企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』、TechCrunch Tokyo 2017スタートアップバトルで最優秀賞を獲得したホテルの市場分析エージェント『ホテル番付』が導入

MF KESSAI株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：冨山 直道 、以下「当社」）は、当社が運営する企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』と、株式会社空（本社：東京都渋谷区、代表取締役：松村大貴）が運営するホテルの市場分析エージェント『ホテル番付』との連携を開始したことをお知らせします。



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■概要
当社では、シェアリングエコノミー領域や農業事業者を中心に、企業間後払い決済（ポストペイ）サービスを展開しておりますが、この度、TechCrunch Tokyo 2017スタートアップバトルで最優秀賞を受賞した株式会社空が提供するサービス『ホテル番付』との連携を開始しました。『ホテル番付』は、全国のホテル情報を自動で調査・分析し、ホテル内のデータだけでは分からなかった、客観的な経営の評価や発見が得られるホテルの「市場分析エージェント」です。
サービス業の人手不足を見据えて、業務効率化の向上を目指し『ホテル番付』を利用するホテルが増えている中、このたび当社との連携を開始し、利用者の利便性を高める目的でBtoB取引の主要な決済手段である請求書払い（ポストペイ）を導入する流れとなりました。

■連携について
当社サービスと『ホテル番付』は、API接続により連携しています。これにより、『ホテル番付』利用者の正確な取引データを高いセキュリティレベルで自動取得することが可能になりました。請求内容の入力も不要になり、請求業務に関わる作業がゼロになることでサービス開発などのコア業務に集中いただけます。 またユーザーにとっても決済手段が増えることでより便利に『ホテル番付』をご利用いただけます。


<API連携による請求業務フローの変化>
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＜空からのコメント＞
『ホテル番付』はこれまでクレジットカード決済のみ利用可能となっておりました。しかし、法人都合のため請求書払いをご希望されるお客様の声を多くいただいておりました。弊社としてもそのようなお客様のニーズにお応えできない不便性と、機会損失を課題と感じており、この度『MF KESSAI』を導入いたしました。導入により、これまで対応できなかったお客様へも対応できるようになり、決済手段充実の大切さを実感しております。

■ 『ホテル番付』について
『ホテル番付』は、ホテル経営に必要な情報を調査・分析する、ホテルの「市場分析エージェント」です。
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■『MF KESSAI』について
『MF KESSAI』は、企業の与信審査から請求書発行、代金回収までの決済業務を一括して代行する企業間後払い決済サービスを開発・提供しています。

＜『MF KESSAI』の特長＞
（１）業務効率化
・取引データを入力するだけで与信審査、請求業務、入金管理が自動で行われる
・請求に関する一連の業務を『MF KESSAI』が代行、バックオフィス業務の負担とコストの削減が可能に
（２）売上増加
・与信審査結果が最短で数秒で分かるため、サービス提供までのスピードが向上し、売上増加につながる
（３）資金繰り改善
・審査通過後は100%入金が保証されるため、貸し倒れリスクから解放される
・支払日に確実に入金されるため、資金繰りの見通しがつきやすく、資金の有効活用が可能に

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サービスに関するお問い合わせ：support@mfkessai.co.jp

■MF KESSAI株式会社について
名称　：MF KESSAI株式会社
所在地：東京都千代田区大手町１−６−１ 大手町ビル４階（FINOLAB内）
代表者：冨山 直道
事業内容：企業間後払い決済サービス『MF KESSAI』の開発・提供
サービス開始日：2017年6月20日

プレスリリース提供：PR TIMES (リンク »)