「一般信用短期売り」における返済期限延長のお知らせ ~5営業日からネット証券最長の15営業日に大幅延長~

株式会社SBI証券

From: PR TIMES

2018-01-24 15:00

 株式会社SBI証券(本社:東京都港区、代表取締役社長:高村正人、以下「当社」という。)は、2018年2月13日(火)19:00以降の注文分より、一般信用短期売りにおける返済期限をネット証券最長※1となる5営業日から15営業日に延長することとなりましたので、お知らせいたします。



[画像1: (リンク ») ]

 当社は、2015年に一般信用取引サービスを順次拡充し、多彩な返済期限のラインナップでサービスを提供してまいりました。当時サービスを開始した一般信用短期売りは、現物の同一銘柄の買いと組み合わせることで、株価下落リスクを抑えながら、株主優待狙いの「つなぎ売り」に利用できることから、多くのお客さまにご利用いただくに至っております。
 このたび、さらなる顧客利便性向上のため、一般信用短期売りにおける返済期限を5営業日から15営業日に延長いたします。これにより、すぐに在庫不足になってしまう人気の株主優待銘柄でもいち早く「つなぎ売り」ができ、また、返済期限である15営業日中に在庫不足が解消することもあり得ますので、お客さまがご希望の株主優待を獲得できるチャンスが広がることになります。
 さらに、このたびのサービスリリースに伴いまして一般信用短期売りに関するお得なキャンペーンをご用意する予定です。本キャンペーンの詳細につきましては、決定し次第、当社WEBサイトにてご案内いたします。

 このたびの一般信用短期売りにおける返済期限の延長により、さらに多くの個人投資家の皆さまの資産形成を支援できるものと期待しております。当社は、今後も「顧客中心主義」の経営理念のもと、「業界屈指の格安手数料で業界最高水準のサービス」の提供に努めてまいります。

■一般信用短期売りにおける返済期限延長の概要
・適用日:2018年2月13日(火)19:00以降注文分より
・対象顧客:インターネットコースのお客さま

<一般信用短期売り返済期限の比較>
[画像2: (リンク ») ]


■一般信用短期売りにおける返済期限延長のメリット
1 株主優待狙いの「つなぎ売り」がどこよりも早くできる!※3
一般信用短期売りの返済期限が15営業日という日数はネット証券最長となります。すぐに在庫がなくなってしまう人気の優待銘柄も、最も早いタイミングから「つなぎ売り」が可能となり、余裕を持って株主優待を獲得することが可能となります。

2 「つなぎ売り」のチャンスが増える!
従来の返済期限より10営業日延長し、株主優待権利付最終日の寄付まで猶予ができることで、15営業日中に在庫不足が解消される場合もあり得ます。これにより、ご希望の株主優待を獲得できるチャンスが広がります。

※1 比較対象範囲は、インターネット証券の口座開設数上位5社であるSBI証券、カブドットコム証券、松井証券、マネックス証券、楽天証券(五十音順)のうち、一般信用短期売りサービスを提供しているSBI証券、カブドットコム証券、楽天証券となります。(2018年1月24日時点当社調べ)
※2 楽天証券、カブドットコム証券は非営業日を含む日数
※3 信用取引の売りでは、各銘柄の保有日数に応じて貸株料がかかります。保有日数が長くなるほど支払う金額が多くなりますのでご注意ください。

■ご参考:SBI証券の信用取引返済期限一覧

[画像3: (リンク ») ]

<金融商品取引法に係る表示>
商号等   株式会社SBI証券 金融商品取引業者
登録番号  関東財務局長(金商)第44号
加入協会  日本証券業協会、一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会

<手数料等及びリスク情報について>
SBI証券で取り扱っている商品等へのご投資には、商品毎に所定の手数料や必要経費等をご負担いただく場合があります。また、各商品等は価格の変動等により損失が生じるおそれがあります(信用取引、先物・オプション取引、外国為替保証金取引、取引所CFD(くりっく株365)では差し入れた保証金・証拠金(元本)を上回る損失が生じるおそれがあります)。各商品等への投資に際してご負担いただく手数料等及びリスクは商品毎に異なりますので、詳細につきましては、SBI証券WEBサイトの当該商品等のページ、金融商品取引法に係る表示又は契約締結前交付書面等をご確認ください

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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