生産ラインを波形で可視化、生産効率のアップに

株式会社共和電業

From: PR TIMES

2018-01-22 13:01

波形表示型計装用コンディショナ「WGA-910A」を発売開始

株式会社共和電業(本社:東京都調布市、代表取締役:舘野 稔)は、波形表示型計装用コンディショナ「WGA-910A」を販売開始いたしました。
WGA-910Aは、生産ラインに組み込み、数値や制御機器等での管理だけでなく、その場ではとらえ難い現象を一定時間波形でモニタリングすることのできる計装用コンディショナです。また、速い現象にも対応可能であるため、今まで見逃していた異常を発見することができ、生産の効率化に役立ちます。



[画像1: (リンク ») ]



▼紹介サイト:
(リンク »)

■新製品概要
当社従来機種(WGA-900A)は、タッチパネル式液晶モニタを採用した組み込み用表示器としてご好評をいただいていました。今回、視認性の向上、使いやすさの追求、更に、CC-Linkにも対応した「WGA-910A」を開発しました。

■WGA-910Aの特長
●見やすい
・生産ライン上で発生する圧力、荷重などの速い現象を波形で確認可能
・大きな数字表示にも切り替えができるため離れた場所からでも確認可能
●使いやすい
・タッチパネル搭載で直感的に操作しやすい
・測定条件はSDカードに保存でき、他の同機種の機器にも反映可能
●安全・安心
・速い現象にも対応でき、今まで見逃していたピーク値の検出と可視化が可能
・波形データが保存できるため、品質管理や、問題発生時の原因究明にも有効
・TEDS機能搭載により、対応センサ使用時の初期設定が容易なため、初心者でも安心

■実際の使用例
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■概要
名称:波形表示型計装用コンディショナ WGA-910A

ラインナップ:
[画像4: (リンク ») ]


主な仕様:
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▼共和電業について
共和電業は創業(1949年)以来、ひずみゲージを日本で最初(1951年)に商品化し、応力計測の分野で社会に安全と安心を提供する技術創造企業です。ひずみゲージとは、物体に加わる外力によって伸びたり縮んだりする変形の量を電気信号として検出するセンシング素子で、構造物の強度を知る上で欠かすことのできないものです。ひずみゲージを応用した荷重、圧力、加速度などのセンサや計測器、計測システムを自社グループで一貫して開発製造し、多業種にわたるお客さまの様々な計測ニーズにお応えしています。

商号  : 株式会社共和電業
代表者 : 代表取締役 舘野 稔
所在地 : 〒182-8520 東京都調布市調布ヶ丘3-5-1
設立  : 1949年6月
事業内容: 官公庁、大学、自動車関連メーカーなどの民間企業等の実験研究分野における応力測定機器の
製造販売。産業機器・FA分野における工業用計装機器の製造販売。 ダム、橋梁、トンネル等をはじめ
都市土木、港湾、海洋関連の各種土木建築用計測機器の製造販売。 各種計測コンサルタント業務。
資本金 : 17億2,399万円
URL   : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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