プラネットニュースNo.149
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株式会社プラネット(本社:東京都港区・代表取締役社長:田上正勝)は、メーカー・卸売業間で発注・仕入オンラインデータの双方向通信を手軽に実現できるWebサービス「MITEOS」(ミテオス)に2018年3月12日より機能を追加します。
MITEOSは、EDIシステムの構築が困難なメーカー向けのWeb受注-仕入通信サービスであり、2018年2月末現在、メーカー173社が利用しています。これら利用各社の業務効率性をより高めるため、このたび新たに2つの機能を追加します。追加する機能とそれにより期待される効果は次のとおりです。
<追加機能>
返品や値引等に伴い発生する仕入伝票をメーカーが卸売業にオンラインで送信する機能
請求明細書をメーカーが卸売業にオンラインで送信する機能
<期待効果>
返品や値引等の仕入伝票を郵送していたメーカーは卸売業への郵送が不要になります。同時に、卸売業では返品や値引等の仕入伝票をオンラインで受信することにより早期の買掛計上、自動化が図れます。
請求明細書を郵送していたメーカーは卸売業への郵送が不要になります。同時に、卸売業では請求明細書をオンラインで受信することにより照合業務の自動化が図れます。
プラネットの業界標準EDIのイメージ図 ※社数は2018年2月末現在
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プラネットは30年以上にわたり、日用品・化粧品などの一般消費財業界の情報インフラとして、業界標準EDI (基幹EDIサービス) を提供しており、この基幹EDIによる業界ネットワークを補完するMITEOSの普及を通じて、業界全体の商取引のオンライン化比率を高めることで、業界としてのペーパーレス化・業務効率化・生産性向上を引き続き支援してまいります。 以上
プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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