IT業界未経験者を支援!実践的な教育で情報システム部門の即戦力を育成「BFT道場 for 新入社員研修」を開始

株式会社BFT

From: PR TIMES

2018-01-22 11:01

現場で活躍できる社員を育てるオンサイトトレーニング

株式会社BFT(東京都千代田区:代表取締役社長 小林 道寛、以下BFT)は、技術研修プログラム「BFT道場」の一つとして2018年4月の新入社員向けの研修である「BFT道場 for 新入社員研修」を提供いたします。



[画像1: (リンク ») ]

「BFT道場 for 新入社員研修」は課題を解決し、効果的にトレーニングを行うことができるコンテンツです。
SEが情報システムの現場で働くためには、前提として様々なスキルを身につける必要があり、情報システム部門に配属される新入社員には研修が必要不可欠です。その一方で、企業には「今まで研修をやっていなかったのでどうすればいいかわからない」、「外部研修を受講させているがいまひとつ満足した結果がでない」、といった課題があり、また、先輩社員にOJTとして任せると社員への負担が多くなってしまうという問題もあります。
さらに、新卒社員へ効果的に研修を行うためには、充実した研修内容と共に、本音を言いやすい環境をつくることや、やりがいを持たせ小さな達成感を積み上げること、加えて自主性が出てきたら、徐々に大きな責任を与えることが重要となります。

BFTでは、累計100名以上のIT未経験者をインフラエンジニアとして育成した実績のある教育プログラム
「BFT道場」を2017年1月より法人向けにご提供しています。BFT道場には100人以上の新人を2か月間で即戦力として活躍できるエンジニアに教育してきたノウハウが凝縮されています。

「BFT道場」は社外研修ではなく、社内研修としてつくられています。情報システム部門における人材育成にはITスキルだけでなく、パソコンやプリンタなどのOA対応、システムの定常運用やアカウント管理、本業の業務知識など、広範囲な教育を必要とします。社外研修を2ヵ月間受講すると、これらの教育はその間できなくなりますが、「BFT道場」は、BFT社員が講師として企業へ定期訪問し教育するオンサイトトレーニングのためメールでの質問も可能です。自社研修と並行して行うことを前提につくられているため、技術を身につけながら、入社後の社内研修にも参加が可能で、短期間で効率のよい研修を実施することができます。

BFT道場の最大の特長は「特定の製品や技術を個別に学ぶのではなく、それらを組み合わせたシステム構築全体を学べる」点です。講義を聞く座学ではなく、自分で構築手順を調べ、実機を用いて実際にインフラ基盤を構築するトレーニングになっています。行き詰った時は経験豊富なBFT社員に質問することができ、受講者1人ひとりにあったマンツーマン指導を受け、実践的にインフラ基盤の構築を習得することができます。

【「 BFT道場 for 新人研修」プラン概要】

[画像2: (リンク ») ]

※セキュリティ研修は研修期間内の2日間実施


【BFT道場とは】
「BFT道場」はインフラエンジニアに必要な「Linuxコース」「Windowsコース」「ネットワークコース」
「運用シェルスクリプトコース」「データベースコース」の要素から成り立っています。まずは全ての基本となる“ベース研修”として「Linuxコース」「Windowsコース」「ネットワークコース」を受講し、“応用編”として、「運用シェルスクリプトコース」「データベースコース」を受講していきます。“ベース研修”は1ヵ月~2ヵ月、 “応用編”は1カリキュラムあたり約2~3週間が受講期間となっています。内容は「実践的な技術研修」に加え、実際の業務で必要不可欠な「進捗報告」や「レビュー」といった情報システム関係者に必要とされる「ビジネススキル」も身に付くよう設計されています。

【新卒研修に最適な「 BFT道場 for 新入社員研修」5つのポイント】
1.社会人デビューをするために必要なビジネススキルが習得可能
「知らないことでも自分で調べて仕事を進める手法を習得」
「自分の仕事を説明する力の向上」

技術知識は必要ですが、新卒研修となればそれだけでは不足しています。仕事を進めるうえで必要なビジネススキルが研修を通して身につくコンテンツとなっています。

2.システム構成の基礎を学習できる技術研修
「Linux研修:3層Webシステム構成を徹底的に理解」
「Windows研修:仮想環境上で冗長構成とシステム管理を理解」
「ネットワーク研修:基本となるL2、L3でTCP/ITを理解」

