[画像1: (リンク ») ]
コンテナでの野菜づくりは寄せ植えの方がうまくいく! ベランダ菜園歴25年の著者が教える真似しやすい有機栽培のコツを1冊にまとめました。
コンテナでも野菜づくりはできる、とはじめてみたけれど、思うようには育たなかった、収穫までには至らなかった、という経験はありませんか?
初心者向けの栽培指南書はあまたありますが、調べれば調べるほど難しい方法ばかり書いてあり、結局挫折してしまった、なんて人が少なくありません。しかし、野菜づくりの本質的なコツを知れば、もっとシンプルに収穫を楽しむことができるのです。
[画像2: (リンク ») ]
仕事や主婦業のかたわら、ベランダでの家庭菜園を25年続けてきた著者がオススメするのは、1つの鉢に1種類の野菜を植えるという当たり前のやり方を変えること。
例えばトマトなら、その鉢にバジルを一緒に植える。そうすればトマトがより元気に、美味しく育つ、という手法です。この方法なら、ベランダという限られた環境でも、土の中の微生物の力を上手に借りることができ、最低限の手入れで、無農薬・減肥料の有機栽培が可能になるのです。
本書では、寄せ植えする植物同士の組み合わせ例はもちろん、基本となる土づくり、そして光合成の大切さを丁寧に解説しています。野菜栽培といえば肥料を与えることだと思っていた人には、目からウロコの情報が満載です。
[画像3: (リンク ») ]
さらに真似したくなるのが、土を変えずに数年間使い回す「寄せ植えローテーション」。レタス→トマト→ブロッコリー→ほうれん草と、1つのコンテナがまるで畑になったのかと思うほど、季節ごとに何かしら収穫できるようになるコンテナの作り方は必見。
実際の写真とともにたっぷり紹介されています。ガーデニングシーズンを前に、古い土の処分に悩んでいる人にもぜひ読んでほしい項目です。
[画像4: (リンク ») ]
また、とれたてが最高においしいと言われるマメ科の野菜も挑戦したい寄せ植え。著者がたった7平米の狭いベランダでエンドウを優雅に収穫している姿を見ると、やる気が湧いてきます。
暖かくなってきたら本書を片手にホームセンターへ! そして、リビングのすぐ隣を豊かな菜園に変身させましょう。
[画像5: (リンク ») ]
[画像6: (リンク ») ]
【目次】
このベランダが私の菜園
Part1 コンテナひとつで収穫がずっと続く4つのルール
Part2 主役になる 寄せ植え菜園のつくり方寄せ植え菜園をはじめよう実践編Ver.1 ミニトマトの寄せ植え実践編Ver.2 ナスの寄せ植え寄せ植え菜園コレクション寄せ植えローテーションをはじめよう1 夏のトマト&冬のブロッコリー/2 マメ科バスケット/3 半日陰コンテナ
Part3 おすすめ野菜&ハーブカタログ
春夏
トマト/ナス/オクラ/キュウリ/インゲン/ササゲ/ピーマン/ゴマ/シシトウ/ゴーヤ/ショウガ/ミョウガ/クウシンサイ/シソ/モロヘイヤ/ニラ/バジル/タイム/ナスタチウム/ローズマリー
秋冬
ブロッコリー/コールラビ/カリフラワー/ルッコラ/リーフレタス/キャベツ/カブ/コマツナ/シュンギク/チンゲンサイ/ミツバ/ミズナ/ソラマメ/エンドウ/スイスチャード/葉ネギ/オレガノ/コリアンダー/カモミール/ハコベ
Part4 ベランダ菜園の舞台裏を大公開
【著者プロフィール】
たなかやすこ
イラストレーター&ガーデンクリエーター
コンテナをメインとした家庭菜園歴25年の実績を活かし、大学の市民講座や各地のワークショップなどを多数開催。2000~2010年に『とれたてがおいしい! おうち菜園』(扶桑社)、『ベランダでおいしい野菜づくり』(主婦の友社)、『はじめてのベランダ菜園』(集英社)、『おいしいベランダ菜園』(家の光協会)など著書多数。
ホームページ (リンク »)
【書籍概要】
書 名:ベランダ寄せ植え菜園
著 者:たなかやすこ
仕 様:AB判、144ページ
定 価:本体1,400円+税
配本日:2018年2月9日(金)
ISBN:978-4-416-51811-3
【書籍のご購入はこちら】
紀伊國屋書店: (リンク »)
楽天ブックス: (リンク »)
ヨドバシ.com: (リンク »)
Amazon: (リンク »)
honto: (リンク »)
オムニ7: (リンク »)
【書籍に関するお問い合わせ先】
株式会社 誠文堂新光社
〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
ホームページ: (リンク »)
フェイスブック: (リンク »)
ツイッター: (リンク »)
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。