アイシン精機とアイシン・エィ・ダブリュが共同で、シリコンバレーのFenox VCをGPとする約55億円のベンチャー投資ファンドを組成

株式会社フェノックス・ベンチャーキャピタル・ジャパン 2018年03月07日

From PR TIMES

トヨタグループの自動車部品メーカー アイシン精機株式会社 と アイシン・エィ・ダブリュ株式会社(以下 アイシン)が、Fenox Venture Capital(以下 Fenox VC)をGPとして約55億円のベンチャー投資ファンドを設立しました。

アイシンはトヨタ自動車系列でありながら、世界各地の会社に部品を供給しており、日本の自動車産業の要としての役割を果たしています。自動車産業の根幹を支えるアイシンが本ファンドを組成した背景には、EVや自動運転車、ライドシェアサービスなど自動車産業における新興技術の勃興があります。アイシンは、シリコンバレーを中心に世界中の技術を発掘しているFenox VCと協力することで、世界最先端技術へのアクセススピードの加速、自動車産業の底上げに繋がる提携の促進を目指します。Fenox VCは世界の拠点に広がるチーム力を活かしベンチャー投資活動を行うのみならず、ベンチャー企業とアイシンとの橋渡しとして事業開発支援にも力を入れていきます。

アイシン精機株式会社の取締役副社長で技術開発部門を管掌する藤江直文氏は、今回のベンチャー投資ファンド組成に関して次のように述べています。「世界屈指の総合自動車部品メーカーとしての地位を確立した今、次世代をリードするための種を集める必要があります。Fenox VCはアジアを中心とする大手企業のイノベーション促進支援の経験が豊富で、アイシングループを支援するだけのチーム力も兼ね備えています。また、我々の多岐にわたる事業分野への理解も深く、次世代をリードするための種を集めるパートナーとしてとても期待しています。真の競争力を身につけ、社会に新たな価値を提案できる元気な会社を目指して、Fenox VCと共にイノベーション活動をしてまいります。」

Fenox VCの共同代表パートナー兼CEOのAnis Uzzamanは次のように述べています。「我々Fenox VCはこれまで、大手事業会社の皆様と共に世界中のベンチャー企業との連携を図ってきました。この経験とFenoxチームの支援体制を活かして、グローバルで活躍するアイシングループの皆様とともに活動できることを、非常に嬉しく思います。アイシンの求める技術分野の最先端情報をいち早く集め、彼らの事業伸長に役立つ提携を次々に実現していきます。アイシングループが次世代をリードし、日本の自動車産業全体をより活性化するべくチーム一同努めてまいります。」

この約55億円のファンドがターゲットとする投資分野は、自動運転、ゼロエミッション、コネクテッドビークルをキーワードとした世界中の自動車関連技術全般、AI、IoT, AR/VR等の最先端技術分野、ハードとソフトの融合をキーワードとした分野等です。本ファンドでは、世界中から広く技術ベンチャーを発掘するべく、様々なベンチャー企業に門戸を開く予定です。ご質問やご不明点その他がある方は、お気軽にお問合わせください。


<アイシン精機株式会社について>
アイシン精機はトヨタグループの国内第2位の自動車部品メーカー。現在は日本国内外問わずトヨタグループ以外の自動車会社にも製品を供給している。世界トップレベルとも言われているオートマチックトランスミッションの他、エンジン関連、ドア関連、GPAカーナビゲーション等を開発、生産している。今後の重点開発領域として、「ゼロエミッション」「自動運転」「コネクティッド」をキーワードに掲げている。2016年度のアイシングループ全体の売上は3兆5,626億円を記録。
詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

<アイシン・エィ・ダブリュ株式会社について>
アイシン精機の子会社であるアイシン・エィ・ダブリュ株式会社は、世界シェア第1位のオートマチックトランスミッション、世界シェア第2位のカーナビゲーションシステムの専門メーカー。また、Vehicle Information Technologyの分野で世界初のボイスナビゲーションシステムの開発に成功するなど、先駆者的役割を果たしてきた。現在は次世代のモビリティ社会に向け電子領域への開発を一層加速させるなど、時代に先駆けた社会に役立つ商品開発に挑んでいる。
詳細については、 (リンク ») をご覧ください。

<Fenox Venture Capital について>
Fenox VCは米国シリコンバレーに本社を構え、Jiboやx.ai、Color Genomics、Affectiva、metaなどこれまでに世界で120社以上のベンチャー企業に投資を行ったベンチャーキャピタル。日本では、メタップス(東証マザーズ上場:2015年8月28日)、エボラブルアジア(東証マザーズ上場:2016年3月31日)、マネーフォワード(東証マザーズ上場:2017年9月29日)、ジーニー(東証マザーズ上場:2017年12月18日)やディー・エル・イー(東証マザーズ上場:2014年3月26日、東証一部へ市場変更:2016年4月15日)といった企業のほか、お金のデザイン、テラモーターズ、ZUU、FiNC等へ投資を行い、投資先企業の米国進出や東南アジア展開の支援等を行っている。
詳細については、www.fenoxvc.com をご覧ください。


【本件に関するお問合わせ先】
Fenox Venture Capital 豊田結香
Email: yukat@fenoxvc.com

プレスリリース提供:PR TIMES (リンク »)

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