『Tokyo Metro ACCELERATOR 2017』にビビッドガーデンが採択

株式会社ビビッドガーデン

From: PR TIMES

2018-03-01 15:01

フレッシュサラダとコールドプレスジュースの自動販売機事業を検討開始

オーガニック農作物のマーケットプレイス『食べチョク』を運営する、株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都世田谷区 代表取締役社長:秋元里奈、以下ビビッドガーデン)は、東京メトロが保有する経営資源と、スタートアップ企業のアイデアを組み合わせ、新たな価値を共創することを目的としたオープンイノベーションプログラム「Tokyo Metro ACCELERATOR(東京メトロアクセラレーター)2017」にて、応募総数112件の中から3度にわたる審査を経て、採択企業5社に選抜されました。

「食べチョク」で取り扱うオーガニック野菜を用い、フレッシュサラダとコールドプレスジュースの自動販売機を東京メトロ駅構内に設置する予定です。2018年3月より実証実験に向けた検討を開始し、今後の事業展開の可能性を検討していきます。



[画像1: (リンク ») ]


■食べチョクについて


[画像2: (リンク ») ]

「食べチョク」は、オーガニック農作物に特化したマーケットプレイスです。
URL: (リンク »)


「食べチョク」では、基準を満たすオーガニック農家であれば誰でも無料で出品者登録ができ、1箱から農作物を出品できます。出品された農作物はサイト上から購入すると、収穫後すぐに農家より直送されます。既存の産地直送サービスのように業者が間に入ることがなく、生産者と消費者が直接つながることができ、通常流通しない伝統野菜などの珍しい農作物も販売されています。

本サービスは、実家が小規模農家であった代表の「農家の販路を広げ、良い農作物が正当価値で評価される世界を作りたい」という想いから生まれました。

日本のオーガニック農家は全体の約0.5%程度と言われていますが、食べチョクには現在100軒以上のオーガニック農家が登録しています。


■ Tokyo Metro ACCELERATOR(東京メトロアクセラレーター)2017について

東京メトロがこれまで培ってきた豊富な経営資源を解放することを前提に、これまでの事業領域にとらわれることなく、スタートアップ企業と新規ビジネスや、新しい価値の共創を目的とし、社会全体の課題を解決することを目指します。

<提供する東京メトロの経営資源>
・東京メトロを利用する724万人のお客様へのアプローチと地域の玄関としての179駅
・駅構内店舗、商業ビルなどの関連事業施設
・駅構内広告、デジタルサイネージ、公式サイト、東京メトロアプリ、フリーペーパーなどの各種媒体
・鉄道運行等に関して当社が保有する様々なデータ
・その他

2017年10月にスタートアップ企業の募集を行い、応募総数112件の中から3度にわたる審査を経て、最終的に5社が最終審査を通過しました。2018年3月より順次、各企業と実証実験を実施し、今後の事業展開の可能性を検討していきます。


■東京メトロについて

会社名 : 東京地下鉄株式会社
代表者 :代表取締役社長 山村 明義
所在地 : 東京都台東区東上野三丁目19番6号
設立 : 平成16年4月1日
事業内容 : 旅客鉄道事業の運営、関連事業の運営(流通事業、不動産事業、情報通信事業)


■ビビッドガーデンについて

[画像3: (リンク ») ]

会社名 : 株式会社ビビッドガーデン( 英文名 : vivid garden Inc. )
代表者 : 代表取締役社長 秋元 里奈
本社所在地 : 〒154-0004 東京都世田谷区太子堂一丁目12番27号
設立日 : 2016年11月29日
事業内容 : オーガニック農作物のマーケットプレイス『食べチョク』 の企画・運営、その他関連事業
URL : (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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