シナラ、博報堂DYグループのデータベースとシナラ社の位置情報を掛け合わせた「ACTAG(TM)」セグメントを2月23日(金)より正式にリリース

シナラ

From: PR TIMES

2018-02-23 19:30

シナラシステムズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アレックス・ジニン、以下シナラ)は、自社が保有している膨大な位置情報と博報堂DYグループが保有しているオフライン行動データを組み合わせた、ロケーションに基づくユーザーペルソナを定義した「ACTAG(TM) 」セグメントを、2/23(金)より提供開始致します。



シナラ、博報堂DYグループのデータベースとシナラ社の位置情報を掛け合わせた
「ACTAG™」セグメントを本日2月23日(金)より正式にリリース

シナラシステムズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:アレックス・ジニン、以下シナラ)は、自社が保有している膨大な位置情報と博報堂DYグループが保有しているオフライン行動データを組み合わせた、ロケーションに基づくユーザーペルソナを定義した「ACTAG™ 」セグメントを、本日2月23日(金)より提供開始致します。

「ACTAG™」はシナラが保有している通信事業者の膨大かつ高精度な施設来訪履歴データと博報堂DYグループが保有しているオフライン行動データや生活者DMPを活用した意識・行動データを独自のマーケティング知見によって分類したユーザーグループです。

ユーザーグループの分類手法には「行動特性」「消費特性」「イベント」の3種類があります。「行動特性」には「アーリーアダプター」や「上昇志向」など特定のパーソナリティや嗜好を持ったユーザーが、「消費特性」は「旅行」や「アルコール飲料」を多く・少なく消費しているなどの傾向を持ったユーザーが、「イベント特性」は「音楽ライブ」や「モーターショー」等のイベントへ参加し、強い趣味嗜好を持っていると思われるユーザーがセグメントとして定義されています。

[画像: (リンク ») ]


従来のDSPにおけるターゲティング手法はWeb上の閲覧履歴を元に定義しているケースが多く、Web上では現れにくいユーザーの趣味嗜好やペルソナを定義することが難しく広告主が本当にリーチしたいユーザーへアプローチ出来ない課題がありました。「ACTAG™」はこの課題に対してWeb上には現れにくいユーザーの姿を位置情報というオフラインのデータを使用し解決します。

「ACTAG™」を実際に使用し配信した実証実験ではコントロールグループのセグメントと比較して「ACTAG™」はブランド好意度上昇が2.1倍から2.9倍、購入意向率上昇が1.9倍から2.1倍、購入率上昇が1.7倍から1.9倍と高い広告効果を得ることができました。


「ACTAG™」の詳細について
(リンク »)

シナラ について
膨大且つ高精度な位置情報および性年代・居住地情報を活用したターゲティング配信と詳細なレポーティング機能によって、生活者へより効果的なアプローチ及び結果の分析よるPDCAサイクルを回す支援を可能にするマーケティング・プラットフォームです。

シナラシステムズジャパン株式会社について
従来のウェブデータに対して、「REAL LIFE. REAL DATA」という理念の下、膨大且つ高精度な位置情報を通じて、生活者のリアル行動データに基づく分析や広告配信を実現するマーケティング・プラットフォームを提供するシナラシステムズ(シンガポール)の日本法人です。

<シナラの会社概要>
会社名:シナラシステムズジャパン株式会社
本社所在地:東京都港区芝公園1-6-8泉芝公園ビル7階
代表者: 代表取締役 アレックス・ジニン(Alex Zinin)
事業内容: インターネット広告事業
URL: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]