『左ききのエレン』かっぴー原作のオリジナル漫画『アイとアイザワ』がアプリで週刊連載開始 -漫画は漫画家ユニット・うめが担当-

株式会社ナンバーナイン

From: PR TIMES

2018-02-15 16:01

漫画のセレクトショップがコンセプトのiOS/Android向け漫画アプリ「マンガトリガー」にて完全独占配信

漫画のセレクトショップをコンセプトとした漫画アプリ「マンガトリガー」を運営する株式会社ナンバーナインは、2018年2月22日(木)より、自社初のオリジナル漫画として、女子高生と人工知能の恋と冒険を描く『アイとアイザワ』の週刊連載をアプリ上で独占的に配信します。

視界に入る情報を瞬時に記憶する”カメラアイ”の持ち主である女子高生・アイ。彼女は、時給一千万円の”高額バイト”に惹かれ、ついていった人工知能の研究機関・NIAIが開発するAI「アイザワ」に恋に落ちてしまうーー。この漫画は、そこから始まる人類の存亡を賭けた恋と戦いの冒険譚です。

原作は、広告業界で働くクリエイターたちの群像劇を描く『左ききのエレン』の作者・かっぴー氏の同名小説で、漫画を『東京トイボックス』シリーズや『おもたせしました。』などを描く漫画家ユニット・うめが担当。また、監修に筑波大学システム情報系・助教、同人工知能科学センター研究員の大澤博隆氏を迎え、技術的な側面からも物語の強度を高めています。



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2月22日(木)の第一話公開以降は、毎週木曜日に一話ずつマンガトリガーにて更新を予定。一話目は常時無料、二話目以降も「24時間待てばタダ」で読むことができます。

<原作: かっぴー氏コメント>
『アイとアイザワ』漫画化のお話を頂いた時に、本当は忙しいからお断りしようと思って「すごい作画の方が描いてくれるなら!」と無茶振りした所、うめさんを連れてきてくれたので「わはー!お願いしますー!」とお返事しました。お願いしますー!

<漫画: 漫画家ユニット・うめコメント>
「AI」という素材は、いかにもウチが扱いそう。だからこそ、別に原作つきじゃなくていいんだけど、と思っていたら、お相手が、かっぴーさんだという。ほんとに? デビュー直後から、売り出し方も作品も、ずっと注目してて、一度お話ししてみたかった。それならやってみようか、と相成りました。

<ナンバーナイン代表・小林コメント> 
マンガトリガーは電子書籍ストアであって出版社ではありません。だから今までオリジナル漫画の制作は行ってきませんでした。しかし、様々なめぐり合わせがあり、今回、漫画版『アイとアイザワ』の制作に携わらせていただくこととなりました。天才はその才能を世の中に発信する義務があり、ストアである我々もまた、発信する手助けをする使命があります。今回、かっぴーさんとうめさんを繋ぎ合わせることができたのは、一つの奇跡。天才と天才が共演する漫画版『アイとアイザワ』は、誰よりも僕が一番読みたいと思った作品です!

『アイとアイザワ』特設ページ
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連載開始を前に、表紙とカラー原稿2ページを先行公開いたします。
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■かっぴー氏プロフィール
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漫画家・漫画原作者。1985年神奈川生まれ。株式会社なつやすみ代表。武蔵野美術大学を卒業後、大手広告代理店のクリエイティブ職に。趣味で描いた漫画『SNSポリス』が大きな話題となり、2016年に漫画家として独立した。少年ジャンプ+で『左ききのエレン(作画/nifuni)』、SPA!で『バズマン』を連載中。処女作『SNSポリス』は2018年にアニメ化が決定している。

■漫画家ユニット・うめプロフィール
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シナリオ担当の小沢高広、作画担当の妹尾朝子からなる二人組漫画家。 2001年『ちゃぶだい』で第39回ちばてつや賞一般部門ちばてつや大賞を受賞。代表作『大東京トイボックス』は、マンガ大賞2012 第2位、テレビドラマ化もされた。 現在は『おもたせしました。』、『ニブンノイクジ』などを連載中。シナリオの小沢は「劇場版 マジンガー Z INFINITY」の脚本も担当している。

■作品概要
タイトル:アイとアイザワ
著者:原作: かっぴー, 漫画: うめ
発行元:株式会社ナンバーナイン
配信先:iOS/Android向け漫画アプリ「マンガトリガー」
配信形式:2018年2月22日(木)より週刊連載を予定

■漫画のセレクトショップ『マンガトリガー』のご紹介
出版社の垣根を超えた厳選漫画が「24時間待てばタダ」で1話ずつ読める、業界初の「漫画のセレクトショップ」をコンセプトにした漫画アプリです。毎年1万点以上もの新刊が市場に並ぶと言われる漫画市場において、埋もれてしまいがちな過去の名作から最新の注目漫画まで、漫画好きの編集部が発掘・厳選して配信。その他にも、サイバーエージェント代表の藤田晋氏、漫画家の東村アキコ氏といった漫画好き著名人による「私の一押しセレクション」企画や完結漫画の「続編制作プロジェクト」を実施するなど、さまざまな切り口で漫画を厳選・レコメンドすることで、アプリでありながらセレクトショップのようなこだわりを追求しています。
【ダウンロードURL】
(リンク »)

■開発・運営を行う株式会社ナンバーナイン( (リンク ») ) について
クリエイター支援事業を行う株式会社サーチフィールドにて代表を務める小林琢磨と SNS media & consulting 株式会社ファウンダーである堀江貴文を中心に、2016年11月29日に設立。ルーブル美術館(フランス)で漫画が 9 番目の芸術(No.9) として認められたことが、社名の由来です。「世界中の人々の人生を、漫画で豊かにする」を企業MISSIONとし、「9番目の芸術=世界で一番新しい芸術」であり、日本が世界に誇る漫画の価値を高め、より多くの人が漫画を好きになるきっかけ作りに努めます。

【会社名】 株式会社ナンバーナイン
【代表者】 代表取締役社長 小林 琢磨
【所在地】 東京都渋谷区桜丘町15-3 堀ビル202号
【設立】 2016年11月29日
【事業内容】 漫画のセレクトショップ『マンガトリガー』の開発・運営
【取引先】
アース・スター エンターテイメント、イースト・プレス、一迅社、エコーズ、NHN comico、エブリスタ、銀杏社、クリーク・アンド・リバー社、グループ・ゼロ、幻冬舎、幻冬舎コミックス、講談社、CoMax、ゴマブックス、コルク、実業之日本社、祥伝社、少年画報社、新潮社、竹書房、ディー・エヌ・エー、日本文芸社、ノース・スターズ・ピクチャーズ、Highstone,Inc.、Beaglee、扶桑社、双葉社、ぶんか社、Benjanet、ボアソルチマネジメント、マッグガーデン、LINE、リイド社、六式 他
※敬称略・50音順

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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