「Tokyo Metro ACCELERATOR 2017」の最終審査通過企業を決定しました!

東京メトロ

From: PR TIMES

2018-03-01 14:01

5社が通過、2018年3月から順次実証実験を実施

東京メトロ(本社:東京都台東区 社長:山村 明義)では、東京メトロが保有する経営資源と、スタートアップ企業のアイデアを組み合わせ、新たな価値を共創することを目的としたオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR(東京メトロアクセラレーター)2017」の最終審査通過企業を決定しました。



 「Tokyo Metro ACCELERATOR 2017」は、2017年10月にスタートアップ企業の募集を行い、応募総数112件の中から3度にわたる審査を経て、最終的に5社が最終審査を通過しました。2018年3月より順次、各企業と実証実験を実施し、今後の事業展開の可能性を検討していきます。


 東京メトロは、幅広い外部連携を通じ、引き続き新たな事業領域に挑戦してまいります。
 最終審査通過企業及び実証実験の概要は、以下のとおりです。
[画像1: (リンク ») ]


       「Tokyo Metro ACCELERATOR 2017」最終審査通過企業及び実証実験概要

1 株式会社ストーリーアンドカンパニー
(1)会社概要
 代表取締役:細川拓
 会社HP: (リンク »)
 主な事業内容:「共感×体験」のシェアリングサイト「AND STORY」の開発・運営

(2)実証実験内容
  「3時間の小さな旅」をテーマにした体験シェアリングサイト「AND STORY」を通じて、
 物語や専門性を持 つ体験提供者(ホスト)と体験したい参加者(ゲスト)をマッチングし、
 『物語溢れる東京へ』をテーマに東京をより魅力的な街にしていきます。

  2018年3月1日より、東京メトロ沿線に住むホスト希望者の方に対し、簡単なアンケートに
 お答えいただくことで、体験プログラム作成のお手伝いをいたします。
  また、東京の街や人の魅力を発見する『東京旅するトーク』のイベント開催などのキャンペーン
 も開始していきますので、詳細については特設サイト( (リンク ») )
 よりご確認ください。

[画像2: (リンク ») ]

                   ポスターイメージ

2 日本美食株式会社
(1)会社概要
 代表取締役:董路(Dong Lu)
 会社HP: (リンク »)
 主な事業内容:訪日観光客向けスマホ決済、海外メディア・プロモーション事業

(2)実証実験内容
  訪日外国人向けに東京メトロおよび沿線の飲食店をプロモーションし、「日本美食」アプリ
 (iOS、AndroidOS 対応)を通じて、東京メトロ沿線の飲食店で、QRコードを利用したスマホ決済
 と割引を受けられることで、訪日外国人が快適にご利用できる環境を目指します。

  2018年4月から4ヶ月間、訪日外国人向け企画乗車券「Tokyo Subway Ticket」をご購入者いただいた方
 を対象に、浅草駅・上野駅・銀座駅・新宿駅・表参道駅・渋谷駅近辺の飲食店で利用できる割引クーポン
 を発行いたします。
  また、東京メトロ池袋駅直結の駅ビル「Esola池袋」の一部店舗では、「日本美食」アプリで決済された
 全てのお客様にご利用いただける割引クーポンも発行いたします。
  
  詳細は「日本美食」アプリでお知らせいたします。

[画像3: (リンク ») ]

                      アプリTOP画面

[画像4: (リンク ») ]

                    QRコード決済イメージ


3 ストリートアカデミー株式会社
(1)会社概要
 代表取締役:藤本崇
 会社HP: (リンク »)
 主な事業内容:教えたい人と学びたい人をリアルにつなぐまなびのマーケット「ストアカ」の企画・運営。
        日本最大級スキルシェアのコミュニティ。

(2)実証実験内容
  教えたい人と学びたい人をリアルにつなぐまなびのマーケット「ストアカ」を通じて、東京メトロ関連施設
 で気軽に学べる場をご提供し、新しいことに一歩踏み出す皆さまを応援します。
  2018年4月から、東京メトロ永田町駅構内の駅チカ商業施設「Echika fit永田町」のカフェテリアスペース
 にて、ビジネスパーソンを対象とした「駅で始める30分朝活シリーズ(仮)」を開催し、順次複数箇所での
 開催も予定しています。詳細は「ストアカ」サイト内でお知らせいたします。

[画像5: (リンク ») ]

                        朝活風景


4 ためま株式会社
(1)会社概要
 代表取締役:清水義弘
 会社HP: (リンク »)
 主な事業内容:地域活動のイベント情報を発信・共有できるアプリ「ためまっぷ」の開発・運営

(2)実証実験内容
  これまでチラシなどでしか知ることができなかった地域の情報を「ためまっぷ」アプリ(iOS、
 AndroidOS対応)上で共有し、東京メトロ沿線の地域社会のつながりを創出します。  
  2018年4月から、東京メトロ沿線の地域イベント情報を収集し、「ためまっぷ」アプリに順次
 掲示する予定です。対象地域などの詳細は、ためま株式会社の会社HP上でお知らせしてまいります。
[画像6: (リンク ») ]

                     ためまっぷ イメージ

5 株式会社ビビッドガーデン
(1)会社概要
 代表取締役:秋元里奈
 会社HP: (リンク »)
 主な事業内容:農家から直接オーガニック農作物を購入できるサービス「食べチョク」の企画・運営
        ( (リンク ») )

(2)実証実験内容
  「食べチョク」で取り扱うオーガニック野菜と、東京メトロが東西線高架下で育てた「とうきょうサラダ」
 の野菜を組み合わせ、フレッシュサラダとコールドプレスジュースの自動販売機を東京メトロ駅構内に
 設置する予定です。詳細は、「食べチョク」サービス内にて、お知らせいたします。
 
[画像7: (リンク ») ]

                   オーガニック野菜 イメージ


                  


  
[画像8: (リンク ») ]

                   とうきょうサラダ イメージ

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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