IoTデバイス向けプログラミング言語「mruby/c1.1」を公開しました

しまねソフト研究開発センター 2018年02月23日

From PR TIMES

~組込み開発の生産性向上へ~

しまねソフト研究開発センターは、国立大学法人九州工業大学と共同研究開発を行ってるIoT小型端末向けの組込みプログラミング言語「mruby/c(エムルビー・スラッシュシー)」の安定版ver1.1を公開しました。



【mruby/c とは】
プログラミング言語Rubyの特徴である開発生産性の高さを引き継ぎつつ、プログラム実行時に必要なメモリ消費量が従来のmruby(組込み向け軽量Ruby)より少ないソフトウェアの開発言語です。
センサーネットワークや、ウェアラブルなどの小型端末に向けたソフトウェア開発に向いています。
(リンク »)

【mruby/c1.1で新たに実装した機能】
安定版ver.1.0と比べて、小さなマイコンでもこれまでより大きなプログラムを実行できるように改良しました。また、前バージョンに比べて開発生産性の向上が期待できるようになりました。

主な追加機能
■ Procクラスの実装
■ sprintfメソッドの実装
■ .classメソッドの実装
■ String, Range, Procクラスのガベージコレクト対応
■ StringObjectへバイナリの格納対応
■ Rubyによるクラスの定義とインスタンスメソッドの定義を実装
■ C言語によるクラスの定義とインスタンスメソッドの定義を実装
■ 排他制御としてMutexクラスを実装

今後は、更なる開発に取り組むとともに「mruby/c」を広く紹介し、関心を持つ企業との共同研究などを進めていくことで、島根県内企業の競争力強化につながる取り組みを行って参ります。

【しまねソフト研究開発センターについて】
しまねソフト研究開発センターは、ITを活用する企業の支援と研究開発を行う拠点として公益財団法人しまね産業振興財団が2016年に設立した組織です。
専任の研究員・スタッフを配置し、ITを利活用した商品・サービス創出の支援、研究開発、技術相談、人材育成事業を通じて島根県内企業の発展を支援しています。
[画像: (リンク ») ]

組織概要
組織名:しまねソフト研究開発センター
所在地:島根県松江市学園南1-2-1くにびきメッセ4F
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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