「より安全で簡単な紫外線予防」と紫外線の良い側面である「日光ビタミンD生成量」の可視化デバイス、第2世代QSunを2018年3月6日(火)より予約開始

日盾UVケアラボ

From: PR TIMES

2018-03-06 11:01



紫外線・オゾン研究の先進国カナダComfable社と共同で、最新の紫外線研究・予防サービスを展開する株式会社レッドマルスADベンチャー(本社:福岡県北九州市小倉北区、代表取締役社長:鈴木聖司)は、「より安全で簡単なリアルタイム紫外線予防」と紫外線の良い側面である「日光ビタミンD生成量」の可視化を実現した新製品「第2世代QSun」(第2世代キューサン)を2018年3月6日(火)よりクラウドファンディングKickstarterにて先行予約を開始しました。
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QSunは、リアルタイム紫外線情報を取得し、個々のスキンタイプから紫外線の悪影響である皮膚がんや白内障といった重大な病気や、女性の天敵シミやシワなどを予防する適切なアラートを行うデバイスとスマートフォン向け無料アプリの総称です。

第2世代QSunデバイスは、第1世代デバイス(QTemp)より55%軽量化して世界最小クラス(縦26mm×横26mm×厚さ9mm)を実現しました。また、日本でも最近、乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心に不足が指摘(※1)されている「ビタミンD生成量」がひと目で解る人工知能(AI)を搭載しています。ビタミンDは「紫外線UV-B曝露(浴びること)により体内で生成される天然の日光ビタミンです。

■間違った過剰な紫外線予防で日本人女性の大半がビタミンD生成不足
特に若年女性は間違った「イメージでの過剰な紫外線予防」により、ビタミンD欠乏を招いていると考えられています。ビタミンDは、欧米でその重要性が再認識され注目されている遺伝子調整機能を担う万能栄養素です。認知症(アルツハイマーなど)、骨の病気(骨粗しょう症など)、アレルギー疾患(花粉症、アトピー性皮膚炎など)、感染症(風邪・インフルエンザなど)、精神障害(うつ病・自閉症など)、がん(大腸がん・肺がん・乳がん・前立腺がんなど)、動脈硬化性疾患(心臓病・脳卒中など)、高血圧、2型糖尿病、自己免疫疾患(関節リウマチなど)など多くの疾患にビタミンD欠乏が何らかの形で関わっているとされており、ビタミンDを摂取することで改善の可能性が期待されています(※2)。第2世代QSunデバイスは、日本人が不足しているビタミンDを、安全に紫外線予防しながらお金をかけずに生成することを可能にしました。

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■紫外線研究・予防サービスを展開する理由
株式会社レッドマルスADベンチャーは、「日盾UVケアラボ」ブランドで、「太陽紫外線を可視化して紫外線予防をより安全で簡単にする」を使命に掲げ、高度なテクノロジーで紫外線の悪影響である健康被害(皮膚がんや白内障など)の低減に取り組んでいます。日盾UVケアラボは、代表の鈴木が2014年に皮膚がん(メラノーマ)を発症し、その原因が紫外線ダメージであったことを知り、「地上に降り注ぐ目に見えない紫外線を解り易く可視化できないか?」という強い想いから誕生しました。QSunサービスは、カナダComfable社と日盾UVケアラボの共同開発・展開で2017年4月より日本国内向けに提供しています。

■遅れている日本の紫外線情報の発信と予防対策
日本の紫外線情報の取り扱いは、世界各国に比べ遅れており、現在TVなどの天気予報でも「強い・やや強い」と言う抽象的な表現でしか提供されていません。例えば、紫外線が「強い日」と「やや強い日」で、私たちは予防方法をどの様に替えれば良いのでしょうか?リアルタイム紫外線予防デバイス「QSun」は、無料スマートフォンアプリを通して、UVインデックス通知、今その場所の、あなたのお肌に最適な予防手段「サンスクリーン塗布・サングラス・帽子の着用のマーク表示」「日焼け開始時間」「サンスクリーン塗布量電卓・再塗布時間リマインダー」をリアルタイムで提供しています。また、「スキンアナライザー」は、人工知能(AI)・深層学習(ディープラーニング)を活用した「肌年齢・肌の健康診断」を提供しています。

■将来の見通し
日本国内でのサービス開始から約1年、日本人の紫外線予防に対する感度の低さは否めません。しかし、地球温暖化などによるオゾン層破壊の進行で地上に降り注ぐ紫外線量は今後ますます増加することが考えられ、その場所に最適かつ安全で高精度な紫外線情報と予防対策が求められます。一方、日本でも乳幼児・妊婦・若年女性・寝たきり高齢者等を中心にビタミンD不足が顕在化(※3)しています。この相反する両方の問題を解決するサービスが、新製品「第2世代QSun」です。今後、学校校現場への導入をすすめていき、子どもの頃から正しい紫外線知識を身につけてもらい、皮膚がんや白内障などの重大な病気から、子どもたちの将来を守っていきます。そして、アルツハイマーや骨粗しょう症との関連性も解明されてきた「ビタミンD」生成を、日光から安全にコントロールして、高齢者の方々の健康な将来をサポートしていきます。


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■「第2世代QSun」の概要

○仕様・詳細
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○価格
 2万円(税込)予定
 ※2018年3月6日~4月7日までは、Kickstarterで特別価格にてクラウドファンディング実施中
○予約
  (リンク »)

■無料QSunアプリダウンロードページ

<App Store>
(リンク »)

<Google Play>
(リンク »)


■レッドマルスADベンチャーの会社概要

会社名:株式会社レッドマルスADベンチャー
代表者:鈴木 聖司(代表取締役社長)
設 立:2013年8月1日
資本金:7,300,000円(準備金含)
所在地:福岡県北九州市小倉北区浅野2丁目14-3あるあるCity2号館3階
従業員:3名(インターン含)
事業内容:リアルタイムUVデータを活用した新しい「太陽紫外線予防」健康支援ソーシャルビジネス
U R L: (リンク »)

■参照
※1 国立環境研究所 地球環境研究センター//ビタミンD不足
   U R L: (リンク »)
※2 斎藤糧三(医師) 著 - 病気を遠ざける!1日1回日光浴 - 講談社+α新書(2017.8.17)
※3 環境省//紫外線環境保健マニュアル2015(ビタミンDについての掲載P.26~P.27)
   U R L: (リンク »)

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)
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