”インフラは全てベンダに任せている”という企業が多いと思いますが、システムが稼働するベースとなる環境を理解することは必要です。システム基盤の基礎学習することで、今後のベンダーとの折衝にも役立ちます。

3.自分でやるから達成感と自信がつく
「実際に自分でシステムを構築する達成感」
「達成感があるから自信がつき、積極性もついてくる」

実際の仕事では新人に難しいことを任せることはできず、先輩の指示に従い業務を進めます。さらに失敗してはいけないという思いから積極性も薄れます。BFT道場では本番環境相当の実機を使い研修を進めます。自分で調べ考えたことをどんどんチャレンジできる環境が整っています。

4.講師がマンツーマンでしっかり指導&フォロー
「集合研修ではありません。マンツーマンでひとりひとりの能力に合わせた指導」
「受講者のモチベーションを講師がフォロー」
「社内受講だから受講者の様子も把握できる」

入社後、1~2か月経過し新入社員のモチベーションも変化します。受講者ひとりひとりの能力や性格をしっかり把握しマンツーマンで指導とフォローを行います。また、社内で受講できるので受講者の様子を把握でき研修後もスムーズに受け入れ態勢を取ることができます。

5.研修完了報告書で習熟度を報告
「研修成果を客観的なレポートで報告」
「業務や教育計画に生かせる報告内容」

受講後の成果が気になるのは当たり前です。しかし他の外部研修では受講するだけで習熟度や研修への取り組み姿勢はわかりません。BFT道場 for 新入社員研修では、受講完了後に研修完了報告をお出しするのでご確認いただくことが可能です。また、研修結果を業務や次の教育計画に反映できます。

■BFT道場について
【ベース研修の概要】
1. Linux 3層Webアプリケーション環境構築コース 4週間・300,000円(税別)
本研修ではWeb3層型ブログシステム完成をゴールとしています。研修では1Uの本格的なサーバ3台とストレージ1台を使いWeb, AP, DBサーバを構築します。Linuxの導入・設定から始まり、Web, AP, DB用ミドルウェアであるApache, WordPress, MySQL の導入・設定を進める中でOSやミドルウェアの基礎知識、調査・問題解決力、レビューや報告のスキルが習得できます。

2. Windows3層Webアプリケーション環境構築コース 3週間・ 225,000円(税別)
本研修ではWeb, DBサーバだけでなく、Active Directory, Windows DNS, Windows Clusteringの環境理解をゴールとしています。研修では物理サーバだけでなく、仮想サーバ( VMWare vSphere ESXi )を使い環境を構築します。Windows特有の技術に加え、仮想化、クラスタといった技術とその概念が習得できます。他の研修と同様に調査・問題解決力、レビューや報告のスキルも習得できます。

3. L2, L3 ネットワーク環境構築コース 2週間・ 150,000円(税別)
レイヤー2およびレイヤーネットワークの理解をゴールとしています。研修では実際にCiscoのL2スイッチとL3スイッチを使い小規模ネットワークを構築します。TCP/IPネットワークの概念から始まりCisco独自の仕様も習得できます。他の研修と同様に調査・問題解決力、レビューや報告のスキルも習得できます。

4 . セキュリティ研修 2日間(12時間程度)・ 100,000円(税別)
国内外の大規模システムの開発、運用を行うベンダーレベルのセキュリティ規定を基準に情報セキュリティの重要性を現場の業務と照らし合わせ、わかりやすく説明します。事故事例を盛り込み当事者意識を喚起しながらセキュリティ遵守の重要性を理解。御社のセキュリティ規定を盛り込むことも可能です。ご相談ください。

【 「BFT道場」に関するお問い合わせ】
MAIL:bft-dojo@bfts.co.jp
HP: (リンク »)
Facebook: (リンク »)


[画像3: (リンク ») ]



【会社概要】
社名 株式会社BFT
設立年月日 2002年4月4日
資本金 9,990万円
代表取締役 小林 道寛 (Kobayashi Michihiro)
従業員数 295名 (2017年10月時点)
住所 〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-6-5 丸の内北口ビルディング22階
公式HP (リンク ») BFTs.co.jp/

株式会社BFTは情報システムを構築する会社です。
「より付加価値の高い情報システムを提供しつづけること」を大切に3つの事業を行っております。
(1) インフラ基盤構築 サーバ環境構築・ネットワーク環境構築 ・クラウド環境構築
(2) システム開発 オープン系システム開発
(3) 教育サービス オンサイトトレーニング「BFT道場」

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]