拡大を続けるオンラインサロン市場 二大プラットフォームから選出されるオンラインサロン大賞グランプリには堀江貴文氏が運営する『HIU 堀江貴文イノベーション大学校』が受賞

～オンラインサロン市場の調査結果とDMMオンラインサロンの今後の展望を発表～

株式会社DMM.com（本社：東京都港区、代表取締役社長　片桐孝憲、 (リンク ») 　以下DMM ）は、2月24日に最も熱いオンラインサロンを決定する『DMMオンラインサロンAWARD 2017』を開催いたしました。数あるオンラインサロンの中で見事 堀江貴文氏が運営する『HIU 堀江貴文イノベーション大学校』がオンラインサロン大賞グランプリを受賞しました。



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●オンラインサロン市場の現況
オンラインサロンとは、月額会費制のクローズドな会員制コミュニティのことで、2012年にSynapseがオンラインサロンプラットフォーム事業を開始し、徐々に市場が形成されてきました。2016年からはDMM.comがDMM オンラインサロンをオープン。現在では両プラットフォームを合わせて述べ30,000人以上がオンラインサロンの会員となっています。

芸能人や専門家をオーナーとした述べ500以上のオンラインサロンが開設されており、流通総額も年間10億円を突破する規模になってきています。起業や副業を支援するビジネス系のサロンから、仮想通貨について勉強するサロン、占い、ポーカー、釣り、アイドルなど趣味関連のサロンまで多種多様なオンラインサロンが運営されており、今後ますますの市場拡大が期待されます。

●DMMオンラインサロンAWARD2017 受賞サロン一覧
オンラインサロン大賞グランプリ
全オンラインサロンが選出対象。入会者数・売上流通額・コンテンツ充実度・ユーザー満足度を評価対象として、最も盛り上がったオンラインサロンに贈られる賞。

『堀江貴文イノベーション大学校』
堀江貴文
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●DMMオンラインサロン2018年度の展望
多くのサロンオーナーやサロン会員が詰めかけていた授賞式の終了後には、株式会社DMM.com 取締役 村中悠介から2018年度のDMM オンラインサロンの戦略が発表されました。

１、独自の新プラットフォームを提供
現在、提供している会員管理システムに加え、ユーザーとオーナーのコミュニケーションをより簡単に活性化させるオンラインサロンに特化した全く新しいプラットフォームを開発中です。今夏リリース予定です。
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2、オーナー向け新料金プランを提供
新規開設時の手数料無料はそのままに、サロンの規模に応じて手数料と提供サービスが変わる料金体系を準備しています。開設初期は安価なプランでスタートし、サロンの成長とともによりサービス支援を受けられるプランに変更してサロンを拡大するということが可能になります。

3、無料コンテンツの販売機能を実装
先日、機能アップデートにより、テキストや動画といったコンテンツをサロン会員以外にも販売できるようになりました。ユーザーとしては月額会員になる前にコンテンツを閲覧または購入してサロンを体験することができるようになります。オーナーとしては見込顧客に対してサロンの魅力を発信する機会が増えます。

上記以外にも、多くのユーザー様、オーナー様のご意見を参考とさせていただきながらよりよいプラットフォームになれるよう、活動していきます。2018年度のDMM オンラインサロンにもどうぞご期待ください。

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