー)により審査が行われました。そして、2018年度から日本からは、株式会社高島屋も加わり、ファイナル大会の審査員としても参加いたしました。

 見事メンズウェア部門で優勝したマシュー・ミラーは「この賞を受賞できて驚いている。まさに夢が叶ったよ。過去に受賞したデザイナー達と名前を並べることができるなんて、本当にすごいことだ。」と、ウィメンズウェア部門で優勝したボディスのデザイナーRuchika Sachdeva(ルチカ・サチデヴァ)は、「これは、私たちの現在の取り組みを発展させて継続していくための大きなチャンスです。」と喜びのコメントをしました。また、審査員のイタリア版VOGUE編集長エマニュエレ・ファルネティは、メンズウェア部門優勝者についてマシュー・ミラーのバランスのとれたコレクションと魅力的なプライス・ポイントを評価し、「街中で男性が着ることのできる、イノベーションと実用化、価格の組み合わせがすばらしい服だ」と、デザイナーのフィリップ・リムはウィメンズウェア部門優勝者について「実によく考えられている。使われる原料や染料から塗布まで、そしてその間のすべてにおいて、彼女のコレクションは現代女性を実に表現している。」とコメントしました。

 また、デザインにおけるイノベーションを祝し、ロシアの投資家であり企業家のミロスラヴァ・ デュマはFuture Tech Lab(フューチャー・テック・ラボ)によりサポートを受け今回が初となるイノベーション部門をダインに贈りました。ミロスラヴァ・ デュマは、「彼は間違いなくイノベーションのリーダー。NFCチップを埋め込んだりスノーボードギアを作り上げたり、彼のコレクションは本当に際立っていた。あらゆる段階でテクノロジーについて考えられている。」とコメント、受賞したダインは「賞をもらえて光栄だよ。努力が認められて本当に嬉しい。これ以上特別なことはないくらいだ。」と感想を述べました。

 ザ・ウールマーク・カンパニーのマネジメントディレクターであるスチュアート・マカラックは「本日、私たちは新たな才能を持つ世界一のデザイナーの皆さんが、オーストラリアのメリノウールにスポットライトを当てたファッションデザインとイノベーションにおける素晴らしい瞬間を目にしました。」とコメント。加えて、「毎年、コンペティションは激しいが、今年も同様にとても激しいものでした。また、ラグジュアリーな生地や糸を提供し、革新的な製造開発を支援した製織工場や紡績業者の皆さんも称賛したいと思います。」と改めて感謝を述べました。

 今回は、60か国を超える国々から65名を上回るデザイナーが今年のアワードにノミネートされ、世界6地域を代表したファイナリストが集まりました。グローバル・ファイナリストはSix Lee(シックス・リー)、KYE(カイ)/アジア、BLAIR ARCHIBALD(ブレア・アーチボルド)、Harman Grubiša(ハーマン・グルビサ)/オーストラリアおよびニュージーランド、MATTHEW MILLER(マシュー・ミラー)、Le Kilt(ル・キルト)/イギリス諸島、L'HOMME ROUGE(ロム・ルージュ)、David Laport(デイヴィッド・ラポート)/ヨーロッパ、Antar Agni(アンター・アグニ)、Bodice(ボディス)/インドおよび中東、DYNE(ダイン)、Zaid Affas(ザイード・アファス)/アメリカの12名がノミネートしました。

 メンズウェア部門優勝者のマシュー・ミラーとウィメンズウェア部門優勝者ボディスには業界のメンターサポートに加え、材料調達やコレクションのマーケティング支援金としてさらに200,000豪ドル(約1,680万円 *2017年7月時点の為替レート)が授与されます。また、ウールマーク・プライズの提携するインターナショナル・リテールパートナー・ネットワークを通じて自身のコレクションを販売することも可能となります。さらに、イノベーション部門受賞者のダインには、ビジネスチャンスと共に100,000豪ドル(約840万円 *2017年7月時点の為替レート)も授与されます。

 また、ザ・ウールマーク カンパニーは、2017/2018年のインターナショナル・ウールマーク・プライズ グローバルファイナルにおいて、財団法人ピッティ・ディスカバリー、ピッティ・ウォモ、TONI&GUY(トニーアンドガイ)、MAC(マック)によるヘアメイクアップやフューチャーテックラボと各方面からもサポートをいただいております。加えて、オンライン ショールーム プラットフォームであるORDRE(オーダー)と2年目の提携をし、インターナショナル・ウールマーク・プライズの優勝者とファイナリストのカプセル・コレクションを発表。オンライン・ショールーム内の招待者限定リテール・ネットワーク上で公開し、卸売り注文の受注もいたします。

 このコレクションはパリのBritish Fashion Council(ブリティッシュ・ファッションカウンセル) の「London Show ROOMS(ロンドンショールーム)」(VNH Gallery, 108 Rue Vieille Du Temple, 75003, Paris)にて、1月18日から23日まで初お披露目いたします。

<インターナショナル・ウールマーク・プライズ(IWP)について>
インターナショナル・ウールマーク・プライズ(IWP) は、ザ・ウールマーク・カンパニーの前身である国際羊毛事務局(IWS, International Wool Secretariat)により、新たな才能発掘のために創設され、1953年に初めて開催しました。1954年にパリで開催された大会では、イヴ・サンローランとカール・ラガーフェルドが優勝しキャリアスタートの一翼を担っています。
インターナショナル・ウールマーク・プライズに関するより詳細な情報はwww.woolmarkprize.comをご参照ください。(英語)

