Origamiと大垣共立銀行、資本業務提携を発表~銀行口座預金から直接スマホ決済を可能にし、キャッシュレスで地方創生を推進~

Origami

From: PR TIMES

2018-01-31 11:00



[画像1: (リンク ») ]


 株式会社Origami(代表取締役社長:康井義貴、以下 Origami)は、株式会社 大垣共立銀行(取締役頭取 土屋 嶢、以下 大垣共立銀行)と資本業務提携を行い、フィンテックで地方創生の推進に取り組んでまいります。

1. 本提携の目的
Origamiは、「お金、決済、商いの未来を創造する。」というミッションの下、キャッシュレスを実現するスマホ決済サービスを展開し、様々な業種、業態の店舗へサービスを提供しています。一方、大垣共立銀行は、「地域に愛され、親しまれ、信頼される銀行」を基本理念とし地域密着型金融およびフィンテック活用の推進に取り組んでいます。 本提携では、両社サービスをご利用のお客さまの利便性とサービス向上、相互送客による企業価値向上を目的とし、取り組んでまいります。

2. 本提携の概要
Origamiが提供するスマホ決済サービスである「Origami Pay」に大垣共立銀行の銀行口座を直接連携することで、リアルタイムに預金口座から決済代金を引き落とすスマホ決済を実現します。サービスの開始時期は、2018年2月1日を予定しています。本提携により、大垣共立銀行は、既存顧客に対してスマートでお得なキャッシュレス環境を提供することができる他、Origamiからの送客による新規顧客の獲得も期待できます。また、大垣共立銀行がネットワークを築いてきた、地域のお店や企業へOrigami Payの導入を進めることにより、地域の商圏のキャッシュレス化を促進し、地域経済のさらなる活性化を目指します。Origami Pay導入店舗では別途手続きをすることにより、中国大手電子決済サービス「支付宝(ALIPAYアリペイ)」ユーザーも決済可能なため、Origami Payの導入により増加するインバウンド需要へスムーズに対応することもできます。

3. 共同キャンペーンに関して
本提携を機に、両社および大垣共立銀行グループの共立クレジット株式会社(取締役社長 本間 一哉、以下 共立クレジット)は3社共同で、地域密着型の加盟店開拓とOrigami Payの利用を促す販売促進活動を行います。その第一弾として、2月1日より、下記キャンペーンを行います。

キャンペーン概要
大垣共立銀行の銀行口座(普通預金、総合口座)または共立クレジットのクレジットカード(共立UC、共立MUFG)を、Origamiアプリに登録し、専用ウェブサイトでエントリーを行ったお客様に、もれなく現金200円をプレゼントいたします。また、大垣共立銀行の銀行口座と共立クレジットのクレジットカードの両方を登録していただいたお客様には合わせて400円をプレゼントします。キャンペーン期間は、2018年2月1日~4月30日となります。詳細は、下記のキャンペーンウェブサイトをご覧ください。

キャンペーン詳細ページ (リンク »)  (2018年2月1日公開)
[画像2: (リンク ») ]



・Origami について
Origamiは、キャッシュレスを実現するモバイル上のプラットフォームを提供しています。2012年に会社設立し、2016年5月にスマホ決済サービス「Origami Pay」の提供を開始。大手コンビニチェーンや、タクシー、生活提案型のインテリア雑貨店、世界的に展開しているファストフードチェーンなど、約20,000店舗(予定店舗含む)の加盟店がOrigami Payを導入しています。

「Origami」アプリは、App Store、Google Playよりダウンロードください。
App Store: (リンク »)
Google Play: (リンク »)
* 対応環境: iOS 9.0以上、Android 4.0.3以上

「Origami Business」アプリは、App Storeよりダウンロードください。
App Store: (リンク »)
* 対応環境: iOS 9.0以上

* 記載されている会社名、店舗名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

注目している大規模言語モデル(LLM)を教えてください

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]