好きな映画の心に残ったシーン・感動シーンを描こう『映画感想画コンテスト』の審査員に安藤桃子氏が就任

TSUTAYA

From: PR TIMES

2018-02-15 16:21

中四国9県で2月28日まで開催中



株式会社中四国TSUTAYA(以下、中四国TSUTAYA)は、映画感想画コンテスト実行委員会(実行委員長:株式会社中四国TSUTAYA代表取締役社長 赤塚高之)として、中四国9県で開催中の『映画感想画コンテスト』の特別審査員に高知県在住の映画監督である安藤桃子氏の就任が決定したことをお知らせいたします。

映画感想画コンテスト: (リンク »)

『映画感想画コンテスト』は、好きな映画を題材に印象に残ったシーンや好きなシーンを絵に描いて応募するコンテストです。2015年度から開始し、2016年度は約600件と多数の感想画のご応募を頂き、2017年度は17年12月22日~18年2月28日の期間で現在開催中となります。
[画像1: (リンク ») ]

安藤監督は2013年に「0.5ミリ」を高知で撮影したことがきっかけで高知市に移住し、現在は自らが企画・運営する映画館「ウィークエンド キネマ M」を2017年10月7日に高知市内にオープンされ、映画を通して町の振興支援や、映画人口を増やす活動にも力を入れておられ、本コンテストの主旨にご賛同頂いた為、この度特別審査員に就任いただく運びとなりました。

既に、特別審査員に就任いただいているハワイ・ホノルルを拠点に活躍している人気アーティストのColleen Wilcox(コリーン ウィルコックス)氏と加え、特別審査員2名となり、本コンテストを更に盛り上げてまいります。

[画像2: (リンク ») ]

中四国9県のTSUTAYA(111店舗)では、映画感想画コンテストにオススメの映画作品として、親子で観たくなる作品や、創造力を豊かにする作品、歴史に名を刻む名作などを集めたレンタル特設コーナーを展開中です。

中四国TSUTAYAでは、今回の『映画感想画コンテスト』を通じて、子供たちのみならず、より多くの方々に新たな映画作品と出会いを創出し、心に残るシーンを描くことで、親子の交流の機会が増え、また新たな自分との発見に繋がるようなライフスタイルの提案を目指してまいります。

【『映画感想画コンテスト』概要】
■応募対象:鳥取県/島根県/岡山県/広島県/山口県/徳島県/香川県/愛媛県/高知県/
上記にお住まいの小中学生および一般の方
■実施内容:お好きな映画を題材に、印象に残ったシーンや好きなシーンを絵に描いて応募するコンテスト
■応募期間:2017年12月22日(金)~2018年2月28日(水)〈必着〉
■応募区分:『小学生低学年以下』(3年生以下)、『小学生高学年』(4年生以上)、『中学生』、『一般』
■応募先:〈郵送〉〒730-0029 広島県広島市中区三川町7-7 三川町パーキングビル13階
(株)中四国TSUTAYA「映画感想画コンテスト」実行委員会 宛
〈持込〉お近くのTSUTAYAまでお持込下さい。(※中四国9県にあるTSUTAYAのみ受付可能です。)
■提出物 :●映画の印象に残ったシーンや好きなシーンを描いた絵

●特設サイト( (リンク ») )のチラシに付いている応募票に必要事項を記入し、作品の裏面に貼って下さい。
●見た映画のどんな点に感動したか、またそれを絵に書く際に工夫した点などを原稿用紙200文字以内にまとめて、作品の裏面に貼って下さい。

■絵の大きさ:四つ切り(横54cm×縦39cm)サイズの画用紙に描いてください。それより小さい紙に描いた場合は、必ず四つ切りの大きさの画用紙に貼り付けてください。四つ切りを超える大きさの作品は応募できません。
■表彰:最優秀賞4名(各部門で1名)・優秀賞36名(9県各部門で1名)
■特別表彰:コリーン・ウィルコックス賞1名(予定)
■賞品:表彰状(副賞として、最優秀賞:ギフトカード20,000円分、優秀賞:ギフトカード3,000円分、コリーン・ウィルコックス賞:コリーンオリジナルグッズ)
■応募に関する問い合わせ:TSUTAYAコンタクトセンター(お客様問い合わせフォーム): (リンク »)

■注意事項:
※応募された絵は返却できません
※絵に描く作品は、どこでご覧になった作品でも構いません
※応募作品は掲出・ホームページへ掲載させていただく可能性がございます
※応募票に記入頂いた内容は受賞結果のご連絡のみに使用し、本コンテスト以外の目的では使用致しません
※その他注意事項は特設サイトにてご確認ください

主催/中四国映画感想画コンテスト実行委員会
後援/各地区教育委員会[1]、RNC西日本放送、南海放送、日本海テレビ、四国放送、RKC高知放送、山口放送、広島テレビ、中四国TSUTAYA

【特別審査員 安藤桃子(あんどう ももこ)】
1982年生まれ。高校時代よりイギリスに留学、ロンドン大学芸術学部を次席で卒業。その後ニューヨークで映画作りを学び、監督助手として働く。2010年4月、監督・脚本を務めたデビュー作『カケラ』が、ロンドンのICA(インスティチュート・オブ・コンテンポラリー・アート)と東京で同時公開され、その他多数の海外映画祭に出品、国内外で高い評価を得る。2011年に幻冬舎から初の書き下ろし長編小説『0.5ミリ』を刊行。現在、文庫版が幻冬舎から発売中。

また、同作を自ら監督、脚本した映画『0.5ミリ』が2014年11月公開。第39回報知映画賞作品賞、第69回毎日映画コンクール脚本賞、第36回ヨコハマ映画祭監督賞、第24回日本映画批評家大賞作品賞、など数々の賞を受賞する。

【特別審査員 Colleen Wilcox(コリーン・ウィルコックス)】

[画像3: (リンク ») ]

Colleen Malia Wilcox (コリーン・マリア・ウィルコックス)は、ハワイ・ホノルルを拠点に活躍しているアーティストです。島での生活や自然の美しさに魅了されながら、アクリル画を創作しています。

サーフィンや海水浴、そして熱帯植物や花の溢れる風景を探索するなど、Colleenは、アウトドアライフが大好きです。自然界で見つけたデザインの要素に、鮮やかな色・オーガニックシェイプ・太い線を組み入れることによって、作品にエネルギーと動きを生み出します。現実的な被写体を、Colleen独特の斬新なビジョンで描くスタイルは、彼女の作品の特徴です。Colleenのアートワークを通じて、作品を共感してくださるファンやお客様の、驚きや不思議・幸せの感覚を鼓舞したい、と彼女は望んでいます。

[1] 18年2月16日時点で中四国エリア186の教育委員会から後援をいただいております。

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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