<IWP 優勝者及び優勝コレクションについて>
■メンズウェア部門:マシュー・ミラー
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デザイナーで哲学者のディーター・ラムスに影響を受けた英国出身デザイナーのマシュー・ミラーは、今回のコレクションに「機能性の後に続く形」というアイデアを取り入れました。例えば温かい気候では服がアクセサリーになるようなガーメントベルトシステムの追加といったような、異なる環境を想定した多機能要素を付加するアイデアです。ミラーが実践したウールの取り扱い方は革新的で、廃棄された大理石など再生利用された素材を使用することでプラスチックの締め具を使わずに防止処理を実現するなど、手法は多岐に及んでいます。また、ミラーの手掛ける重層的なコレクションは17.5~20.5マイクロンのオーストラリア産メリノウールを使用し、それぞれに備わった固有の性質が引き立たった一枚一枚の服にはブランドのデザインフィロソフィーが現れています。

■ウィメンズウェア部門:ボディス
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サリーをキルト布にアップサイクルしていたという祖母の影響を受けたボディスは、再生利用技術と、人々に幸福感を与える為の服が持つスピリチュアルな力に対する文化的な信念を持って、ファッション界における消費廃棄物の問題に取り組みました。ルチカ・サチデヴァは手織職人らと共同し、伝統技術に対して型破りな手法を取るよう彼らを奨励。オーストラリア産メリノウールと、故郷の国で働く職人たちを称えるような上品で洗練されたコレクションを作り上げました。また、ボディスは、天然物から全色が作られている中央インドのサワントワディーで生物学的染料にも取り組みました。ネイビー、そしてピンクとグリーンパステルが混ざったフォレストグリーンの色彩パレットには天然染料が含まれていて肌に優しく、アーユルベーダの古代慣習への賛同を表しています。ブランドの全体的アプローチとして、ボタンの原料は再生可能資源であるヤシ殻、貝殻、木材を使用するなど技術と製法について称賛を得ました。

■イノベーション部門:ダイン
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1980年代にウールのボンバージャケットを着てスノーボードを習ったことでインスピレーションを受けたDYNEのクリストファー・べヴァンス。その彼が手掛けたコレクションはスノーボード専用ウェアで、雪崩に巻き込まれた際に追跡できるよう防水のウールジャケットにNFCチップを埋め込むことで、ブランドと消費者との間にあるギャップを埋める究極の役目を果たしています。


<IWP ファイナリスト>
■メンズウェア部門
Six Lee / シックス・リー (アジア)
BLAIR ARCHIBALD / ブレア・アーチボルド(オーストラリアおよびニュージーランド)
MATTHEW MILLER / マシュー・ミラー(イギリス諸島)
L'HOMME ROUGE / ロム・ルージュ(ヨーロッパ)
Antar Agni / アンター・アグニ(インドおよび中東)
DYNE / ダイン(アメリカ)


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■ウィメンズウェア部門
KYE / カイ (アジア)
Harman Grubiša / ハーマン・グルビザ (オーストラリアおよびニュージーランド)
Le Kilt / ル・キルト (イギリス諸島)
David Laport / デイヴィッド・ラポート (ヨーロッパ)
Bodice / ボディス(インドおよび中東)
Zaid Affas / ザイード・アファス(アメリカ)
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<IWP 審査員>
■Judging Panel(審査員パネリスト)
・Miroslava Dum/ミロスラヴァ・デュマ
・Phillip Lim/フィリップ・リム
・Livia Firth/リヴィア・ファース
・Emanuele Farneti/エマヌエル・ファルネッティ
・Sarah Mower/サラ・ムワー
・Amber Valletta/アンバー・ヴァレッタ
・Elizabeth Von Guttman/エリザベス・フォン・グートマン
・Manish Malhotra/マニッシュ・マルホルタ
・Nonita Kalra/ニータ・カルラ
・Stuart McCullough/スチュアート・マカロー
・Julie Davies/ジュリー・デイビス

■Retail Partner Judges(リテールパートナー審査員)
・Boutique 1/ブティック1
・Boon The Shop/ブーン・ザ・ショップ
・David Jones/デビッド・ジョーンズ
・Harvey Nichols/ハーヴィー・ニコルス
・Hudson's Bay/ハドソンズ・ベイ
・Lane Crawford/レーン・クロフォード
・L'Eclaireur/レクレアール
・mytheresa.com/マイセレサ ドットコム
・Parlour X/パーラーX
・Ssense.com/エスセンス ドットコム
・Sugar/シュガー
・TAKASHIMAYA/高島屋
・Tata Cliq Luxury/タータ・クリーク・ラグジュアリー
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<ザ・ウールマーク・カンパニーについて>
ザ・ウールマーク・カンパニーはウールのグローバル・オーソリティーであり、テキスタイル・ファッション業界を網羅した国際的かつ膨大なネットワークを通じてオーストラリア産メリノウールの研究・開発及びマーケティング活動を行う、非営利法人オーストラリアン・ウール・イノベーション(AWI)の子会社です。ウールマークのロゴは世界が認めるテキスタイルブランドであり、高品質を示すものです。かつてカール・ラガーフェルドやイヴ・サンローランも受賞した歴史あるグローバル デザインアワード「インターナショナル・ウールマーク・プライズ(IWP)を主催しており、その審査委員には今までヴィクトリア・ベッカムやポール・スミス、スージー・メンケスなどファッション業界をけん引する顔ぶれが名を連ねています。また、アレキサンダー・ワン、トム・ブラウン、ラフ・シモンズといった多くのブランドとのコラボレーションも展開しています。
■HP: (リンク »)
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Facebook: @thewoolmarkcompany
Twitter: @woolmark
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